タグ： 呉羽和哉

◆料理人ベース：化学、芸術（チョコレート）、生物学、博物学、目星、他言語、歴史、小型ナイフ ◆特徴：バイリンガル（EDU*5を他国語） 　⇒チョコレートが有名なベルギーの公用語のフランス語/オランダ語。 　　オランダ語は「実質全然使われてないじゃん！」の結果そんなに勉強していない ◆設定　＿＿ 人生が楽しそうな天才ショコラティエ。 人を振り回す、人の話を聞かない（聞こえてない）、思い立ったらすぐ行動のマイペース三拍子。 集中するとなにも受け付けなくなる。食事もとらず、自分の世界に没頭する。コンクールを出す時は周りにセーブをかけられぎりぎりテーマ範囲内のものを作るが、賞のないものであればテーマガン無視マイワールド展開の作品を提出しくさる問題児。それですら人を魅了するからだいぶ厄介。 性格は猫寄りで、興味を持てば周りを鬱陶しいくらいに付きまとうが、興味をなくすと一瞬でどこかへ離れていく。気まぐれで急にスイッチのONOFFがかかるため、離れたと思ったら戻ってくることもある。 致命的に空気が読めないかもしれない。THEクソガキ。 ◆その他　＿＿ 一人称「僕」二人称「きみ」「あなた」「おまえ」と不安定。個称はあだ名。 相手の年齢を気にせず好き勝手喋る敬語が下手な自由人。ぴょんぴょん跳ねるように喋る。 名前の由来： 　飴谷：美味しそうだから… 　雪片：スノーフレークより花言葉「純粋」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」 ◆関係性　＿＿ ・八重倉榛花（めん）：関係性は相談。この人おもしろーい！　「はーちゃん先輩」 ◆通過シナリオ　＿＿ ・ハイフェッツをなぞる病（生還/HO天才）：八重倉榛花　2020.11.02　 「ハイフェッツをなぞる病」秘匿↓ ◆HO:天才　＿＿ 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 ◆裏設定　＿＿ 昔から頭の中に想像したものをお菓子、特にチョコレートで作ることが大好きで、親が褒めてくれたため勢いで小学生パティシエ選手権に応募し、優勝する。 周りが褒めてくれた、周りが喜んでくれた、うれしかった。 それから学生時代はチョコレートも対象となるパティシエコンクールやショコラティエコンクールに応募しては優勝を総なめしていく。 高校時代にベルギーに留学してチョコレートや装飾デザインに関しても学んだ。楽しく生きてきた。 気付いたら周りに理解してくれる人も、友人もいなくなっていた。あいつは変わっていると囁く人や、疎む人、都合よく利用しようとする人ばかりだった。 「負けないぞ」って言ってくれた人も、気が付けば諦めたような顔で離れていった。へんなの。 でもいいやって思った。理解者は出来ないと思っている、理解してくれなくてもいいと思っている。 それでもこれが"飴谷雪片"で、誰かが言った"天才"ってやつらしいから。天才ってなんだろうねぇ。 好きなことをしていれば基本的にはハッピー！ でも多少なりともつまらないから。一緒に競ってくれる人がほしい。そんな時にHO秀才が現れた。 君の作品が好きだ、君の作品を愛している。心が躍る。だから、僕に追いついて、出来るものなら僕を追い越して……それは無理かなぁ。 追い越すことは難しくても、一緒に競ってほしい。君はあきらめずに、こっちを見続けてよ。 そうしてくれれば、僕にとってのこの世界での"てんさい"は、君だから！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ