タイトル:香島彩花(秘匿情報あり) キャラクター名:香島 彩花(かしま あやか) 職業:警察官 年齢:35 / 性別:女 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:茶色 / 肌の色: 身長:164 体重: ■能力値■ HP:12 MP:11 SAN:55/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  12  11  16  12  14  14  15  12  11 成長等     +1      3     -3     +2 他修正 =合計=  11  13  11  19  12  11  14  17  12  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      38%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   61%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 64%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 16%  ●《精神分析》73%  ●《追跡》  46%  《登攀》  40%  ●《図書館》 74%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》39%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     66%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(香水)》  15%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》73%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》69%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 救急セット         1   0   いつでも怪我を治せるように。 スマホ           1   0 財布            1   0 デジタルカメラ       1   0   鑑識時代の名残かもしれない。零課の日常も収まってる。 アトマイザー(香水)    1   0   その時の気分で香りはちがう 警察手帳          1   0 メモ帳・ボールペン     1   0   ボールペンはボイスレコーダータイプ 手錠            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【通過シナリオ】 ・庭師は何を口遊むHO:4【END:A】春瀬伊織・八ツ刻止可男・赤柴由里 ・銀河ステーション・シリウス(KPC)【END:A】春瀬伊織 ・僅差平行のヴェルダンディ(KPC)・虹森四季 ・Life gose on-人生は続く-【生還】青咲一花・唄創詞・朱嶺凉貴 ・果てにて(KPC)【生還】赤柴由里 ・淫雨に告ぐ(KPC)【生還】白鷺洲 三蔵・四軒屋呉艆・栗原 晋也・鳥羽野 誠司 元鑑識所属の女性。あらあら系お姉さん。 敬語で、少し間延びした喋り方をして、ややおっとりとした雰囲気。班員や親しい関係者の事はあだ名で呼ぶ。 おっとりとした雰囲気に似合わず足が異様に早い。気が付くと後ろを取られているかもしれない。 本人曰く、昔から実家の裏山を犬と駆け回ったり学生時代は陸上をやっていたので足には自信があるとのこと。 面白いと思った事に対してはわざと空気を読まずボケに回るタイプ。 荒事は正直あまり得意ではなく、普段は班員や課全体のサポートに回る事が多い。 4人姉弟の長女で、弟妹達とは少し年が離れているのもあり面倒見が良くつい人の世話を焼きたくなる性分。 いつも穏やかなのは、何か失敗をした時に冷静に、焦らない様にと努めている為。 新人時代は取り乱して失敗に失敗を重ねる事が多かった。 本来は外部の人間が思っているより少しそそっかしくて慌てやすい性格をしているのを、きっと零課のメンバーだけは知っているだろう。 多少そういった欠点はあるものの、基本は手際の良さと器用さでうまく立ち回って生きてきた。器用なので大体の事はそれなりに出来る。 手先の器用さという意味だけではなくて、相手が望んでいる事や、どうしたらトラブルなくやれるか等を先回りして考える、という対人関係的な意味でも器用(精神分析・心理学) 香水の調香が趣味。 季節を感じられるものが好き。 以前は花の香りをよく纏わせていたが、最近は少し香りの系統が変わった気がする。趣味が変わったのかな、と思う人もいるかもしれない。 【刑事になった経緯】 実家が管理している裏山で死体が見つかった。第一発見者は、当時14歳の香島だった。 その日、香島は飼い犬の散歩がてら山に入っていた。犬が急に低く唸り、いつも通るルートじゃない方へと走っていった。 離されない様についていくと、そこには大きな木にぶら下がって色んなものを垂れ流している首つり死体と、その下で血を流している死体があった。(因みにこれは普通に殺人事件だった) すぐに警察と家族に連絡をし、到着を待つ間、香島は足がすくんでそこから動けなかった。死体から目が離せなかった。(一時的狂気:極度の恐怖症) その際に保護をしてくれた警察官への憧れを抱き、同時に現場の光景を夢に見る様になり、忘れられなくなる。 忘れられないならいっそそういう環境に身を置けばいいのか、という理由もあって警察官を目指す。 あの時、立ち竦んで動けなくなってしまった自分みたいな子を助けてあげたい、と思ったのだ。 大学では心理学を中心に学んでいたが、その過程で医学や博物学など、色んな事に興味が出た。 読書や勉強が好きなので色々知識は増えたが「器用貧乏なだけですよ〜」と本人は言っている。 足の速さ等には自信があるが、戦闘等は割と苦手。格闘センスは散々で警察学校時代は実技は中々地獄だったが、今も走り込み等の訓練は欠かしていない。 【班員との関係(普段の呼び方/公の場での呼び方)】 春瀬:「はるさん/春瀬さん」 「ええ、とても尊敬していますよ。私たちの自慢のチーフです。」 →上に立ち、部下を率いるものとしてのリーダーシップを持っている人だなぁと思ってる。太陽みたいな人。 鑑識時代にすれ違った時とか、現場で一緒になった時に挨拶したり一言二言話した事があるので一方的に知っていた。 彼が作るハンドメイド作品のファンでもある。 病院が嫌いなのは困るけど少し子供っぽい所があるんですねぇ。 八ツ刻:「やっくん/八ツ刻くん」 「素直すぎて時々ヒヤッとしますが…ええ、うちの期待の若手です」 →若く、初配属が零課という異例の人事にも負けず頑張ってるし頼りになる期待の若手。何だかんだでこういう子が将来人の上に立つのかもしれない。 下の弟と年が同じなのと懐いてくれてるので、仕事が関わらない時の扱いは完全に弟。仕事の時や〆る所は〆る。「それはダメですよ、やっくん」 赤柴:「ゆりさん・よしさとさん/赤柴さん」 「不器用な人ですよねぇ。不器用すぎてやさしさが伝わりにくい人です」 →言葉が足りない事もあるけど、根が優しくて良い人だなと思ってる。 自分は格闘センスが壊滅的なので対人格闘に長けている所を尊敬しているし頼りにしている。でも自分の身位は自分で守れますから、そこまで心配されずとも大丈夫ですよ…多分。 どこかで会ったことがあるような気がする…?? 【NPCとの関係】 ◆相模原:『涼さん・涼ちゃん/相模原さん』お互いに穏やかな性格である所で波長も合い、親しくしていた。(香島は長女なので、年上の相模原が親しくしてくれるのを、姉が出来たみたいと思っていたかもしれない) ◆泉  :『りっかさん』何かと協力してくれるのと、同年代の女性という縁もあり親しくしている。相模原存命の頃は3人でお茶とかしていたかもしれない。今も情報交換と称してよくお茶行ってる。 ◆猪狩 :『幸くん/猪狩くん』鑑識課時代の後輩。空気を読まない性格故にそのフォローをすることも多かった。つい世話を焼いてしまう。趣味(花や植物)の話をよくしていた。 ◆的場 :『的場さん』鑑識時代にも面識がある。お世話になる事も多かったので今も慕っている。でも、どうしてあの大変だった時にいなくなってしまったのか、と少し思っている。 ◆神童 :『神童さん』そこまで交流がある訳ではないが、的場さんの部下でもあるし、人は見かけによらぬもの。話しやすいので世間話とかはよくするかもしれない。 ***【秘匿情報関連】******************************************************* (NPC関連) ◆相模原: 子供の頃見た死体現場が忘れられないのと同じ様に、彼女が殺されたときの光景が瞼の裏に焼き付いて離れない。 彼女を囲み、彼女を苗床にする様に咲き誇る花々が、光景が忘れられない。その光景を夢に見る。 ◆猪狩: 前によく植物の話題を話していたのでその話題になったら正直今は気まずい。 少しでも花が嫌いになった事を何か悟られでもしたら、何をどう突っ込まれるか分からないので私的な会話は少し避けたいなあと思ってる。ごめんね幸君…。 でも仕事の話はするし、植物の話も振られたら頑張って返す。 ☆秘匿① 香水の調香が趣味で、花の匂いの香水をよく付けていた。 花柄の服や小物をよく好んでいた。零課の部屋に花を飾ったりもしていた。 でも花に関する物はほぼほぼ処分したし、部屋に花も飾らなくなってしまった。 香水も花の匂いの物はつけなくなった。 それらの変化を周りは気付いているかもしれないが、その話題を少なくとも香島からした事はないし、するつもりはない。 ############ 幼い頃から花が好きだった。 名前が「彩花」だから、安易かもしれないけど、色とりどりの花が自然の中や人間の手によって、咲き誇る姿にどうしようもなく夢中になったのだ。 けれど今では嫌いになってしまった。どうしようもない嫌悪感、不快感。 アザレアの、アイビーの、色とりどりの花の鮮やかさが、瞼の裏にこびり付いて離れない。 彼女を苗床の様にして咲き誇り、囲む花々が、彼女の姿が忘れられない。 優しくて穏やかだった彼女が奪われてから、世界の鮮やかさが眩しくて痛いのだ。 彼女が殺された風景はこんなにも鮮明に憶えているのに、花が嫌いになった明確な理由は何故か分からない。 あの光景のせい?それとも他にも何かあったのか?…けれど今は、もう植物については考えたくない。 大好きだった花の香水も、アクセサリーも、服も、育てていた花も、種も、全部捨てた。 植物研究サークルにも行かなくなった。 二度と花なんて見たくない、纏わせたくない。 自分の名前すらこんなにも忌々しい。 鮮やかな花で豊かに彩られていた彼女の心は、人知れず精彩さを欠いていった。 ☆秘匿② 春瀬に対して抵抗感を抱いている。 自分の中でも整理が付いておらず、理由はうまく説明出来ない。 1つ、確実な事を言うなら「春瀬の優秀さを誰よりも認めて尊敬しているが、苦手とも思っている」 春瀬の事は鑑識時代から一方的に知っていた。 面識があまりない自分にも元気よく挨拶してくるし、何より現場での優秀な姿を何度も見ているし、噂にも聞く。 積極的に周りの指揮を上げる姿勢に対して「こういう人が将来リーダーになるのだろう」と思っていた。 ただ、自分とは少し合わないだろうとも。 明るくて、有能な彼は少し、自分には眩しすぎるのだ。 そんな事をたまに現場で見る相手に思っていたら新設の課で一緒に配属になってしまった。 相模原の事件があり、的場が異動になり、春瀬が零課のチーフとなった。そしてどうしてか、いつのまにか自分が彼の補佐のポジションにいた。 何かとフォローに回りやすい性格故か。課内での年齢的なところか。 春瀬に「頼りになるな!」「ありがとう!」「香島なら大丈夫だ!」と言われる度に、勝手にプレッシャーを感じてしまう。 仕事上でミスをすることは殆どなくなった。それは新人時代に何度も失敗を重ねてきたふがいない自分を変える為にした努力の賜物だ。 それでも、人間の根底は変わらないのだ。どこかそそっかしくミスをしてしまう自分は、今も自分の中にあるのだ。 いつか、何か大きな失敗をした時に、彼にガッカリされたくないなと思ってしまう。(それは勿論赤柴と八ツ刻に対しても) 優秀な彼が、うらやましい。自分には彼の様な精神力も人を引っ張っていく力もないから。 飽きれるくらい前向きで、人を惹き付けて眩しい春瀬が、香島は少し苦手である。 ***通過シナリオのネタバレ有***************** 【銀河ステーションシリウス:春瀬伊織】 沢山うそをつきました。 あなたが何よりも、班員を、私を信じようとしてくれていたのを私はきっと一番知っていたのに。 あなたの為に私の命を使えるならと思うのは、それは罪滅ぼしみたいなもので。だからあなたを庇った時も、その後も、迷いも後悔はありませんでした。 はるさんがいるなら、零課は、春瀬班はなくなりません。ここで2人とも宇宙の塵になるなんて、あってはだめなんです。 …2人いなくなったら、誰がお土産を由里さんに届けるんですか?…なんてね。 追い詰めなくてはいけない物があります、私たちには、あなたには。だからあなたがいなくなってはいけない。そう、思っていたのに。 ―――結局あなたは、諦めなかった。 そのやさしさと、精神に沢山救われました。…だから、ごめんなさい。 そして色んな事を話してくださって、ありがとうございます。病院が嫌いな理由、分かりましたけどそれでも健康診断はきっちり受けてくださいね? 私はあなたの事を、自分とは違う眩しい遠い人だとずっと思っていました。けれどそれは違ったのだと初めて知りました。 どこまでも、ふがいない補佐ですが……これからも、どうかよろしくお願いします。 【僅差並行のヴェルダンディ:虹森四季(清川班HO4)】 平行世界の零課。そんなものがあるなんて、本当に驚きました。けれど、同じことを経験したのなら…彼はあの事件についてどう思ったのでしょうか。 沢山お話をしましたね。別の人だけど、同じ事件、同じ罪を――――いえ、罪の意識はそれぞれです。けれど…同じ事件を同じ「補佐」という立場で経験したせいか、誰にも言えなかったことを沢山話せました。 後悔と恐怖と、罪の意識…班の皆さんへの気持ち。私はこれまで自分が思っていたよりもずっと零課という居場所が大事だったのかもしれません。 「人員補充はないのか」なんて言われてしまいました。人事次第、ですかねぇ。 【Life gose on】 【果てにて:赤柴由里】 ■簡易用■ 香島 彩花(かしま あやか)(女) 職業:警察官 年齢:35 PL: STR:11  DEX:19  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:12  POW:11  幸 運:55 SIZ:11 SAN:97 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]