タイトル:キャンペーン用 キャラクター名:シャリオフリート・リーゼンシュタイン(シャフト) 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[土、銀+2]] 生まれ:趣味人 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:280歳 性別:女 髪の色:オレンジ / 瞳の色:銀色の目 / 肌の色:やや青白い 身長:168cm 体重:54kg 経歴1:引きこもっていた 経歴2:神の声をきいた 経歴3:家族に異種族がいる 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎   10     10     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   9   3   5   9  10 成長         1      2   2 →計:5 修正 =合計= 17  19  14  15  22  22 ボーナス  2   3   2   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   6  24  31 特技         0   0 修正 =合計=  5   6  24  31 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv プリースト/ル=ロウド 3 Lv  / セージ 3 Lv バード        1 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名   : 効果                             : 前提 [p1-289]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p223] 魔法誘導  : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  19  57 修正 特技        0 =合計=  6   0  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名 : 効果       : 前提 [p]  ビビッド : MPを20分に1点回復 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13   0   4   340 ハードレザー / 盾 :  8   0   1   100 ラウンドシールド / 修正: = 合計 =    0   5   440 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :               / 耳 :               / 顔 :               / 首 :               / 背中:50  フード付きロングマント / 普段から角隠し用で被ってる 右手:500  知力指輪        / 左手:               / 腰 :100  聖印          / ル=ロウド 足 :               / 他 :               / =合計=650 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット        1   0   支給品 ヒーリングポーション    3   0   支給品 魔晶石           2   0   3点分 酒          15  1   15  蜂蜜酒 ブロブの戦場で消費 水袋         20  1   20  蜂蜜酒用 調理道具セット    50  1   50 食器セット      12  1   12 羽ペン        2   1   2 インク        3   1   3 羊皮紙        5   1   5   5枚 白紙の本       20  1   20  20ページ 楽器         100  1   100  フルート 煙草         50  1   50  12本 保存食        50  1   50  1週間分 火縄壷        100  1   100  1分で着火 魔香草        100  2   200  残2 保存食        50  2   100  2週間分 魔晶石5点       500  1   500  残1               1   0 宿代         20  4   80               1   0 =所持品合計=    1307 G =装備合計=     1090 G = 価格総計 =    2397 G 所持金    2243G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 3       6 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 ○ - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ザルツ 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:3個の会話or読文、1個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 12 点 合計名誉点: 12 点 ■その他■ 経験点:1630点 (使用経験点:6500点、獲得経験点:5130点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    1150点(1150 /   / 回) 2- 筋力    1180点(1180 /   / 回) 3- 精神力   500点( 500 /   / 回) 4- 知力    1180点(1180 /   / 回) 5-        0点(   /   / 回) 6- 精神力   1120点(1120 /   / 回) メモ: フレンダの事情を心配している。 --------------------------- 人間性:基本的に善性。 性格:ひょうひょう、のんびり 恋愛観:王子様とお姫様は結ばれる程度の知識 スタイル:知識は胸に詰まっているタイプ --------------------------- 私が生まれる前にとんでもないことが起きたらしい。 恐ろしい災厄。私のおじいちゃんのころにあったそうだ。 おじいちゃんのお陰で父と母はそんな世界を逃げ延び、名前も定かじゃない山中に隠れ住んでいた。 そんな中で私が生まれた。上には兄がいた。 私はナイトメアという。人間ではない。生まれると嫌われるらしいが、 こんな荒れ果てた世界では誰もそんなことを気にはしない。 私が13のころ。やっと落ち着いてきたのか、森のそばに集落ができ始めた。 父と母は集落と話し合い、ちょっと遠いご近所って感じでいい関係を作ってきた。 でも、父も母も兄も人間だった。 時間とともに老い、そして別れがきた。 兄と2人になり、また生活を続けた。近隣の村も大きくなり、兄は村の娘と結婚した。 話し合って父の山小屋は私が住み、村には兄が住み、村との関係が続くようにした。 そして時が流れ、そして老い、そして兄との別れがきた。 私は・・・いまだ老いない。 あとで知ったのだが、ナイトメアは老いず、寿命で死ぬことはないらしい。 ・・・知らなかった。 知らなかった、知らなかった。 そう「知らない」。だからこそ知りたい。 それから「知る」ことに興味を持った。 興味を持つと今まで目に入っていたのに興味なかった本がとても新鮮に見えた。 父の本棚の本を片っ端から読み漁った。 暇があると、母の大事にしていた楽器を触って遊んだ。 それからどれくらいたっただろう。 村の子供たちは大人になり、別れがきた。 それでも、私はここにいる。 夕方に子供が尋ねてきた。村の子供だろうか。 たまにそういう子もいるから、気にせず招き入れた。 「お姉さん、本を読むのは楽しい?」「ここにある本は全部読んだの?」 知ることは楽しい、本だけではわからないこともある。ここにはない本もある。 世の中は知識であふれている。 そういえばだいぶ篭っていたのもあって読みつくした感はあるなぁ。 「そう。でも、知るだけじゃだめだよ。  知って、使って、その意味を知る。  そのためには旅に出なきゃ。  気まぐれで、気ままで。世界を巡ってみなよ。」 ずいぶんと大人びたことをいう子供だ・・・。 「いつかキミが見た世界をキミの言葉で、キミの物語りとして、  ボクのところま来て聞かせて。これはおまじない。」 少年がそばに来て、ツンっと私のおでこを小突いた。 ゆっくりと触れた手。だが、その瞬間に私の頭に何かが流れてきた。 気づくと、イスから転げ落ちていた。 あたりを見回すと少年の姿はなかった。 翌日、いないはずの少年の声がした。 「種は植えたよ。花が咲くのか木が育つのか。いつか神の座まで上っておいで。」 その声が聞こえてから、御業をまるで昨日から使えたように、自在に使えるようになった。 そして村長に話、私は旅に出た。 200年ぐらい前のことだった。 今?今は・・・ずいぶんと世俗に汚れたものだね。 少年は高みから見下ろしながら思った。 「あぁ、長命な人って・・・こじらすと厄介だなぁ。  こりゃとんでもない話が聞けそうだ。  ま、ここまでこれたらの話か・・・。」