タイトル:ジィロドア・ラビリンス キャラクター名:ジィロドア・ラビリンス 職業:御曹司 年齢:26 / 性別:男 出身:ドゥルミア・パーパヴェロ帝国 髪の色:紅 / 瞳の色:ローズレッドとゴールデンオレンジのオッドアイ / 肌の色:白色 身長:168 体重:52 ■能力値■ HP:10 MP:12 SAN:63/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   9  12  15  13  11  16  17  10  12 成長等 他修正 =合計=  13   9  12  15  13  11  16  17  10  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道(柔道)》   61%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  80%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(ピアノ)》 45%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》45%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     25%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(美術)》  55%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 筆記具     1   0   金製のもの。高い。 メモ帳     1   0 名刺      1   0 ピン留め    2   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ジィロドア・ラビリンス(26) 愛称はゼロ。 御曹司なので割と家の中にいることの方が多く、そのせいか体力があまり多くない。 やや高慢で自己中心気味であり、ナルシスト気味である。しかしその分実力も高い。本人曰く「自分の能力を客観的に正確に分析した結果自分はすごいとわかった」との事で、正しくその通りであるためあまりこれに反論できる人は居ない。尚ナルシストな面から頭が弱いと見られることも多々あり相手が油断してかかってくることも多いが、しかし頭はかなり良いので油断してかかると足元を救われるタイプでもある。しかしそれを本人は無意識にやってるのだからタチが悪い。 高慢知己ではあるがその分明るく、表情等も豊かである。やる時はやるのだが気を抜いてる時は百面相をしている事もしばしば。また、ナルシストな癖に割と自分よりも他人を優先する傾向にあり、自己犠牲も時には厭わぬ程の仲間思いである。そのため、初対面の人間からは苦手に思われたりして離れられることが多いが、親しくなった人たちからは好かれることが多かったりする。しかし、ナルシストという目立った欠点からか親しくなるほど近寄ってきてくれる人もおらず、本人は何故そんなに孤立するのかも理解しようとしないので物の見事に孤立していってしまう。ビジネスにナルシストはあまり持って来ないのでそちらは問題ないのだが、私生活では独りで過ごすことも多い。その為か次第に愛情等に飢えていき、独りの時間を嫌うようになった。 周りからハッキリと嫌われる態度を取られることが苦手で、周りに良い顔をしないと生きていけないとさえ思っている。周りを優先する理由としてはその辺も関わっている模様。 自分が自己中心気味なのは実は少し自覚している。それが良くないことを生むことも、心で理解したくはなくとも優秀な頭では理解出来てしまうので本人はそういった部分の修正に今現在は努めている。 ジィロドア・ラビリンスに母親は居ない。 いや、名目上的に言えば確かに彼に母親というものは存在するだろう。しかし、本当の彼の母は彼が小さい時に亡くなってしまったのだ。原因は、癌。どれだけ手を尽したとしてももう長くはないだろうと言われ、そのまま儚くちってしまった。だからこそ彼に今存在する母親とは血の繋がりも何も無い言わば戸籍上の母親というわけなのである。彼女は再婚したゼロの父の事をちゃんと愛していた。ゼロの父も、彼女の事を愛していた。それも、彼ら彼女ら二人の間に子どもが何人もできるほどには。だからこそ再婚した彼女はゼロの事も愛そうとしたのだが、しかし、やはり彼女とゼロがある血の繋がっていない他人であるという事実は変わらず。…………再婚した母とゼロは、性格、趣味、主義主張、そのどれを取っても合うことが無かった。そう。二人の関係は終始_______父親が死んだ後でさえも_______良くなる兆しは無かった。………いや、2人とも心の中ではしっかりと互いの事を認め、尊重し合う気持ちはあったのだ。しかし、趣味等の衝突から互いにその気持ちを表に出すことが出来ず、お互い意固地になってしまった。 …ゼロの父親は、ゼロに似て聡明だ。だからこそ、ゼロと再婚した彼女のそんな犬猿の中もしっかり見ていた。ならどうにかしろよと言われるかもしれない。けれど、考えても見てほしい。ゼロの父親は、当主だ。彼が自身の立場をも鑑みず彼らを擁護すればどうなるか。___依怙贔屓と言われもない罪で糾弾され、家名に傷がついてしまう。家名に傷がつくということは、ゼロの父親のみでなくゼロや再婚した妻、更にはその他この家に関わる全ての者に傷がつくと同義なのだ。ただの一個人のお節介で家を危機に晒すほど彼の父親も馬鹿ではない。そこで父親は、ゼロに1人の使用人をつけることにした。年頃の男の子が誰からも愛を貰わずにいるのはいけないと考えたのだ。だから、父は気を許せる者を1人でも、名目的にも何ら問題のない者をつけたのだった。…………しかし、不幸なことに。ゼロは本来褒めて伸びるタイプであったのだが、そのしよう人は叩いて伸ばす者であった。つまり、またしてもゼロと善意で送られてきた人は相性が悪かったのである。ゼロは誰かにただ無条件に褒めてもらえればそれで良かった。しかし、それを許す者は彼の周りには誰もおらず。…………結果ゼロは、自分で自分を褒める事で、自分の能力を客観的に見た上で評価する事で、自身のプライドや精神を保つしか無くなった。それはもはや必然ともいえる事だったのだろう。そして彼はそうする事で上手く世を生きるための心を手に入れたのだ。彼が自分を生かすために身につけたその能力が、彼の嫌いな孤独を加速させてしまうとは、………なんとも、皮肉な事だろう。 ちなみに余談だが。再婚した妻はゼロの母親が誰であるのかを知らない。 彼女はゼロの母親が死んでしまって暫くしてからこの家に嫁いできたからだ。 しかし、実は彼女はゼロの母親とも面識はあった。……………嫌いな人として認識していたのだが。 彼女はゼロの母親を幼少より知っており、その自身とは合わない性格を心底嫌っていた。だから彼女はゼロの母親の事は関わろうともしなかったし、よく知らなかったのだ。だから、まさか再婚した相手の子供がその嫌いな相手の子どもだとは全く思わなかった。 …ゼロは、母親似の子どもだ。その性格も趣味も、髪の色も、何もかも母親譲りと言われているほどに生き写しだった。幸い彼の父親も髪の色は似ていたため再婚した妻はその事を疑問に思わなかったようだが、しかし、彼女がゼロの事を好きになれない理由には、そういった面……心のどこかで重ねてしまっている部分も、あるのかもしれない。 ゼロのピアスは亡くなった母親の形見だ。 そしてそれは元々ゼロの父親の所有物であり、たった一つ残るゼロの母親との繋がりでもあった。しかし、彼は自分の死期を悟った時、それをゼロに預けた。もう自分には必要ないからと、そう言いながら。 だからゼロはそのピアスは自身の両親の形見と思って大事にしている。そこに込められた想いも、全部背負って行くために。 ゼロの下には沢山弟妹がおり、1番ゼロと年齢が近いのは12歳下の双子兄妹である。 ・目の色(オッドアイ) 《右目》 ローズレッド(色言葉):愛情・感受性・知性 エリカ→花言葉【孤独】【寂しさ】【博愛】【良い言葉】 上記はほぼ同じ色である 《左目》 ゴールデンオレンジ(色言葉):自分本位・一番乗り ハナビシソウ→花言葉【富】【成功】【私を拒絶しないで】 上記ほぼ同じ色である 【ゼロの片目隠し】 →ローズレッドのみしか見えない。 つまりもう片方の目の色のハナビシソウの花言葉【私を拒絶しないで】の心は隠されており、自分本位で自己中心気味な自分のこと嫌っている節があるためそういったものを隠したいという心理もあるか。 また、ローズレッドは紅の髪と合わせても違和感がない。 しかし、ゴールデンオレンジは紅の髪に対して目立ちすぎる。 つまり、そういう事。 【サンプルボイス】 「お、君はお客様かな? ようこそラビリンス邸へ。俺の名前はジィロドア・ラビリンス。気楽にゼロ、とでも呼んでくれ。 ん?どうしたんだ、そんなに惚けた顔をして。俺の顔に見惚れでもしたのか?」 「はは、なんたって俺はラビリンス家の御曹司だ!頭脳明晰、才色兼備の逸材とは俺の事。 ……もっと褒めてくれてもいいんだぞ?」 「ッハ、この俺に挑もうとするのが悪いと思うぜ?出直しな!」 ─────────── ある日、彼の元に縁談が舞い込んできた。 しかし、それは彼にとって煩わしい縁談であり、相手の家柄の事情などを見てもいい気分にはならないもの。だから彼はそれを乗り切るために捕まえた偽りの許嫁である女性を見つけ、契約をすることとなったのだ。 全てが都合のいいものだった。そして、だからこそ、ゼロはこれっきりの関係だとも、当初は思っていた。 しかし。 それは、ただの問題ではなく、様々なカルトちっくな話も混じえた不可思議な物で、許嫁にした女性と共に、彼は大きな事件へと身を投じる事となってしまう。 そして、彼はそんな事件を傍らの女性と共にすることによって、偽りの関係にいつしか愛を見出すようになってしまった。 元々本島の許嫁では無いのだから、本来そういったものは良くないのかもしれない。相手の事情等を鑑みても、いい条件では無いのかもしれない。 けれど、それでも、それ以上にゼロは相手の女性の人間性等に惹かれてしまったのだ。 事件は無事解決し、世間上では特に問題も起こらないまま終幕となった。 そうして一息ついた後、彼は本格的に自身の気持ちを確かなものとさせる為に、自身の恋した女性と結婚をすることとなる。 それから、彼は彼女に自身が家を捨ててもいいと告げたが、しかし、彼女はそんな彼の弱さも受け止め、受け止めた上で彼を支えてくれるようになった。 だからこそ、彼女と家族を合わせて一悶着があれど、様々な所で問題があれど、彼はその芯を保ったまま、今でも彼女を愛して日常を過ごしている。 ■簡易用■ ジィロドア・ラビリンス(男) 職業:御曹司 年齢:26 PL: STR:13  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:13  POW:12  幸 運:60 SIZ:11 SAN:94 EDU:17 知 識:85 H P:10  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]