タイトル:ハヤリ ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:ハヤリ 正体:狐 年齢:九十歳手前(女の子) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]こあくま(0):異性の人間や同種で異性の変化からのつながりに+1。さらにその内容を任意に設定できる [基本]おつげ(6):夢の内容の説明が条件。同じ場面で寝ている相手のおとなに対しへんげで勝てば対象の翌朝からの行動を操作できる [基本]ひのたま(6):夕方か夜、尻尾を出している時に使用。相手のおとなに対しへんげで勝てば行動を操作できる [基本]かくれみの(8):場面が変わるか望んで解除するまで、けものが[自分のけもの+2]以下のキャラクターから不可視になる [基本]にせもの(10):場面が変わるか望んで解除するまで同じくらいの大きさの物の形を(生物、無生物を問わず)変えるが、機能が変わるわけではない [基本]きつねのよめいり(12):場面が変わるまで小雨を降らせる。雨に当たっている間変化は人間に化けるためのコストが0になり、ふしぎと想いをどちらの用途でも使えるようになる [追加]おやしろ(0):道の駅沿いに“祠”を持つ。一万円相当の“小銭”が、複数のガマ口に分けられ入ってる。 [弱点]いばりや(-):“社もち”という自意識から、威張りがち。 [追加]ふわふわ(4):ふわふわと飛ぶ。空から見下ろす景色は、彼女の『いばりや』を助長させる。 [弱点]へんてこ(-):流行に付いていこうとするも、コーディネートまで考えておらずチグハグ。 [追加]おくりもの(8):身に付けたものや、小銭を『おくりもの』として与える。 [弱点]つよがり(-):助長しきった自尊心は、ついつい彼女の口を大きくしている。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(2)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(保護)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+12/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 道の駅沿いに“祠”を持つ、“お稲荷さんモドキ”。 江戸時代に“流行り神”と呼ばれるほどに流行した稲荷信仰には、いつだって眷属の狐が祀られ、次第に『お稲荷さん』として稲荷神以上に知名度と信仰を得た。 “ハヤリ”はとある廃神社に住み着き、社にあった『お稲荷さん』の石像と共に道の駅沿いに移り住んだ变化である。 石像は土地の者によって道祖神のような“祠”として祀られ、偶に手を合わせられる度に“ハヤリ”もなんかその気になり、祠の前に置かれる小銭をせっせと蓄えている。 備考:人前では13歳ほどの女の子となる。明確な信仰も力もないので『へんげ』はそこまで高くなく、『おとな』でも『こども』でもない。いっぱいの服装やたくさんの小銭が『けもの』を捨てさせている。