タイトル：白鴎千歳 キャラクター名：白鴎千歳 職業：養護教諭 年齢：26 / 性別：- 出身：日本 髪の色：薄ピンク / 瞳の色：ピンク / 肌の色：白め 身長：173 体重：55 ■能力値■ HP：15 MP：17 SAN：89/89 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　10　　13　　17　　13　　14　　16　　13　　16　　15　　17 成長等 他修正 =合計=　　10　　13　　17　　13　　14　　16　　13　　16　　15　　17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　69％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ ●《こぶし（パンチ）》69％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》88％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　94％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》78％　　　《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　80％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　●《製作(料理)》34％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 　《言いくるめ》5％　　 ●《信用》　　70％　　　《説得》15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》80％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《医学》　　　　　43％　　　《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　　　　　1％ ●《クトゥルフ神話》10％　　●《芸術(料理)》　　28％　　　《経理》　　　　　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》　　　　73％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》　　　　1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》　　　　10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　 ●《薬学》　　　　　41％ 　《歴史》　　　　　20％　　●《芸術（掃除）》　20％　　●《芸術（皿洗い）》20％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 催涙ガス　　　60　-　　　　　　 2m　　　　 1　　25発　　　 4　/ 基本ルルブp.70。故障ナンバー00。成功で2d10分間スタンさせる。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　単価　個数　価格　備考 応急処置道具　　　　1　　 0　　 一通り揃っている 白衣　　　　　　　　1　　 0　　 毎日洗濯している。イランイランの香りがする。 スマホ、財布　　　　1　　 0　　 仕事中はロッカー内 手記　　　　　　　　1　　 0　　 手帳サイズの日記帳 催涙ガス　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 白鴎千歳（はくおう･ちとせ） 26歳 無性別 養護教諭 ｢困ったら僕のところに来てくださいね。色々、教えてあげますよ。｣ 無性別、Xジェンダーと呼ばれる性に位置する人。体の構造は女。 常に穏やかで優しい性格。あははっと可愛らしく笑うお茶目な部分もある。ふんわりした雰囲気から保健室はいつでも誰でも立ち寄れる場となっている。 中学生という年頃の生徒達には良き相談相手になるようで、信用が厚い。無性別というある意味中立的な立場から、男女問わず的確なアドバイスをしてくれると好評である。時には教師も人生相談に来てるとか…？ よく生徒に｢先生ってどっちなんですか？｣と聞かれることはあるが、｢どちらでもないですよ｣と返している。 無性別の中でも、積極型と呼ばれるタイプであり、自分はこれからこのままで、どのように生きていこうか固い考えを持っている。 男だから、女だから、という部分にこだわることがなく、両方とも愛おしいと思ったら愛す。愛おしいと思った存在を愛する人。 そのためよく言われる『性同一性障害』という言葉があまり好きではない。別に今の状況を苦に思っていないからだ。 性別のない白鴎だったからこそ、養護教諭になるための保健教育は客観的な目線から平等に行えるのかもしれない。男女共にある偏見がないため生徒も年頃なので盛り上がりはするがまあまあ聞いてくれる。 特に｢彼｣｢彼女｣どちらで呼ばれても怒りはしない。 保健室は常にアロマディフューザーが置かれており、イランイランの香りが漂う。 一度教頭に注意されたことがあるがそこまで教頭も保健室に来ないのでこっそり炊いている。 好きな食べ物はホワイトチョコレート。 あげるといいことあるかも…？ 一人称｢僕｣ 二人称｢〜さん｣｢〜先生｣ ですます口調 『ソ～プスク～ル』20.10.21 生還 『ふわふわの安眠を君に』21.2.2 生還 『まばゆいあさ』21.7.20 KPC 『愛しのあいつの胃袋をつかめ！ちゃかぽこお料理教室』21.10.28 生還 『マリアは何も語らない』21.12.27 生還 『王子は君と世界を騙る』22.5.9 KPC 生還 『永すぎた前奏』22.12.18 生還 ※※※以下、ソ〜プスク〜ルHO3ネタバレあり※※※ ▽コピペ ■HO3 「HO③先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。HO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。 ★精神分析+50% その他で振る / / / / / / / / / / / / / / / / / / / 幼い頃に両親が離婚し、引き取ってくれた父親は中学の時に他界した。元母親は全く連絡がつかず、父方の親戚を転々とすることとなる。 父親は自分のことを愛していたのかはわからない。 両親に囲まれ、楽しくて幸せだった日々があまりにも短すぎて父親と二人きりの間も何も感じなかった。 一般的に言う親からの愛とはなんだろう。 誰かが誰かを愛することとはなんだろう。 それが千歳にはわからなかった。 別に父親のことは何とも思っていなかったし、まず両親が離婚した時点でそこで得るはずであった"愛"を見失ってしまったのである。 スカートは、両親が離婚した時から自分からは履かなくなった。 父親は着て欲しいと言ってきたが、どうしてそこまでこのヒラヒラした服を着ないといけないのか？と疑問に思っていた。 制服類はしょうがない、戸籍上女であるから履いていた。しょうがない、別に好きで履いてるんじゃないと心に言い聞かせて。 父親の他界後、少しくらいは悲しむと思っていた。 でも、何も感じることが出来なかった。 ここまで育ててくれた感謝はあったはずなのに、父親の死に顔を見ても何一つ感情が湧かない。 ｢父さん、さようなら。｣ その一言で父親とはお別れした。 父方の親戚を転々とする中で、迷いがあった千歳の心は段々と形になっていった。孤独で、誰にも相談できず、独りで考えて考えた。 青年期、自分がどのようにあるべきか考える時期。アイデンティティの確立がなされるといわれるその時期に人生の答えを見つけたのだ。 "自分は無性別だ"と。 初恋は中学の男性教師。次はクラスの地味めな女子。次は宅急便のお兄さん。その次は今まで友達として関わってきた女友達。 別に性別なんて気にしたことが無かったのだ。 だから、女友達に告白した時は｢こんなのおかしい。女の子が女の子の事好きになるなんて違う。｣と絶交されてしまったが、千歳にはわからなかった。 宅急便のお兄さんに意を決して好きだと伝えた時も｢正直女で僕って言うタイプ、好きじゃないんだよね。｣と言われたがわからなかった。 なぜ断られたのか、わからない。地味めな女子は｢千歳ちゃんもこっちの人なんだね｣と言ってきた。 こっち、とは？ 中学の男性教師には｢もしかして性同一性障害なんじゃないか？医者に行ってみた方がいい｣と促され、嫌悪感があったことは覚えている。 世の中における性別とは何だろうか？ 女だから、男だから…そういわれるが、何でもない自分のような人間はどうしたらいいのかわからなくなった。 その愛情は違うと言われる度に思う。 ｢愛することに正解も不正解もあるんですか？｣ ｢じゃあ説明してくださいよ、愛ってなんですか？｣ ｢愛した人がいれば、それでいいんじゃないんですか？｣ ｢何が違うんですか？｣ ｢愛に定義なんてあるんですか？｣ ｢みんなそうやって、可哀想な目で僕を見て、 誰も、教えてくれなかったじゃないですか。｣ 千歳のいる保健室はいつも楽しい。 生徒の話は優しく聞いて話している。 それでも時々、想いを伝えてくる生徒はいる。 年頃だから仕方がないと割り切りつつ、そっと触れていく。体は見せず、ただ抱きしめて、唇を重ねることは時々ある。それで満足するなら。 イランイランの香りが頭をぼんやりさせる、と経験済みの生徒は話している。 御影杏は違かった。 家庭環境が悪く部活動でも教室でも居場所がないという彼女の状況を、過去の自分と重ね合わせてしまった。 いつも保健室に来る度に話を聞いていると段々、彼女のことが愛おしく感じ始めた。 Xジェンダーであることの説明をするには難しい上、教師と生徒という立場もありもどかしい気持ちに苛まれていた。 話す度に彼女のへの好意は高まっていき、ある日彼女を押し倒してしまう。同情なのか好意なのかわからなかったが、千歳は初めてそこで他人にありのままを見せた。体を重ねたのは一度きり。彼女も嫌がることは無かった。それからは親密な関係へと発展した。 しかし、御影杏は自殺した。飛び降り自殺だった。 彼女の話はなんでも聞いてあげた、してあげたいことも全てしてあげた。彼女を心から愛していた。 それなのに、自殺をしたことに対して衝撃を受けた。もしかして、自分が手を出したのもあるのではないかということも考えて自分を責めることもあった。 千歳の中で『愛』がぐちゃぐちゃになる。 それと共に、彼女を死に追いやった真の理由が知りたくなった。 優しい仮面を被りながら、周りを疑い生きている。 ｢愛していました。愛してしまいました。一人の人間として。｣ ※※『愛しのあいつの胃袋をつかめ！ちゃかぽこお料理教室』未通過×※※ ▼AF ・ちゃかぽこお料理グッズ これを使用して料理をする際、＜料理系技能＞に+10%の補正が付く。 ■簡易用■ 白鴎千歳(-) 職業:養護教諭 年齢:26　PL: STR:10　　DEX:13　　INT:13　ｱｲﾃﾞｱ:65 CON:13　　APP:14　　POW:17　　幸 運:85 SIZ:16　SAN:89　EDU:16　知 識:80 H P:15　　M P:17　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:320 個人技能点:130） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]