タイトル：葵乃 奏

キャラクター名：葵乃 奏
種族：
年齢：17
性別：女性
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：160
体重：

ワークス　　：格闘家
カヴァー　　：高校生
シンドローム：ノイマン

■ライフパス■
覚醒：生誕
衝動：妄想

■能力値と技能■

【肉体】：4 (シンドローム:0,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:3)
〈白兵〉：SL5 / 判定 4r+5
〈回避〉：SL1 / 判定 4r+1
〈運転〉：SL　/ 判定 4r

【感覚】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:1)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL1 / 判定 1r+1
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：6 (シンドローム:3,3　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 6r
〈意志〉：SL2 / 判定 6r+3
〈知識〉：SL　/ 判定 6r

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL5 / 判定 2r+5
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　噂話

【ＨＰ】　　　 34
【侵蝕基本値】 35％
【行動値】　　 8
【戦闘移動】　 13ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　/SL /タイミング　　　　　 /判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　/★$/オート$　　　　　　　/自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　/1$ /気絶時$　　　　　　　/自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト・ノイマン》/3　/メジャー　　　　　　 /　　/　　　/　　/2　　 /C値-Lv
《武芸の達人》　　　　　　　　/5　/常時　　　　　　　　 /　　/　　　/　　/　　　/暴走してない時は達成値+Lv*3　基礎浸蝕+4
《コンバットシステム》　　　　/5　/メジャー/リアクション/対決/-　　 /-　 /3　　 /白兵ダイス+Lv+1
《フェイタルヒット》　　　　　/5　/オート　　　　　　　 /自動/自身　/至近/4　　 /ダメージ+LvD


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 8　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　単価　個数　価格　備考
ウエポンケース　1　　 1　　 1
思い出の品　　　2　　 1　　 2　　 母がくれたリボン
医療トランク　　10　　1　　 10

=所持品合計=　　　　 13 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　 13 pt

【常備化ポイント】 14 pt
【財産ポイント】　　1 pt

■ロイス■

対象　　　好意　悪意　　備考
実験体
マスター　尊敬　食傷
トラウマ　恐怖　恐怖
　　　　　好意　不信感

　　　　　羨望　隔意



■その他■

メモ：
バッドシティでも名家であり同時に武術道場もやっている葵乃家の長男であり、現在は磐境守に所属しているオーヴァードの一人。
幼い頃から四六時中武術の特訓と称した、一種のDVにも近い何かを受けており、若干17歳にして武芸の達人と呼んでも差し支えないほどに成長している。色々あって実家から出た後バッドシティに流れ着き、金も食べ物も尽きあてもなく彷徨っている時にスラムの互助会であった磐境守に拾われ、弱者を守り助け合うという理念を気に入り加わった。
現在は磐境守のメンバーの一人として行動してる他に、ある事で世話になったBarタイラントでウエイターとしてバイトして日銭を稼いでいる。





本当は女の子である。葵乃家は後継として男子を望んでいたが、最初の子供は彼女であった。その為父は酷く落胆し、嘆いた。その内父親は彼女を彼として育てる事を決め、そうして奏(かなで)は奏(そう)になった。
そんな家庭環境の中でも15歳までは後継者に、父の期待に応える為にどんな酷い目にあっても涙一つ弱音一つ吐かずに男として精進してきた。ただ彼は思っていなかった。その先であんな裏切りに合うなんて...
あの日彼は父に言われた。内弟子であり兄弟子である男に宛てがうと、お前はそいつとの間に子を成せと、女に産まれたお前ではどれだけ腕を上げようが葵乃の当主にはなれないと。それならば家の為に早めに結婚して子を作れと。それが葵乃の家に産まれたお前の使命だと。そう言われた私は家を飛び出した。今までの全てが無駄になった様な気がした。自分の努力に意味は無く、それまでの全てを捨てて父の決めた相手と子を成すだけの人生に意味を感じなかった。私は、奏(かなで)は父に取っては特段価値が無かった。私の努力は見て貰えなかったんだな。
そう思いながら持ち出したお金で何とか生活をしていたが、本当にどうしようもなくなって、死にそうになった時、手を差し伸べてくれたのが磐境守の皆だった。私が努力して手に入れたもので皆を守れるなら、こんなに嬉しい事はないんだ。

トラウマ
彼女が持つトラウマは、ずっと男として振舞って来た中、唐突に今までは兄弟子として接していた男が、父に言われて結婚するとなったあの時、自分が女と分かった時に目の色が変わり今までは気にしていなかったその男の手が、酷く、酷く恐ろしい何かに見えた。それ以降男性に触れられると吐き気を催す程度のトラウマを抱えており、家を出た後も男装をしているのは男性に近付かれない様にする為。


本当は可愛い物が好き。もしかしたら笑われちゃうかもしれないけど、私は可愛い洋服やぬいぐるみが好き、お化粧だってやってみたいし、その、何だったらスカートだって履いてみたいんだ...
でもやっぱり私には似合わなそうだなぁ。
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