タイトル:ツェツィーリア=ノイエツィール=フォン=ケンプファー キャラクター名:ツェツィーリア=ノイエツィール=フォン=ケンプファー 種族:パロール×モルフェウス 年齢:23 性別:女 髪の色:ブロンド / 瞳の色:緑 / 肌の色:白 身長:172 体重:64 ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :シスター シンドローム:バロール、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CL:モルフェウス》    /2 /     /  /    /  /   / 《インフィニティウェポン》/5 /マイナー /自動/自身  /至近/3   /白兵武器錬成 攻撃力+LV+7 《ダブルクリエイト》   /1 /マイナー /自動/自身  /至近/3   /インフィニティウェポンで二つ錬成、攻撃力+LV 《魔弾の射手》      /3 /メジャー /対決/単体  /視界/4   /白兵武器二つで射撃攻撃。武器破壊 《ギガンティックモード》 /1 /メジャー /対決/範囲選択/武器/3   /射程を範囲選択化。攻撃後武器破壊 《ペネトレイト》     /1 /メジャー /対決/-    /武器/3   /装甲無視 判定ダイス-1個 《ダークマター》     /3 /マイナー /自動/自身  /至近/2   /バロールのエフェクトと組み合わせで判定ダイス+Lv個 《ストライクモード》   /3 /メジャー /対決/単体  /-  /6   /攻撃力+LV D 武器破壊 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 一拳当千・鉄拳大隊(アインハンダー・ラストバタリオン)      2   6r+1 24   0   視界 2+3+7→4+5+6 範囲攻撃。"神の拳(パンツァーファウスト)"を大量に精製して重力波で射出する。 八十八口径・聖槍高射砲(アハトアハト・ロンギヌスランゼ)     2   6r+1 24   0   視界 2+3+7→4+6 ↑の単体用。"聖槍"を錬成して重力波で射出する。 至天門・火薬回廊(ヒンメルシュライター・レーヴァテイン) 80   2   6r+1 24+3D  0   視界 2+3+7→8+4+5+6 範囲攻撃。"神の拳"を禍々しい"巨人の剣(サターンV2ロケット)"に変化させ射出する。 八〇〇口径・神槍列車砲(ウォーダンクーゲル・グングニル)  80   2   6r+1 24+3D  0   視界 2+3+7→8+4+6 "聖槍"を巨大化させ、"大神の槍"として打ち出す。 =価格合計= 160 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=     160 pt = 価格総計 =    160 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意 備考 超侵蝕             選択した各種族エフェクトを組み合わせ使用時、達成値+10 攻撃力+10 1回のみ サラ(メッサーラ) 庇護 憐憫 人身売買オークションから保護した少女。身寄りがないので養子縁組した。           尊敬 脅威           慈愛 不安 ■その他■ メモ: ツェツィーリア:セシリー・フェアチャイルド ノイエツィール:ノイエ=ジール ケンプファー:ケンプファー ケンプファー家の長女として生を受ける。 高校生の頃にバス事故で妹ともどもモルフェウスのシンドロームに覚醒する。 保護された縁を頼ってUGNに所属し、能力を磨いていく最中にバロールのシンドロームにも覚醒した。 モルフェウスの異能により武器を生み出して戦うのだが、生み出す武器は 「パンツァーファウスト(によく似た金棒)」「パンジャンドラム(っぽい塊)」「ドーラ列車砲(を模した金棒発射台)」 など、ドイツ軍の開発した兵器を模したものばかりである。 これは、父親が大の独逸軍マニアで、幼少期のツェツィーリアに絵本代わりにWW2ドイツ兵器図鑑を与えたことで 彼女の中に「強い武器」の象徴として刷り込まれていることが原因。 また、非力かつ武術の才能に乏しいため、武器格闘術が大の苦手。 そのため、バロールの異能によって生成した武器を射出して戦う『砲撃戦』を基本スタイルとしている。 60%未満:6dx@8+1  装甲無視+視界範囲選択+攻撃力24 コスト 80%未満:7dx@8+1  装甲無視+視界範囲選択+攻撃力24 コスト 100%未満:8dx@8+1  装甲無視+視界範囲選択+攻撃力24+3D10 コスト+27 130%未満:10dx@7+1  装甲無視+視界範囲選択+攻撃力26+4D10 コスト+27 『マイナー』 《インフィニティウェポン》Lv5攻撃力12の《白兵》武器(攻撃力13) c3 《ダブルクリエイト》Lv1×2作成 攻撃力24(攻撃力26)c3 《ダークマター》Lv3 判定+3dx(4dx) c2 コスト:+8 『メジャー』 《コンセLv2》クリ値8(クリ値7) 《ストライクモード》Lv3 攻撃力+3D(4D) c6 《ペネトレイト》Lv1装甲無視、判定-1dx c3 《魔弾の射手》Lv3 選択:白兵武器2個(破壊)射程:視界 c4 《ギガンティックモード》Lv1 対象:範囲(選択) c3 コスト:+16 射撃 4r+1 6dx@8+1 9dx7+1 超侵蝕適用時は判定、攻撃に各固定値+10 ギガンティックモード抜き ”これ”こそは悪徳を穿ち邪心を殺す魔弾。 避くるは能わず、防ぐも能わず。 ――右の胸を撃たれれば左の棟を差し出せ。 「我こそは魔弾の射手(Der Freischütz)。我が魔弾は必中にして必罰。」 「Samiel(悪魔)の盟約を以てLonginuslanze(聖槍)を放つ…魔道にて弾く、故に”魔弾の射手”!  山猫よ、思い知れ。神に仇なす愚かしさを、神に仇なした呪いの穂先を以て!」 ツェツィーリアの両手から生み出された1対のパンツァーファウスト(風の金棒)。 その粗雑で重厚なフォルムが重力波によって細く引き絞られ、螺旋をえがいて絡まり、一本の長大な槍と化す。 目にした者は直感するだろう。真偽はどうであれ、それが彼女にとっての”聖槍”に外ならぬことを。 「神の愛を知れ! 八十八口径・聖槍高射砲」(アハト・アハト・ロンギヌスランゼ) 「Faust―-拳とは、最モ古い闘争手段、原初のWaffe(兵器)と言われていマス。  デスが、それハ誤りデス。拳骨は何のタメに落とサレマスか?  …それは人が人をヲ思い、愛シ、諭すためデス。故に、恐レルことハありまセン!  神の拳骨(Panzerfaust)が全てを"叩き潰し"、嘆きの荒野を”地慣らし”してくれるでしょう。 「魔弾の射手(Der Freischütz)…カスパールは魔弾の成就と引き換えに、悪魔Samielに魂を奪われました。  神の愛を魔弾と成す私の拳もまた、いずれバラの妨げを受け、目測を誤り、自らを地獄へと堕とすでしょう。  …だがそれは今ではない。”七発目”はまだ放たれていない。故に、神の拳が穿つのは未だ汝であると知れ!  ――Komm schon, liebe Kameraden. Beginnen wir mit der Erleichterung!  (さあ、親愛なる戦友諸君。”殲滅”(救済)を始めよう!)」 「一拳当千・鉄拳大隊(アインハンダー・ラストバタリオン)」 「わたしは『魔弾の射手(Samiel)』」 ツェツィーリアの背後に『神槍』が現れる。同時に、尼僧とその対敵の周囲が"湾曲した壁"に覆われた。 内側に歪曲した鋼鉄の壁――掘削抗? トンネル? 何れとも似通い、しかし何れとも異なる空間。あの禍々しい列車砲の姿はない。『神槍』も消えている。 尼僧が薄らと嗤い、口を開く。 「ここは神の国へと至る門――」 途端、背後に膨大な質量を感じる。振り向いた視線の先で、巨大な『神槍』が横たわり、穂先をこちらに向けているのが見えた。 何かを想起させる光景に、脳が警鐘を鳴らす。 「全長32.48mの巡礼回廊――」 背後の空間が音を立てて軋み始める。 膨大な重力子エネルギーのうねりが、『神槍』をゆっくりと持ち上げ、その巨躯を震わせる。 「万魔を砕き、救い上げる『魔弾』の洞――」 疑念が確信に変わる。ここは『砲身』だ。 80cm列車砲『シュベーレ・グスタフ』の、その長大な砲身のただ中なのだ。 「逃れるに能わず。抗うに及ばず。最早アナタに赦されるのは、ただ祈ることだけです。  私は『魔弾の射手』――ならば私の立つ『ここ』こそが『魔弾』なのですから」 必中の『魔弾』。その必中とは何を以て実現するのか。 自動追尾? 否。超高速? 否。超絶技巧? 全きの否。 "当たる"という現象は彼我の距離がゼロになって初めて収束する。ならば即ち、必中とは零距離射撃ーーこれも不正確。対象と砲身の間――弾丸が移動する距離だけ断絶が有るからだ。 解答。真の必中とは、彼我の距離が絶無の時、ゼロという概念すら介入しない、完全なる重ね合わせによって発生する 即ち、真の魔弾とは――『虚数距離射撃』――距離すら無い"予め当たってから発射される"弾丸をもって完成する! 逃げ場などない。零距離射撃であれば肉と銃口の合間に、ほんの僅かな隔たりもあろう。 だが、ここは砲身。『放たれる前の弾』の出撃経路だ。 "放たれていない弾丸"の回避は、能うべくもない。"命中してから放たれる"弾丸に、抗う術はない。 そうーー『魔弾』は、ここ(砲身)に立った時点で、遂にーー既にーー完成していたのだ。 『至天門・火薬回廊(ヒンメルシュライター・レーヴァテイン)!!』 重力波が『神槍』を軋むほどに震わせ、爆発的な推力を以て出撃。瞬きの間もなく○○の身体を貫いたーー否、貫いたと言う『結果』となってから"列車砲から発射"され、虚空へと飛び去っていったーー。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3452098