タイトル:マザーハーロット キャラクター名:『アメリア』/マリア・B・ハーロット 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :宗教家 カヴァー  :『シスター』 シンドローム: ■ライフパス■ 覚醒:『なし』 衝動:『なし』 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:5) 〈白兵〉:SL / 判定 5r 〈回避〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL4 / 判定 5r+4 四輪車 【感覚】:8 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:8) 〈射撃〉:SL / 判定 8r 〈知覚〉:SL8 / 判定 8r+8 〈芸術〉:SL15 / 判定 8r+15 歌唱 【精神】:12 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:12) 〈RC〉:SL / 判定 12r 〈意志〉:SL20 / 判定 12r+20 〈知識〉:SL15 / 判定 12r+15 聖書 【社会】:11 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:10) 〈交渉〉:SL20 / 判定 11r+20 〈調達〉:SL / 判定 11r 〈情報〉:SL1 / 判定 11r+1 噂話 【HP】    42 【侵蝕基本値】 0% 【行動値】   28 【戦闘移動】  33m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《》      /1 /     /  /   /  /   / 《》      /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  28    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 22 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 未知なる姿       ―私は、人間だ [記憶を共有しない、一般人としての人格を持つ] 未知なる姿       ―私は、朝日と共に生きられる [夜以外を恐れない] 未知なる姿       ―私は、教会のシスターだ [教会のシスターとして十全にふるまえる] 未知なる姿       ―私は、死ぬ生き物だ [Dロイス:古代種を失う] 未知なる姿       ―私は、ジャームではない [理知的な会話ができる] 未知なる姿       ―私は、孤独を否定しない [一人でいても正気でいられる] 未知なる姿       ―私は、何も恐れない ["恐怖"を抱かない] ■その他■ メモ: 『アメリア』 一般人 「主は、ありとあらゆるものの罪を許すのですよ」 クラン『ハーロット』関連の施設で見かけられる『一般人』。 『清廉潔白で敬虔なシスター』であり、『どんな人間に対してもにこやかな笑みを浮かべ、優しい言葉をかける』。 『記憶喪失』であったところをハーロットグループに『拾われ』、ロードのメッセンジャーとして働いている。 マリア・B・ハーロット リエゾンロード CN:マザーハーロット 「あなたは、怖くない」 クラン『ハーロット』を率いるリエゾンロード。 極度の秘密主義であり、セントラルドグマ・クランメンバー・他のリエゾンロード以外には姿を見せたことがほとんど見せない。そのため、彼女の意志はクランのメンバーか、専属のメッセンジャーが伝える。 彼女の欲望は"自分が恐怖するものを排除"すること。恐怖するものが何であり、どれほどの数があるかは明確に分かっていないが、(メッセンジャー曰く)少なくとも「一般人」を恐れているらしい。 コードウェル博士に対しては元UGNトップなことがあってか否定的。 ★過去  はるか昔、ローマ帝国全盛期に覚醒した古代種のオーヴァード。覚醒後、異能の力は神がもたらしたものとして認識し、人々のために使っていた。しかし、キリスト教が広まることで異端者として扱われ、迫害されてしまう。それでも人のために能力を使おうとし、人々に寄り添った。助け、寄り添い、迫害される。そんな生活を繰り返してきた。どんなに人間たちに迫害されても、助けたいと思えるほどに彼女は慈悲深く、いつか自分のことをわかってくれる人間に出会えると信じていた。しかし、時間がたてばたつほど自分のような異端に対する迫害の精神は強まっていき、ついには人目を避けて活動するようになった。  ある時から、彼女は"教会"という組織に強い恐怖を覚えるようになった。"魔女"・"悪霊"・"悪魔"・"吸血鬼"…根拠もなく様々なレッテルを貼り、残虐な方法で追い詰め、処刑する教会という存在が、自身を徐々に追い詰めていたからだ。盛衰や十字架といったもので傷の治りは遅くなり、信仰によって村や街から味方は消え失せ、異端への恐怖から残虐な方法で殺される。その環境は彼女の正気を少しずつ減らしていき、人間に抱く感情が恐怖心のみになっていた。  ジャームになってからは、精神性も化け物のそれに変わり、残虐性と狡猾さが目立つようになった。 ★メッセンジャー 未知なる姿によって、記憶を共有しない一般人としての人格が芽生えている。彼女は自分を記憶喪失なところを拾われた一般人として認識しており、恩返しとしてメッセンジャーとしての職務を果たしている。これは人間・教会・異端として迫害されたことに対する恐怖への対応策である。 ★ハーロットグループ 彼女は教会や一般人たちから逃れるために、人間社会で権力がある組織に隠れた。その組織が時間をかけて力をつけ、規模が拡大し、現代においての財閥:ハーロットグループとなった。組織のトップと、その親族のほとんどがマリアの子孫。 ★クラン『ハーロット』 メンバーはハーロットグループ総帥と、それに連なる数人。そして、彼女が生み出した従者『ニンシュブル』である。おもに人間とオーヴァードの進化を題材に研究をしているクラン。最近はオーヴァードのプライメイト化についての研究に着手している。 ★『ニンシュブル』 ニンシュブルは要点だけ言えば、他人の記憶と人格を再現した従者である。<赤色の従者>+<従者の目覚め>+<不死者の人形>で作成する。対象のレネゲイドを長い時間かけて理解し、自身のレネゲイドと混ぜることにより、記憶・人格を再現した存在を従者として呼び出すことができる。完成にとても長い時間がかかる代わりに、完成すれば何度でも作成可能。 ★欲望 自身が恐れる全ての存在の抹消。それが彼女の欲望だ。ジャーム化に伴い、本当の異端は人間だと思い込んでしまい、絶対の恐怖の象徴となった。人間社会・教会・孤独…彼女が激しく恐怖を抱いたすべてを、長い時間をかけて克服し、また新たに恐怖を抱いたものに対応してといったように、古代種としての長い時間を恐怖衝動の発散に費やしている。当面の目標は、非オーヴァードの消滅。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3452131