タイトル:CULAMA キャラクター名:填世 なごり(みとせ なごり) 職業:ホスト 年齢:27 / 性別:男 出身: 髪の色:桜色 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:183cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:18 SAN:90/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  10  18  11  16  16  16   9  13  18 成長等               2         1 他修正 =合計=  11  10  18  11  18  16  16  10  13  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%  ●《キック》  85%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 62%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》51%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》80%  《値切り》  5%    《母国語()》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》90%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 スマホ    1   0 名刺     1   0   名前だけ書いたシンプルなやつ 香水     1   0 腕時計    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2015ホストベース【EDU×10+POW×10】 職業特記…完璧に身なりを整えている時、APP+2 ・格闘センスの持ち主…近接戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)初期値50 ・急所を見抜く…貫通が5分の1ではなく2分の1、ただし上限40% ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■基本 いつもぼんやりしており花が綻ぶように笑う儚げな男。口数は少ない方ではないが、会話のテンポが遅く周りと違う時間を生きているようである。 寝ぼけてるのかな???みたいな雰囲気がデフォ。なんかフワ~っとしてるわりに思っていることを結構ズバズバ言ってしまうタイプ。 人の心を読むのに長けているので、言ったあと相手が傷ついたりしていると「……ごめんね、俺のこと嫌いにならないでほしい…」と眉を下げる。 特にそういう時はボディタッチ(よく手を握る。さわさわにぎにぎ)が多く距離感もおかしい。 孤児院育ちで、そこで出会った友人たち(他PCたち)のことを何より大切に思っている。現在は彼らと一緒にホストとして働いている。 また、彼らと一緒に暮らしており、何度言われても玄関や窓の鍵を開けっぱなしにしてしまう、どこか抜けている男。 ■生い立ち 家族と離れたのは3歳の頃なのではっきりとは思い出せないが、 いつも借金取りに追われているような、母親と父親、年の離れた姉のいる貧乏な家庭に生まれた。 ずっと夜逃げを繰り返していたが、ある日母親にボロアパートのベランダに連れ出されたかと思えば、 母親はすぐそばに咲いていた桜を指さして「桜がとっても綺麗でしょ、しばらくここで見ていてね」と自分を置いて部屋に戻った。 言われるがままぼんやり桜を見ていた時、ふと背後で音がして、何だろうと思って部屋の中に入ろうとしたら窓の鍵が閉まって開かなかった。 閉め切られたその部屋の中で、家族は一家心中した。3歳の自分は何が起こっているのかわからなくて、ずっと窓を叩いていた。 ――ママ、ぼくがまだおそとにいるよ。パパ、どうしてなかにはいれないの。おねえちゃんはいれてもらえているのにな。 ――ぼくがおそとにいること、わすれちゃったの? ママ、パパ、おねえちゃん、ぼくのことわすれないで。 それから助けが来るまでの間、手が痛くなるまでずっと窓を叩いていた。ママもパパもおねえちゃんもみんな家の中でいっしょに寝ていた。 桜の花びらが散る中で、自分だけが、もう疲れて手も動かなくなってしまって、その場に座り込んでいた。 それからしばらく、『家族が死んだ』とか『一家心中』ということが理解出来るようになるまでの数年の間、 ずっと自分は家族に忘れられてしまっていると思っており、その感覚が現在まで抜けないため、そうではなかったと理解した今も 誰かに忘れられることや、置いて行かれること、嫌われること、鍵をかけることが怖い。また、軽度の閉所恐怖症。 ■児童養護施設 施設に引き取られてから一ヶ月ほど経ってはじめての誕生日を迎え、誕生日になったら自分のことを思い出してもらえるかもしれないという期待も 呆気なく裏切られてしまうと、GWはいっぱいお休みがあるって教えてもらったから、お休みの計画を考えている時、僕のことを思い出すかもしれない。 梅雨があけたら思い出すかもしれない。海を見た時に思い出すかもしれない。花火をしたら思い出すかも。お月様を見上げたら思い出すよね? いっぱい色んなことを考えたけど、迎えは来ないまま、10月になった。10月になると、知らない子ども(さくやくん)が施設にやって来た。 そういえばここで同年代の子どもに会うのは彼がはじめてだった。 家族が思い出してくれるのを待っているのが寂しかったので、彼に話し相手になってもらった。 その後2月に別の子(藍蓮くん)が、4月にまた違う子(雅己くん)が来て、皆に話しかけていたら随分にぎやかになった。 3月になってまた桜が咲いても、4月の誕生日が来ても、家族は自分のことを思い出さなかった。 それから2年ほど経って家族が死んだのだと理解すると、どうして自分のことを遺して死んだのだろうと考えた。 その結果、自分が一番年下だったからだろうと思った。だから置いて行かれてしまったんだ。いちばん小さかったから。 だからいっしょに死なせてくれなかったんだ。 友人たちと居る間、自分が一番年上なので、とても安心していられる。だれもじぶんをおいていかない。 他人を自分のもとに引き留めたいので、いつも相手の手を引くような意識でおててにぎにぎしてる。 あまり表には出さないが、家族を待っていた間に心の支えになっていた友人たちに依存気味。 引き取り先が決まりそうな時があったが、ここを離れたら自分は彼らに忘れられてしまうかもしれないと思ったら足が止まってしまった。 「心の傷が癒えていないのだろう」「今引き取られるのは難しいだろう」と判断され、その人たちは別の子を引き取っていった。 自分の意思で残ってしまったという申し訳のなさから、高校に行かないと児童養護施設に居られないということだったのでとりあえず進学はしたが、 ほとんどバイトをして過ごしこれまで自分にかかったであろう費用や学費を返していた。そのためあまり学はない。 ■職業 ホスト。ポスターを見て天啓を受けた雅己くんのホスト面接に入口でガンバレ~って送り出すためにさくやくんとついて行ったら 一緒に面接を受けに来たと勘違いされて採用された。顔が良い。客にすら自分のことを忘れられるのが嫌なので、 「……もう帰っちゃうの?」「俺のこと忘れないでね」「本当はずっと俺の傍に居て欲しい」などの台詞が素で出てくる。ボディタッチつき。お手手にぎにぎ。 気付いたら売り上げナンバーワン。天職??? 源氏名を決める際、客が一度会いに来たら必ずまた会いに来てくれるわけではないので、 『填世なごり』として店に出て誰かに忘れられたと感じるのが嫌だと思ったため本名とは全然似つかない響きのものを選んだ。 ■その他 怖いものは前述の通りいくつかあるが、POWがくそ高いのでそれほど態度に出さずあまり勘付かれることはない。 寝ぼけたような雰囲気はあれど常に笑っていて、堂々としている……ように見える。POWがくそ高いので。 藍蓮くんが施設を出た時めちゃめちゃめちゃめちゃ嫌だったし忘れられてしまうと思って怖くなったが、 いつものようにおててにぎにぎはしても、引き留められないと知れば送り出した。 休みの計画を立てる時、梅雨が明けた時、海を見た時、花火をした時、お月さまを見上げた時、 紅葉が落ちた時、雪が降った時、クリスマスで街が賑わいだした時、年を越した時、チョコレートのにおいを嗅いだ時、 桜が咲いたその時に、思い出して帰ってきてほしい。 他二人に対する依存度はガチガチに上がった。やっぱり、態度にはあまり出さないけれど。 幼少期の経験から、困窮すると置いて行かれる、と思っているため困っている人を見ると放っておけないしその人は幸せであるべきだと思う。 あの頃家族を守ってあげられなかったけど、だから置いていかれてしまったけど、今は違う。 今なら誰かの盾になれる。誰かを生かしてあげられる。そのかわり、自分はどんなにボロボロになってもいいけど、必ず迎えに来て欲しい。 他の人たちに対してはそういう考え方だが、特に家族だと思っている友人たちについては少し違い、『年上』として、年下の3人を守りたい。 年上の両親や姉は自分のことを守ってくれたから。自分もそっち側に行きたかったから。 それできっと、窓の鍵を閉めなきゃいけないような時がきたら、今度は自分が、3人をベランダに置いてくるんだ。 「桜がとっても綺麗でしょ、しばらくここで見ていてね」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・4月2日生まれ ・3月3日施設へ ■名前 誕生日と施設に来た日の花家紋がそれぞれ桜と桃だったので桜と桃から。 本名:填世 なごり(みとせ なごり) ・三千年草(みちとせぐさ)…桃の異名。桃の花言葉「私はあなたのとりこ」「天下無敵」 ・名残の花(なごりのはな)…散り残っている花。とくに、桜の花を指す。残花。桜の花言葉「精神美」、フランス圏では「私を忘れないで」 源氏名:CULAMA 「やまざくら」→や「ま」ざ「くら」→「くらま」(☆MU☆RI☆YA☆RI☆) 山桜の花言葉「あなたに微笑む」 ■いめそん…「春を告げる」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■簡易用■ 填世 なごり(みとせ なごり)(男) 職業:ホスト 年齢:27 PL: STR:11  DEX:11  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:18  POW:18  幸 運:90 SIZ:16 SAN:99 EDU:10 知 識:50 H P:13  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]