タイトル:男の娘/ロッ殺HO3 キャラクター名:井上 啓次(いのうえ けいじ) 職業:高校生 年齢:19歳 / 性別:♂ 出身:日本 髪の色:アプリコットベージュ💛 / 瞳の色:コーラル / 肌の色:ベージュ 身長:187cm 体重:コラ!!!!! ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  10  14  13  17  16  10  12  14  14 成長等      2              -1 他修正 =合計=   9  12  14  13  17  16   9  12  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 54%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 45%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  71%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》65% ●《値切り》  60%   《母国語(日本語)》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》    5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(キーボード)》70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》      5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》        %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 ウォークマン    1   0   ザ・ウィンドフォールズの曲なら全部入ってるよ! スマホ       1   0   インスタ見てって~! ヘッドホン     1   0   イヤホンだとあんま良くないみたいでさ~ 補聴器       1   0   今はほとんど使うことないけど!お守り的な! 耳栓        1   0   ライブハウスは音でっかいから念には念を? おさいふ      1   0   バイト出来る学校に行けてマジで良かった(真顔) =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ArcEnCieLのバンドメンバー、Key。女装が好きな体も心も男の子の高校生。名前は井上啓次だけどいのっちって呼んでほしい。 ArcEnCieLアカと日常アカ、それとバンドオタクアカのインスタをやっている。現在は専門高校の3年生。寮生で1人のルームメイトがいる。緩い校則と独特な空気感のおかげでバイトやら女装やら、かなり自由にやりたい放題している。将来は音楽関係の仕事に就きたい。 かなり目立つビジュアルをしているが、それが幸いしてかリアルの人脈は広い方。 ザ・ウィンドフォールズを幼い頃から応援している。グッズを堅実に集めるタイプのオタク。自室にはCDやポスター、彼らが載った雑誌などが所狭しと並べられている。 今や男女関係無く多くの友達に恵まれ世渡り偏差値もそれなりに上がった彼だが、根はオタク気質で早口になりがち。オタクっぽい言語が染みついている自覚があるので、それをなるべく表に出さないようにしている。ちょっと恥ずかしいので。 音楽に関してはバンドメンバーの中だとぶっちぎりで初心者(少なくとも始めたのは一番遅い)。 バンドに入ってから先輩方に楽器を教えて貰ったようなイメージ。加入するときも少し躊躇があった。 少しでも追いつきたくて、自室に帰ってからもルームメイトに聴いてもらいながら練習を重ねている。キーボードだけでなく鍵盤全般もできるようになりたい。そちらは練習中。 ちなみにバンドメンバーの前でもいつも女装をしているが、ときどき「ごめん寝坊したから今日すっぴんー!」と言いながら男性の格好で練習場所に滑り込むことがある。そのときは黒髪の背が高い男子高校生の姿になる。 ____________以下『誰がロックを殺すのか』HO3ネタバレ有↓ 物心がついた頃には突発性の難聴を患っていた。それからはずっと、ずっと音が嫌いだった。 小学生の頃、合唱の時間が嫌いだった。担任の先生は「一緒に頑張ろう」と合唱のメンバーに混ぜてくれた。足を引っ張らないように一生懸命CDや皆の声を聴いたけれど、いつも音を外していた。自分にはそれが分からなくても、周りの反応を見ればそれは一目瞭然だった。 学期末には合唱のテストがあった。2~3人でペアを組んで、「上」と「下」を歌うテスト。いつも違う人とペアを組んでいたが、その相手は必ず先生からいたく褒められていた。けいじ君のペアを引き受けてくれてありがとうね、そんな声が聞こえるようだった。 合唱の時間は、ピアノを習っているというクラスメートの女の子が伴奏を弾いていた。長い髪をきれいに整えている、綺麗な少女だった。あの子は歌わなくていいんだ、羨ましいなと思いながら彼女を見ていた。 しかし、8歳になる年に難聴は突然治った。 急に、何の前触れもなく全ての音が聞こえるようになった。人の声も、雑音も、音楽も。 大嫌いな音が一気に流れ込んできた。この世界に溢れている音はあまりにも多くて、煩くて、怖くて、自分の部屋の扉を開けることができなくなってしまった。 治療法の分からない難聴に奇跡の回復、あまりにも色々なことが起こったことが考慮され、特例として小学校を1年間留年することになった(※つまり小学3年生を2回やった)。 部屋に閉じこもって、今までは一度たりとも必要性を感じていなかった耳栓をつけながら、漫画を読んだり、テレビを見たりしていた。通信教材を取り、そちらには全て目を通した。けれど、音楽に触れることはどうしてもできなかった。 そんな生活を続けている中で、ふとテレビをつけると、ザ・ウィンドフォールズの映像が流れた。 思わず右耳につけていた耳栓を外してしまった。けれど音が大きくて、耳を塞いでしまった。けれどその隙間から入り込んでくる音が想像よりずっと優しくて、スッと入ってくるようで、これならいけるかもしれない。そんなことを思った。 それからというものの、本格的にザ・ウィンドフォールズを追うようになった。お小遣いを貯め、オンラインショップで彼らのCDを買い、最初は小さな音で、だんだんボリュームを上げて、彼らの音楽を追った。 彼らの音楽に引っ張られるように少しずつ音への苦手意識を克服し、やがて活動範囲を部屋から廊下、居間、近所、と広げていった。 最初に部屋に閉じこもった日から1年経った頃には、耳栓無しでCDショップまで自転車で向かうことが出来るようになった。 井上啓次は、ザ・ウィンドフォールズのお陰で音が好きになった。 それからは、これまでとは全く違う生活を送ることになった。 音楽が好きになった。他のロックバンドの曲も聴いた。ボーカルの声や歌い方でかなり印象が変わる。ギターのソロには華があってカッコいい。ドラムにもその人の叩き方や個性が現れていて、耳を澄ませるとベースが下から演奏を支えている。ロックだと案外キーボードは少ないけれど、小さくても確かに聞こえてくる音を奏でている。 そのうち、自分でも音楽をやってみたい。そんなことまで思うようになった。 とある学生がバンドメンバーを集めている、そんな話を聞いたのはこの頃だ。 音楽のできる高校を選んだ。音楽、美術関係のどちらかを学ぶことができる専門高校を選んだ。 家から少し遠い場所にあったため、寮に入ることになった。音楽がやりたいということを聞いた家族はかなり驚いていたが、病院と相談したうえで了承してくれた。 進学先には個性豊かな人間で溢れていた。 寮だから、家族は一緒に暮らしていない。それならと、好きな格好をしてみることにした。 長くてきれいな髪、ふわふわとなびくスカート、星の髪飾り。全部着てみたかった。 女の子の格好をする理由は、「トランスジェンダー女性だから」ではない。ただ、興味があるからだ。それに、この格好をしていると違う自分に生まれ変われるような、さらに進化していけそうな、そんな気がしている。 〇特徴表 1-1 君は風邪を引かない 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2 6-4 実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還(基本64P)のチャンスが次のラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 〇雑誌のインタビューに答えたという体で以下の質問に答えていただければと思います。 1. いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 今から3年前!そうそう、ArcEnCieLが生まれた頃です!きっかけも実はArcEnCieLで。なつにいに背中押してもらったのが俺にとってのスタートでした! 2. 担当楽器へのこだわりは何かありますか。 キーボードって、誰でも音が出せる易しくて優しい楽器なんです。だからこそ、俺にしか出せないような音を探していきたいな、って思います! 3. あなたにとって「ロック」とはなんですか。 ジャンルとしてのロック、人生における大切なものとしてのロック…も、もちろんあるけど…。一番分かりやすく例えるなら「空気」です。安直だけど。なくてはならないもの、かなぁ。 〇雑誌のインタビューに答えたという体で以下の質問に答えていただければと思います。(ろんぐばーじょんのほう↓) 1. いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「今から3年前!けっこー最近でしょ?バンドのみんなの中だと、俺が一番初心者なんですよ~。ピチピチ!(両手を自身の頬にくっつける) ところで、3年前……ArcEnCieLって言うと、何か思い当たることありません?…そう!ちょうど3年前って、ArcEnCieLが生まれた頃なんですよ~! 俺が音楽を始めたきっかけって、まさにArcEnCieLで。楽器を始めたいなぁって悩んでたところを、なつにいに背中押してもらったのが俺にとってのスタートでした!」 2. 担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「キーボードって、電源入れてドの鍵盤を押さえさえすりゃ誰でもドの音が出せるじゃないですか。ピアノは猫が歩いても音が出る楽器ー!っつって。知ってさえいれば、誰でもコードを押さえられるんですよ。おじいちゃんでも、ちっちゃい子どもでも! けど、上手な人の演奏って、キーボみたいな楽器使ってても分かるじゃないですか。「これ〇〇さんの演奏だ!」って完璧に当たるまではいかないにしろ、「これは上手な人の演奏だな」「これは始めたての人の演奏だな」みたいな。 俺の担当楽器は、誰でも音が出せる易しくて優しい楽器です。だからこそ、俺にしか出せないような音を探していきたいな、って思います!」 3. あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「「ロック」って言われてパッと思いつくのはやっぱり音楽ジャンルの「ロック」ですよね!エレキ!ビートルズ!みたいな。 でも、「魂」とか「人生」とか……「ロック」って音楽ジャンルじゃないよね、っていう意見も結構聞くんですよねー俺。それでいて、そっちもなんとなくだけど分かる気がする。 ジャンルとしてのロックとか、大切なものとしてのロックとか、そういうのひっくるめて全部俺は「ロック」だと思います。ロックってなぁにって聞かれたらこういうジャンルでねって話すし、でもジャンルじゃないよねってロック好きな人に聞かれたら分かる!って言っちゃうし。 でも、強いて言うなら?っていう言い方はアレだけど…俺にとっての「ロック」が何か、一番わかりやすく言い表すとしたらってなったとき、いっちばんしっくりくる定義は何かなぁって考えたら、それは「空気」だなって思います。平々凡々で安直な例えだけどね、でも分かりやすいでしょ? 俺から「ロック」がすっぽ抜けたらそれは俺じゃない誰かになっちゃうだろうし、俺自身も息が詰まっちゃうな、みたいな。当たり前にそこにある、っていうか、当たり前にそこにあってほしいなっていう存在です。ファンとして聴くににしても、演奏するにしても…あとは、何かの間違いで音が聴こえなくなったとしても。それでも尽きることなく、消えることなく、死ぬことなく、側にいてほしいものです!」 〇参加卓 ・誰がロックを殺すのか(HO3) →ケイジは(聴覚を完全に奪われていないのであれば)昔のように難聴を患っており、完全に聞こえないわけではないが、耳元ではっきりと喋られなければ聞き取り辛い状態にある。 ■簡易用■ 井上 啓次(いのうえ けいじ)(♂) 職業:高校生 年齢:19歳 PL: STR:9  DEX:13  INT:9 アイデア:45 CON:12  APP:17  POW:14  幸 運:70 SIZ:16 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:90) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]