タイトル：ゆきちゃん

■パーソナルデータ・経歴■
名前：ユキ
正体：猫
年齢：ヒト6才、へんげ1才（めす）
人間の姿：

■能力と弱点■
[基本]にゃんこ（0）:動物状態で人間に見られても不審がられたりびっくりされたりしない
[基本]すりすり（4）:対象に甘えてくっつく。その間、対象のおとなは０になる
[基本]こころのぞき（6）:相手の本音や思っていることを心から直接聞き取る
[基本]ぬきあし（8）:場面の終了時か次に物音を建てるか会話に参加するまで誰にも気付かれなくなる
[基本]ねこみち（10）:場面に登場する。その結果時系列がおかしくなっても構わない
[基本]おともだち（14）:群れてへんげとけものを２倍にするが、その間にゃんこが使用不能になる
[弱点]ぐうたら（）:暑がり寒がりで怠け者の猫です。積極的に体を動かして判定したり、【特技】を使用したりするごとに【想い】を1点使わなくてはなりません。
[弱点]かなづち（）:泳げなくて水の嫌いな猫です。お風呂やプールなど大量の水の中に入ると、自動的に必要値7で［びっくり］させられたことになります。
[弱点]びりびり（）:障子や襖、ポスターなどを見ると、ついつい爪で引っ掻いてボロボロにしてしまう猫です。町の中などでそういったものを見つけると、猫はついついしていたことも忘れて、それらを爪で引っ掻いてしまいます。
[特技]すやすや（0）:何もせずに怠けていても最後に活躍できます。［場面］ひとつの間、登場しつつもずっと、寝たらぼんやりしたりあくびしたりしていることで、自動的に10点の［夢］を得ることができます。ただし、判定したり【特技】を使ったり、積極的な発言をした［場面］では、この効果は発動しません。(基準は語り手が判断してください)
[特技]かるわざ（4）:ほとんど空を飛んでいるかのような身のこなしで行動できます。運動能力に関する【けもの】で判定する時に使用すれば、どんなに不可能に見えることでも成功できます。(ただし水泳は無理)
[特技]いかく（8）:相手を猫の持つ神秘的な威厳で威嚇して追い払うことができます。【へんげ】で判定し、相手の【おとな】より高ければ、相手をその［場面］から退散させてしまいます。ただしわ仲間の変化に使うことはできません。



■能力値■
へんげ：（2）＝不思議な力、変化たちのこと
けもの：（3）＝走る、感じる、隠れる
おとな：（0）＝機械を使う、知識、気配り
こども：（3）＝遊ぶ、甘える、守ってもらう


■夢■
もらった夢の数をメモ

■つながり■
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（受容）＜町＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞
あなた（）Lv2 ☆ 2Lv（）＜＞


ふしぎ：0[+2/場面]
想　い：0[+2/場面]


■糸■

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【思い出】


メモ：
　一名町のはずれにある、椿が綺麗に咲く神社に住みついている子猫のへんげ。
　やさしい神主さんにご飯をもらったり、参拝者に撫でてもらったり、ひなたぼっこしたりしてのんびり過ごしている。親や兄弟のことはあんまり覚えていない。

　神主さんから、神社の子としての目印に「赤椿の髪留め」を付けてもらった。とってもお気に入り。

赤いツバキの花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」

将来はそんなお姉さんを夢見ているが、今はまだまだ臆病で甘えん坊。

神社の神主さんの慰安旅行に付き添って流々羽町にやってきた。のんびりしていた所、偶然あまねとしずくと知り合い、流々羽町を案内してもらうことになった。