タイトル:エイル・C・ルドレッド キャラクター名:エイル・C・ルドレッド 職業:小説家 年齢:21 / 性別:男 出身:イギリス 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:168 体重: ■能力値■ HP:18 MP:17 SAN:26/76      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  18  17  15   9  18  18  12  18  17 成長等 他修正 =合計=  16  18  17  15   9  18  18  12  18  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 73%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(絵本)》79%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前    現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    35%  ●《説得》   80%  《値切り》  5%   ●《母国語(英語)》90%  ●《ラテン語》 21% ●《日本語》  45%  ●《中国語》   11%  ●《ギリシャ語》11% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》23%  ●《芸術(官能小説)》64%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    26%   《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    6%   ●《博物学》40%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 懐中時計        1   0 羽ペン/原稿用紙    1   0 ナイフ         1   0 携帯電話        1   0 MacBook Air      1   0 ハンカチーフ      1   0 本           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 絵本作家(芸術家)(EDU10+POW10) 言いくるめor説得、芸術(任意)or制作(任意)、心理学、目星、歴史or博物学 +次の技能から3つ選択:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意) or 製作(任意) --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 3年前からエトランゼに加入している。クレイシのリーダー。 常に目を隠しているが不思議と周りが見えているように生活している。 クレイシの家で過ごす際には彼の周りにいつも大きなぬいぐるみていどの大きさの二足歩行のうさぎがちょこまかと動いている。うさぎの名はヘンリー。 クレイシの活動以外は作家業を生業としており、主に絵本作家として活躍しているが、別名義で官能小説も出しているそうだ。 大人にも子供にも夢を与える仕事をしているのさ、とは彼の言葉。 高い言語能力を持っており、様々な国の言葉に精通している。自身の執筆した本に関しては各国の翻訳も自身で行っている。 活発な性格ではないが、知識欲が強い。面白いことが大好きで好奇心旺盛で知りたがり。 ちなみに作家としては優秀だが、生活能力は壊滅的である。放っておいたら紙束の部屋に埋もれて行き倒れていることもある。 けれどもティータイムには何があっても起きてくる。 ----------------------------- ■通過済シナリオ ・咆哮エトランゼ ・The Hog Game ・見えざる馬 VS DEX はやはや探索者 ~死は救い特別記念杯~ ・ラストグラス-SideB- ・Call the Name of Your Fate(KPC) ・君のためのヒポクリシー(KPC) ・31LOCKERs ・引きこもりのうたた寝 幕間2023,0820 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- アリスHOネタバレ注意 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- とある研究施設で造られたショゴスロード ある日とある富豪が金で雇った集団に研究所が襲撃され、盗み出される。 盗み出された先で命じられたのはひどく顔が綺麗な青年の死体を出され、「この青年を喰らい、そのまま青年になりきること」であった。 青年は富豪の養子で、富豪の愛人であった。どうやら大切な存在であったらしい。 ショゴスロードは命じられた通りにしたつもりだったが、中身までは富豪の求めた青年にはなりきれなかった。 最初こそ富豪はショゴスロードを青年が蘇ったかのように喜び愛した。 けれども、もとの彼とはちがう様を、人ではありえない部分を、まざまざと目の当たりにするうちに、化け物と嫌悪するようになった。 まず最初に「あいつと同じ顔で笑うな」と顔を焼かれた。 自分がそうしろと言ったくせに、自分が本体を食わせたくせに。理不尽なことである。 八つ当たりの拷問のような暴力を浴びせられ、ショゴスロードはしばらくはそれに堪えたが、 ある日度を越し命の危機を感じた際に、反射的に殺してしまった。うんともすんとも言わなくなった富豪を仕方がないので食べた。 ひとりになって命令するものがいなくなり、突然自由になってしまったショゴスロードは思う。 不可解だ、と。 何が不可解なのかというと人の想いだった。 正の感情も負の感情も一方的にぶつけられ、結局何ひとつ理解できなかったことがひっかかった。 あまりに理解できないそれを知るために、ふらりと旅にでた。さまざまなものをみるうちに、ふと記録のかわりに筆をとった。 最初に食べた青年は絵を描くことが好きだったらしい。それなら自分も表現できるだろうか、形に残せるだろうかと。 描きながら旅を続けるうちに、とある村の子供と仲良くなった。 子供は勝手に絵の続きを考えたり強請ったりするものだから、それに答えるうちにひとつの絵物語が完成した。 物語の完成を喜ぶ子供に、自分もなんだか暖かさを覚えた。 子供と過ごす為しばらくはその村に滞在していたが、自分の小さくなる体質を村人に目撃され、周りが怪しみ始めた。 子供は変わらず自分を慕ってくれたが、その一方で村の人々の当たりはどんどんと強くなっていった。 村の人々は子供から自分を引き離す為、ある日自分を呼びだし崖から突き落としたが、それでも生きて帰ってきた自分を益々嫌悪した。 ある日ショゴスロードは子供に時計をもらった。 何もしらぬ子供は、「両親がいつも僕と仲良くしてくれているから、君に贈りものだって!」と嬉しそうに自分にそれを渡してきた。 村人からのものだから罠だと気づいたけれども、ショゴスロードはそれを受け取った。 そうしてそれこそは呪いの懐中時計だった。 どこともしらぬ、自分たちのしらぬ土地にいくように。化け物が大事な村の子供に関わらぬように。 大人達は手段を選ばなかった。 時計の効果により村から遠くに飛ばされた際に、ショゴスロードはそのまま村から離れた。 化け物だと自分に暴力をふるう富豪を思い出した。自分が受け入れられることはないと改めて思った。 子供にもらった時計は自身の身を脅かす呪いの懐中時計だったが、けれどもどうしても手放せなかった。 どこに飛ばされるかも分からない恐怖にいる最中も、ショゴスロードは絵物語を描き続けた。 想いというものは自分にはまだ分かり切れないけれども、あの子供が自分の描く物語に笑顔になることがうれしかった。 それを曇らせることは嫌だった。再度見ることは叶わなくとも、自分の描く話だけでもいつか届けることができればと思った。 以降は様々な場所にランダムに飛ばされるようになり、根無し草の旅を続けた。 呪いの時計の解呪方法を知りたいこともあり、情報収集のために酒場によくいくようになったが、 そこで盛り上がり仲良くなった人間が出版業界の人間だった。 官能小説家が欲しいと言うのでなんとなく書いたら思ったよりも売れてしまった。 ちなみに内容はものすごく描写にリアリティのある触手モノである。 それに機嫌をよくした彼に「絵本の出版はできないか」と持ちかけたところ、 違う部署だが相談してくれるという話になり、そうして出版に繋がった。 絵本の作者名は、自分とあの絵物語を考えてくれた子供の名前を足した名にした。 どこかであの子に届いたなら。そう願いを込めて。 そうしたら絵本が思った以上にあたってしまいすっかり絵本作家が本業になってしまった。 それからも懐中時計の呪いと付き合いながら、ショゴスロードは旅を続けた。続けるうちにとある街で暴漢に襲われていた青年を助けた。 とくに礼も言わずに去っていったが、その時彼が落としていった本は読めなかったが興味深いものだった。 そんな中、白雪姫から手紙が届く。 懐中時計の呪いをどうにかすることができるなら、と、彼はアリスとしてエトランゼへの加入を決意するのだった。 ----------------------------- 自身が名乗っているのは、最初に食べた青年の名前である。 ちなみにCはcaecus (カエクス/盲目)という意味。これだけは自身で付け加えた部分であり、名乗れるときには名乗っている。 見た目も青年のまま、うけた傷もそのままにしているため、顔にやけど跡があり、体に傷も多い。 そのままにしているのは、「自分」として受けた傷だから。自分のものとして受け入れたい部分だから。 実験体の際に様々な知識や一部の呪文を植え付けられている。あと食べた人間の知識もある。 また、自身も知識欲が高いため旅するうちも今もよく本を読んでいる。 ちなみに絵本作家としての名前は「エルマー」仲良くなった子供の名はマールという。 顔の火傷跡は目の周りにある。エトランゼに加入してからは、布を目隠しのように巻いて隠している。 外に出るときは目隠しを外し傷を消して周りに怪しまれないようにしている。 普段から顔を隠しているのは、昔の出来事から自身の表情を直接出すのを少し恐れているためである。 隠すツールとして目隠しを選んでいるのは最初の仲良くなった子供が自分の眼周りの傷痕が痛そうで包帯を巻いてくれた思い出から。 周り(白雪姫や赤ずきん)につっこまれはしても気持ち悪がられなかったことに安心し、現在もそれでおちついている。 ちなみにうさぎの分身を出してクレイシで過ごす際に動かしているのも、昔に子供が喜んでくれたからである。 子供との思い出は自分が初めて心を動かされたものなので一つ一つを大事にしている。 また、本人に自覚はないが根底で人間が好き。人間から自分への暴力や横暴な虐待に耐え、復讐心等起きなかったのはこのせい。 絵本も官能小説も誰かが自分の制作したもので喜んでくれたと直に感じることができたため続けている部分が大きい。 クレイシのメンバーは、自分が縮んでしまうことや目隠しで生活しているあからさまに人として怪しい部分を受け入れ共に生活してくれているので、 全ては語っていないが、はじめて化け物の自分を受け入れてもらえたような気がしていて、感謝しているし、大事に思っている。 皆なにかしら事情があるのだろうが、話したい時に話せばいいし、自分のようにクレイシが心地よい居場所になればいいなと思っている。 縮んだ姿をみせたのは活動中の不可抗力な気がする。うさぎのことは深くは話してなさそう。 見た目年齢は21 (実年齢は12ぐらい。…とおもってたけど5~6歳くらいでよくないか?ってセッション後思ってる) ◆呪文を見つけた場合のみ *[呪文‐星の精の召喚 / 従属]※再掲 まるで星が流れるように、星の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。 呪文をかけるたびに1d3正気度ポイントと任意のMPコストが必要。 MP1につき呪文の成功率が10%上昇する。ロールの結果が96~100だった場合は常に失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。 この呪文はフォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。 ----------------------------- 特殊能力 不定形の肉体 MPを1でも使用した場合、身体が幼児化する。 HPはそのままである。 就寝によりMPが回復すれば、外見年齢は元に戻る。 身体の異変であるため、服は変化しない。 常に装甲が6あり、毒は無効で、ショックロールと自動気絶は発生しない。 過去に取り込んだ魔術師の知識として、以下の呪文を取得している。 ----------------------------- ポケットサイズ(呪文) 手のひらサイズまで小さくなる呪文。服も同時に小さくなる。 重さも大きさに対応するが、HPは変動しない。 MPを5消費し、1Rで変化するものである。 戻る場合も1Rかかるが、MP消費は発生しない。 ----------------------------- 2023年1月9日~2か月 ウィルのことを何かと気にかける。 2023年 9月1日~1か月 紙状のものを常に持ち歩く(回復値反映済み) ■簡易用■ エイル・C・ルドレッド(男) 職業:小説家 年齢:21 PL: STR:16  DEX:15  INT:18 アイデア:90 CON:18  APP:9  POW:17  幸 運:85 SIZ:18 SAN:76 EDU:12 知 識:60 H P:18  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:290 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]