タイトル:桐島 琥珀 キャラクター名:桐島 琥珀 職業:便利屋 年齢:38歳 / 性別:男 出身:関西 髪の色: / 瞳の色:アンバー / 肌の色: 身長:170cm 体重:68kg ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:76/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  15  11   9  11  15  16  12  15 成長等 他修正 =合計=  15  12  15  11   9  11  15  16  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      37%  ●《キック》  40%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 61%  ●《隠す》  65% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 65%  ●《忍び歩き》80%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   60%  ●《機械修理》40%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 30% ●《ナビゲート》40%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》45%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 iPhone          1   0   お仕事の要 盗聴器、小型カメラ    1   0   お仕事道具 救急セット        1   0   怪我が付き物 ミニ工具セット      1   0   お仕事道具 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: かいぶつたちとマホラカルト HO1『狼』 以下HOの内容に抵触部分あり 桐島 琥珀(きりしま こはく)は日本の便利屋。 桐島工務店社長の桐島 吉政と母は地元の商店の娘の弥生の間に産まれる、 1月7日生まれ やぎ座 O型 組織の中でのコードネームはシリウス 便利屋の名刺には大上 小鉄(おおがみ こてつ)と書かれている 特徴表 3-10 平凡な容姿 平凡な顔の為、他人の印象に残りにくい 一度しか会ったことない人相手ならば、相手がアイデアロールに失敗すれば 「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる ・表の仕事は便利屋 白のハイエースに仕事道具を詰めて日本全国どこの依頼も引き受ける。 表向きは明るい便利屋だが警察上部からの黒い依頼も受けている。 例えば警察組織に都合の悪い書類や事実の抹消や本来あるはずのなかった事実の捏造 あるときは探偵のように事件の要人に近づくこともある。 危険なことに足を踏み入れていることはわかっているが 全ては自分たちの組織が動きやすくするためのものだと割り切っている。 ・ひととなり 風貌はどこにでもいるような風貌で目立たないことが得意 その割によくよく観察するとふとした時に目つきがするどい(悪い) ニコニコと人と接し、小さな諍いを嫌う まぁまぁそういわんとさぁ、ね。という場の仲裁役になることが多い 面倒ごとはほおっておくと後が面倒だというある種の面倒くさがり 表に出さないが女性不振 ・生い立ち 地元に根付いた桐島工務店という中堅の土建屋に産まれ坊ちゃんとして華やかな環境でちやほやと育てられる。 会社は羽振りこそよかったもののバブルのあおりをもろに受け、土地ころがしにうまく騙されたことに加え 元より社長である父親のどんぶり勘定、酒の場での大口による金にならない仕事と悪い空気はより翳りを呼び、 琥珀が5歳になるころには金策に困るようになっていたが、周りからはそのようには見られていなかった。 (琥珀が小学校に上がる頃母親は家に帰らず酒を飲み女遊びをする夫に愛想をつかし、従業員の若い男と多額の金をもって蒸発) もちろん会社の経営はそのままではうまくいかず 琥珀9歳の頃会社を立て直すためにと大規模かつ理不尽なリストラを敢行。 突然のことに社員、下請けの会社からは大きな批判を浴びることになる。 またそのあおりで倒産した下請けの会社の下位職員が誘拐事件を起こす。 誘拐されたのは桐島工務店の長男の琥珀だった。 この時に犯人と父親の人質解放のための会話を聞いており、 数千万の金ですら自分の子に用意することができないという父親の言葉に 自分はそれほどにも父から愛されない価値のない人間なのだと絶望する。 本来の意味としてはもうそんなお金は桐島工務店にはないという趣旨であったが 幼く、また恐怖下におかれた琥珀にその意味が通じることはなかった。 その後父は警察に相談し、それほど計画性をもって行われたものではないこの誘拐事件は 追い詰められた犯人の自殺によりあっけなく幕を閉じる。 目の前で自害した犯人を目の前に呆然とする琥珀を優しく助けてくれた警官に憧れて警察官を志す。 桐島工務店は不渡りを出し、その後計画倒産であっけなく倒産する。 先のリストラや下請け切りがあったにも関わらず桐島からの仕事で生きていた会社は多く その影響でいくつもの会社が倒れ、計画倒産で桐島本人たちだけは財を保って助かったということへの糾弾と批判、 誘拐事件が起こったことは自分の責任だったのではないかという 自己の呵責に耐えきれなくなった父親は琥珀が18歳の時に自殺し他界する。 父が私腹の為に残した財産をすべて、相続。 自分が幼いころ誘拐されたときに父が用意できないといった額の何倍にもなる金額であった。 自分を置いて蒸発した母も、自分を助けなかった父も、金に狂ってしまっていたんだと思うしかなかった。 生きていくには金が要る、真っ当に仕事をしていないことは批判を受ける、 自分は正しく生き、金を得ようと、もとより志していた警察官になるため地方公立大の法学部へ進む。 大学卒業後警視庁への配属を考え国家公務員試験を受験、合格後警察学校へ入学。 警察学校へ入学すると興味本位で琥珀の誘拐事件を調べた先輩たちから生い立ちについていじめられた環境と 警察官として配属されててからは組織の腐敗を目にし失望ののち3年で退職。 この警察官として配属された3年間で上層部の弱みを握ることになり、 それをもとにして便利屋を開業 5年前に魔女悪魔幽霊と共に現在の組織を作るに至る。 ・悪魔との出会い 悪魔、本名は天津 義景(アマツ ヨシカゲ)は浅黒い肌の強面の男で、 大学生のころに同じ法学部に在籍していたことで出会う。 天津は何浪もしてさらに別の大学を退学してから入学しており、その上真面目に学校には通わず 夜な夜な人脈がなんだ知り合いの仕事がなんだと詐欺まがいのことをしていることはいやでも聞こえてきていた。 この頃は琥珀は全くかかわる気はなく、たまに同じ講義をとっている 悪い噂の絶えない男程に思っていた。 つるむようになったのは琥珀の公務員試験合格と警察大学校へすすむことが決まったころで 「卒業後のつてができるかもしれない、警察や公安関係の人もお忍びできている」と言われ、 天津主宰のパーティに出席してからだった。 パーティの空気感になじめなかった琥珀は途中で帰ると天津につげて帰ろうとしたが なら自分もお前に話があると、天津は主宰にも関わらず他の仲間たちにパーティのあとを任せ 二人で場所を変えて飲みなおすことになった。 小汚いバーで天津の口から出てくるものは、あの席にいた誰だれが警視庁の人間でこんなに女関係が汚いだとか だれそれが株で失敗していてあいつは今後金になるだとかそんな話ばかりだった。 余り気持ちのいい話ではないうえ、なぜそんな話を聞くと 「お前は13年前の誘拐事件の誘拐された人間だろう。お前は周りの誰も気づいてないと思っているかもしれないが 周りの人間はみんな知っている、お前を警察官として受け入れることにした上層部もみんな知っているだろう。 これからそのことで絶対に苦しむぞ、その正義感がお前をむしばむ。それならば俺と手を組んで金になるようにしないか」という。 まるで具体的な内容はなくその話す姿は小悪党で今すぐにでもこいつと縁を切りたいと琥珀は思ったが お前意外のみんな自分の過去を知っているぞという言葉は琥珀の心の前向きな部分に大きな影を作り始めた。 その頃から大学でつるんでいた友達たちのことを段々と信用できなくなっていく。 天津からは再々連絡があり、一緒に食事をしたり酒を飲んだりということが増えていた。 警察大学校に入ってからの半年は天津から言われていた通り地獄のような日々だった。 体育会系とかいう名の縦社会の暴力、暴かれる過去とそれに対する罵詈雑言 そんな生い立ちだから精神が弱いという訳の分からない根性論。 辟易するのはあっという間だったが、そんな中天津の 「その正義感がお前をむしばむ、それなら俺と手を組んで金になるようにしないか?」 という言葉が大きくなっていた。 あいつは小悪党だが自分の今置かれている環境と向こうの人脈や情報を組み合わせれば こんなくそみたいなやつらとかかわることも金になるのではないのか?と。 大学校を卒業し警視庁に配属された琥珀は天津と組み、 上司や警視庁の上層部の連中の後ろ暗い行動をだしに詐欺や文書の窃盗をおこなうようになった。 あくまで基本的に動くのは天津、自分は諜報という立場で 警察組織の様々な汚点を集め、自分が裏でそんな行動をしていたのがばれかけたところで退職。 ある上層部の人間の出世を結果的に手伝ったことにより 便利屋として咎められることもなく今に至る。 元々一匹狼として動くことが身に会っていることを実感する。 自分の目を覚まさせてくれた天津のことは心の底から、とは言えないが信頼するようになっていった。 出会い19(天津28/19年前)~パーティ21(天津30/17年前)~退職25(天津34/13年前)~組織33(天津42/5年前) ・株式会社マホロバへの潜入と組織、悪魔の失踪 5年前、悪魔から株式会社マホロバへの潜入計画を持ち掛けられる。 その時に『狼』『悪魔』は金銭、『魔女』は技術、『幽霊』は資料の窃盗目的で偶然とある企業をターゲットにした事で出会い、 手を組み1年に渡り作戦は続き、各々の目的は達したが合流に伴い『悪魔』が音信不通となる。 以降捜索を続けていたが未だ足取りは掴めていない。 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。 他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 『狩り立てる恐怖の招来/従属』 今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。  咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 ・HO、及び途中取得したAF、PSI等特殊能力全て  しかし他シナリオで使用する際はKP許可が必要。 ■簡易用■ 桐島 琥珀(男) 職業:便利屋 年齢:38歳 PL: STR:15  DEX:11  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:9  POW:15  幸 運:75 SIZ:11 SAN:89 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) 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