タイトル:紫束 澪生 キャラクター名:紫束 澪生(したばね みお) 職業:植物研究学者 年齢:19→22 / 性別:M 出身:火星 髪の色:黒色(藍色交じり) / 瞳の色:深い空の色 / 肌の色: 身長:179cm 体重: ■能力値■ HP:11 MP:12 SAN:71/82      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16   9  11  14   6  13  15  14  11  12 成長等         1     -1 他修正 =合計=  16   9  12  14   5  13  15  14  11  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      68%  ●《キック》  80%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》51%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 71%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》85%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》70%  ●《英語》26% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     14%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》17%  ●《芸術(植物学)》 55%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》87%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(スマブラ)》6%    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: APP(顔面)は16。大事な人:四葩 ひまり(雨PC)。 大事な子以外にはAPP(精神面)6という適当さである。 色盲。ゲームは下手。 ◆文字色:#9D9DCD(明け方) ◆イメソン「夜に駆ける」(シナリオ中の澪生のひまりの解釈/馬鹿なんか?)→「crystal letter」()→「?」 ◆ 一人称:俺 二人称:お前 ・第一優先はひまり(過保護)。ひまりは元恋人、現保護対象。→後に恋人へ 他の人にはあまり強い興味はない(けどそれは別に態度に出さない)。飄々としてる。ひまりが誰かと仲良さげにしてたら引っ付いて圧を送る。ひまりが暴言?軽口叩かれたりしても「何〜?言いたいことあるなら俺も聞くよ〜〜(薄目を開ける)」って圧かける感じ。ひまりに対するボディタッチ系は多い方。引っ付いて圧送る時は後ろからひまりを抱きしめて相手にニコッとしてる。 純粋にひまりが自分に向けてくれる笑顔や纏う雰囲気、その存在そのものを愛している。今でもひまりのことは好きだけれど、汚い感情は絶対に向けたくないしそんな感情を抱く自分は殺し続けている。ひまりが元に戻ろうが戻らまいがひまりのことが好き。戻った時に怖がられたり、もう元のような関係に戻れないのならばこのままで…と思ってしまうときもあるのは否定できないけれど、過去のことを乗り切って全て新しく人生を始めるのであればそれを妨げる権利は自分にはないと思っている。 ひまりのことに気付かずに守れなかった自分には、そんな資格は無い。その日までは守ろうと決めてそれを実行中。 ◆大事な子:四葩ひまり 好奇心旺盛で人を疑えない性格(言葉通りに受けとめる)(飴あげるって言われたらついて行ってしまうタイプ)。素直で明るいお転婆なアホの子で元気っ子。…………では昔は無かった。 過去:昔のひまりは明るく、そして賢いと皆が口を揃えて評していた。ひまり13歳、澪生14歳の時に交際が開始する。とても穏やかで、ドキドキしたりもして「ああ、好きだなあ」と思う幸せな毎日だった。 しかしひまりは14歳の時に同じ施設4人から物理的なものから性的なものまで、かなり陰鬱で凄惨ないじめを受ける。澪生を好きな、"咲希"という同じ孤児院の女子が主犯:自分のほうが美人で、釣り合うのは私のはずなのに澪生くんの恋人がひまりなのも、彼から愛情をもらっているのも気に食わなかったため。咲希はチョロそうな同じ孤児院の男子に色じかけして(咲希の見た目APPは16.性格APPは4)言いなりにし、ひまりをいじめさせた。ひまりは澪生が本当に好きだった。お付き合いできて、毎日が幸せではじめても澪生くんがよかった。せめて、心配させないように、汚れていることがバレないように気付かれないようにと、いじめに耐えていたがある日、もう抵抗する気力もない何度目かの輪姦の時咲希に髪を切られそうになる。 長い髪をすくって、幸せそうに微笑みながら「ひまりの髪、好きだなあ。とっても綺麗だね」と言ってくれたその髪を切られるのは絶対に嫌だった。頬がハサミで切れても、必死に抵抗した。 しかし、空しくも三人に押さえつけられ泣いても喚いても叫んでも咲希の手を止める者はなく、髪はバッサリと切り落とされる。それはきっと澪生が友人に惚気けたか何かが「澪生は長い髪が好き」と曲解した噂に変わり彼女の耳に入ったせいだろう。「コイツの髪を短くすれば、澪生はきっと私の魅力に気付いて振り向くわ!」と実行に移したからだった。失ってしまった髪、三ヶ月に及ぶいじめ、処女の喪失。その日。あまりに大きすぎるストレスに心は壊れ、震える手で澪生の手を取り光の灯らない目で澪生を見て「好きだよ、(汚い私があなたを好きで)ごめんね」と力なく微笑み気絶。そこから今の、年齢に不釣り合いな幼児退行した精神になってしまった。 澪生はバッサリと切られた髪と、気絶したひまりを抱えた時にちらりと見えた焼け爛れた背中に澪生は起こった諸々を察する。既に犯人達には報復済。「そういやひまりが"仲良く"してたあの顔(だけ)良い子だっけ?お金持ちのおっさんに引き取られたらしいね~良かったね、ひまり」となっている。詳しくはふせったーの日記みて察して(https://fusetter.com/tw/g8cuVwPi)。 ちなみに主犯の女よりも男に対しての殺意が本当にむり。なんでかって嫉妬も含んでるから。嫉妬かつ、そんな自分への強烈な自己嫌悪もあるから三重に殺意がすごい。本当に殺したいくらいのキレ方してる。というかキレることで自分を抑えていた。PLも泣きそう。 ひまりが戻るにしろ戻らないにしろ、誰かを好きと言えるようになるまでは側にいて守りたいし、その相手が最悪自分じゃなくても仕方ない、過去に縛られてほしくないとまで思っている、新しく生きて欲しい気持ちすらある。…そんなの嫌だって気持ちがないわけじゃないけどね~?でもひまりがそれで幸せになるならいいよ。…いいんだよ。 ●アイにかえる無彩花へ後: ひまりが完全に記憶を取り戻した。そして自分のことが好きと言ってくれたので感無量。嬉しかった。でも自分は死ぬし、と思って返事できなかった。他の住人達に思いもしない形で救われ、助けられ、地球での生を手に入れた。その思いに応えることが自分の生の意味だと思っている。だから以前にもましてひまり第一。もう二度と失わない失いたくない、絶対に守る。それと同じくらいに甲介のためにというのも優先事項になった。「さっさと甲介からの依頼を終わらせて、ひまり第一にもどらなきゃね」、全力全身で打ち込む。シナリオ終わって屋敷に帰った後、「遅くなってごめん」からシナリオでしてくれた告白の返事するので恙無く交際は始まると思われる。さすがに転送前のあのやり取りを経て逃げはしない。 しかしこの男、ひまりが「好き」と言ってくれてるのを一部「優しさ」「家族愛」だと思っている節があるためスキンシップの程度が低い。いっそ今まで以下。距離感をはかりかねてる時期を越しても尚触れるのを避ける。中の人がキレそう。 紫束澪生という男、ひまりに手を出した男達が大嫌いで、かつ、その憎い男達に対して"ずるい""なんでお前らが""だったら俺だって、"を抱いてしまっていた自分のことを結局そいつらと同じ欲をもった汚い人間だと思っており、そんな自分を実に5年以上ずっと憎悪し続けてきたので自分がいつかひまりを傷付けるという強烈な自己暗示と自己嫌悪がある。が、それに全く気付いてない。ひまりが「その人たちと澪生くんは違うよ」って言ってくれてかつそれを澪生が認められるまでは、無意識に自分と犯人を同一視している。守れなかった罪悪感とかもあるので、余計に。だからシナリオで、側に自分がいるところも無意識的に想定できてなかったのかもしれない。 澪生くんと一緒にいる、と自分が選ばれたことを、記憶を取り戻したひまりに言われたことで少しだけその同一視に一粒の染みが生じたところ。なんかのシナリオ行ってそれ溶かしてこい、頼むから。 とかいいつつ、こいつたぶん自分が手を出さないことでひまりを傷付けるって理解した途端に即手出す。断言する。紫束澪生は四葩ひまりを守るためなら自分の感情ですら跡形もなく抹殺できる男なので… 20歳になったら、ひまりのこととかは関係無く家を出るつもり。屋敷の近くに一部屋借りる。理由は一応ある。悶着あったらごめん。 *** 植物の身体だしPCたちのプロトタイプなので、今でも時々稀に勿忘草が生えてくる。ヴルトゥームが近く(町1つ分ほどの近く)にいた場合のみ、その花は記憶を植え付けたり忘れさせたりと様々な操作を行うことのできる力を持つようになる。 四肢の肌は、大量の花がガクから抜け落ちたようなボコボコの肌(APP-1)。花は顔には生えていなかったので綺麗なまま(顔面APP16は保たれた)。ちなみに他のメンバーと違い彼は色盲のままである。ひまりがもし自分の前から消えること(PC達が目が見えるようになったのと同じ状況)があれば…もしかすると、青色だけ見えるようになる…かもしれない。そもそも彼に3/16が訪れたのは、紛れもなくPC達が起こした奇跡でしかないのだから。 ◆通過シナリオ 出身シナリオ「アイにかえる無彩花へ」 後遺症:PCは「どんなに人間に近くても、体が根、臓器は花。火に弱いため、炎に関わるダメージが+1される。その代わりに、植物にまつわる耐性が強いため植物由来の毒のPOT対抗ロールに+20されるものとする。花として生きるのでクトゥルフ神話技能はPCは+5」なんですが…澪生はプロトタイプなので、炎に関わるダメージは+1ではなく+2、植物由来の毒POT対抗ロールは+30で適応予定。PCと違い生まれたときから勉強させられているので神話技能は+10。 地球でも、植物として生きるPC達のためにもその道へ進むために大学へと通い始めるが、正直大学で学ぶレベルの植物についての知識は既にある。卒業資格だけさっさと取って研究器材のある施設に就職する予定。テストの点数重視の教授の所に配属されたので自由時間は比較的あるが、実験が忙しくなると根を詰めるかもしれない。植物だけに。 「□ックスしないと出られない部屋」:エンドC『得たもの、失ったもの』 :【https://fusetter.com/tw/xP0OXUAV】 ヤってないです安心してくれ。ひまりのこと好きだな大事だなって再確認した。 AF「ぬばたまの石」:つやつやとした黒い石。闇を凝縮したような黒さだが、持っていると安心する。持っている間POW+1。 「AND/HAND」 :時系列的には↑より前。アイにかえる無彩花への直後、告白に対し返答し恋人になった。良かったね ◆やさしい実験施設の俺 SAN:64 ■簡易用■ 紫束 澪生(したばね みお)(M) 職業:植物研究学者 年齢:19→22 PL: STR:16  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:5  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:82 EDU:14 知 識:70 H P:11  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]