タイトル:海も枯れるまで キャラクター名:Helena Frost(ヘレナ・フロスト) 職業: 年齢:26 / 性別:女 出身:? 髪の色:白 / 瞳の色:青 / 肌の色:色白 身長:156 体重:? ■能力値■ HP:15 MP:8 SAN:58/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  18   8  14  18  11  11  17  15   8 成長等              -13 他修正 =合計=   9  18   8  14   5  11  11  17  15   8 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%  ●《キック》  68%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   30%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》68%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 13%  ●《精神分析》55%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前  現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%  ●《説得》 50%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》85%   《日本語》64% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》95%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「海も枯れるまで」HO1 ※キャラシに秘匿バレあり ↓通過シナリオ↓ 「海も枯れるまで」 「きみがいないせかいはこんなにさみしい」 「Holiday's Midnight」 「異かえりなさい」(KPC) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ con18は酒補正(ワク)。 体力も人並みよりはかなりある。 元 刑事。色々あって死にたい。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【背景】 イギリス生まれ。全体的に色素薄い。 政治家の父親はほとんど家庭に目を向けておらず、母親は幼少期に病死している。 父ひとり子ひとりだけど家庭を顧みるような父親ではなかったので、小学校にあがる頃には家事は一通り自分でやってた。 学校に通うようになると、生まれ持った容姿や優しい性格が相まって、それはもう人気者に。なんかもう学年問わずファンクラブ的なやつもあった。多分。APP18ぞ。 中学2年生の時、クラスでいじめが始まった。 数人の男女グループが、1人の女子生徒を居ないもののように扱い始めた。無視だけでなく教師に隠れて恐喝や暴行を繰り返す陰湿なもので、クラスメイトは加担こそしないものの見て見ぬふり。 初めはヘレナもクラスの雰囲気に合わせていたが、めちゃくちゃ勇気振り絞って「こんなのおかしい」とクラス全体に訴えかけた。がんばった。正義感の強い子! ヘレナがやめるよう訴えると、女子生徒へのいじめは驚くほどあっさり無くなった。 で、今度はいじめの主犯だった男子生徒へのいじめが始まった。みんながヘレナの「こんなのおかしい」に従うようなかたちで。 「確かにおかしいよな」「ヘレナの言う通りだよ」「お前最低だな」「最低〜」 宗教か何かか?勘弁して欲しい。APP18教(?) ヘレナも事態がそう動くとは思ってなかった。どうすることも出来なかった。 いじめはどんどんエスカレートしていき、今度はヘレナも言われるまま何度か加担した。暴行時の見張りをしたり、持ち物を隠したり。POW8振り絞った自分の行動が最悪の方向に動いて心が折れて保身に走った。 あるときの下校中、駅のホームに立っている例の男子生徒を見つけたクラスメイトに「電車来る直前に後ろから両肩掴んでビビらせてやろうぜ」と唆される。あとはわかるな ヘレナの手が男子生徒の肩に触れる直前、背後を通った人が偶然ヘレナにぶつかって、バランス崩して、その勢いのまま男子生徒の背中を押してしまった。 誰がどう見ても即死だった。 直後のことはあまりよく覚えてない。 当時ホームには数人目撃者がいたうえ監視カメラの映像もあるはずなのに、警察の人間は詳しい捜査をしないまま自殺と断定。 わざとではないけれど自分が押してしまったと申し出たが、頑なに取り合って貰えなかった。 一部始終を見ていたはずのクラスメイトも、何故かほどなくして遠くへ転校。 どう考えてもおかしいと父親を問い詰めたら、「娘が人殺しだなんて世間に知れたら私の政治生命に関わるからな」と鼻で笑われた。あれは自殺じゃなくて事故だった、正直に話したいと訴えても信じて貰えなかった。 結局、男子生徒は自殺として処理された。 1人で遺族に頭を下げに向かったが、まともに取り合って貰えず門前払いを受ける。 その後、日を置かず父親に連れられて半ば強制的に日本に移住することになった。 国籍ごと移したので現在ヘレナは日本人です。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ~日本に来てから~ 言葉を学びながら日本の高校に通い、父親の反対を押し切って警察学校に入学。主に心理学に興味を持ち、犯罪心理学に限らず様々な分野の勉強をした。 どうしても警察の人間になりたかった。せめて自分が、あの時父親の根回しや買収に丸め込まれて捜査をしなかった奴らとは違う、真っ直ぐに真実を追う刑事になりたかった。 刑事になって正しいことをたくさんして人を救っていれば、それが少しは償いになると自分に言い聞かせて何とか生きてた。 刑事として働き始めてからは、力仕事や危険な捜査にも懸命に食らいついた。 ただ、過去の負い目から「もし過去のことを誰かが知っていたら」「影で人殺しだと噂されていたら」という思考が常についてまわる。 心理学の豊富な知識が仇になった。 人の考えていることを伺い、探り、疑い続ける生活に精神が摩耗していった。 それから3年が経った頃(シナリオ数ヶ月前?)、いよいよ精神的に限界を迎えたのか、幻聴に襲われるようになる。 見た人すべてに対して自動的に「心理学」を振り続けちゃうような状況。振りたくなくても無意識に振っちゃう。しかも結果がその人の声で聞こえてくる。しんどい。 簡易版サトリみたいなかんじ(?) 「海外のお偉いさんの娘だってよ」「そういや外人の女が何で日本で刑事やってんだ?」「コネでどうにかしたらしい」「この顔なら枕でどうにでもなるから良いよなあ」… 目立つ容姿に向けられる好奇の視線や邪な妄想、信頼していた人からの悪意、勝手な憶測、一方的な好意、妬み、もろもろ…もろもろ… 様々な他人の思惑が頭に流れ込んでくるのに耐え切れず発狂。精神病と診断され、一身上の都合での退職を余儀なくされる。 多分これがシナリオ1ヶ月前くらい! 過去の過ちを償うために、間違っていることを正すために、もう真実が捻じ曲げられることのないように、せめて自分の出来ることをと必死で掴み取った「刑事」という立場を、自分の弱さゆえに失った。 自己満足の罪滅ぼしの場を失って、自分が生きていて良い理由も見失った。POW8だもの。 自殺未遂を繰り返すも、心のどこかに「死んで逃げるなんて許されない」「生きて罪滅ぼしをしなくちゃいけない」という意識があり、ギリギリの所で失敗し続けている。 あとシンプルにちょっとやそっとの自傷行為じゃ死ねない。CON18だもの。やーい。 やーいではない。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【技能】 逃げる相手や攻撃してくる相手を取り押さえる現場経験は豊富。言葉で相手を落ち着かせられる場合もあれば、それが出来ずに怪我することもある。(精神分析・回避・応急手当) 必要であればキックでダウンさせる。(キック) 仕事であっても、人に攻撃しようとすると手の震えが止まらなくなる。ブリティッシュトラウマ 蹴りで沈めるとは女のくせに豪快だな〜なんてよく言われてたけど、別に豪快な性格だから蹴ってるわけじゃない。手を使う攻撃がまともに出来んのだ。 拳銃も全然だめ。訓練を全く受けていない一般人よりかは辛うじて使える程度。(拳銃) 父親はヘレナが刑事になることに死ぬほど反対していた。無視して猛勉強した。(図書館) 他、刑事の職業技能(法律・聞き耳・目星・説得) 心理学は知識量と振り散らかし具合が言葉通り病的なレベルなので雨卓の最大値とってます。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 誕生日:12/15 一人称:わたし 二人称:きみ 「ここは…どこ、ですか。きみはだれ?」「め、迷惑をかけてごめんなさい」 オドョ…オドョ… 昔はもっと明るかったし刑事してた頃はもっとしっかりしてた。かなりオドヨオドヨしてる。 シナリオ中盤~シナリオ後は、けらけらよく笑うようになってた。たぶん本来ゲラの明るい人なんだと思います。カイトくんのおかげだね〜 「おはよう。今日はいい天気だから、少し散歩でもしようか」「好きな食べ物?日本食はどれも美味しいよね。今はカイトの作る焼きそばが1番好き」「あー…えっと、あは、アルコール以外の飲み物が、水しかなくって…今度ジュースとか買ってくるね」 ■簡易用■ Helena Frost(ヘレナ・フロスト)(女) 職業: 年齢:26 PL: STR:9  DEX:14  INT:11 アイデア:55 CON:18  APP:5  POW:8  幸 運:40 SIZ:11 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:8  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:110) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]