タイトル:ごうまんアリス キャラクター名:セリジェローシュ 種族: 享年:14 髪の色:薄桃~白のグラデ / 瞳の色:薄桃色 / 肌の色:色白 身長:148cm 体重:39kg ポジション:アリス クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ]   内容 05:血の宴    金臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんなことをしたのだろう。なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。 97:死後の世界  あなたは死んだ。それは間違いなく。その時、この世界ではない、何か違う世界を見た……そして無理やり何かに引っ張られた。本当は、人は死ねばあの世界に行くはずだったんじゃ……。 XX:覚えのない記憶ここが何処なのかはわからないけれど。でも、何かが理由で入りたくなかった。きっと何かを手放してしまいそうだったから。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アニカ   への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) クスィア  への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) ホロロン  への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) カスミ   への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名             : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  お姫様                 : ダメージ  :    : 0~1: 自身がダメージを受けた際のみ使用可。対象の他の姉妹1体の次のアクションのコスト-1(最低0) [メインクラス] 庇う                  : ダメージ  :    : 0~1: 対象が受けたダメージをかわりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可 [メインクラス] 肉の盾                 : ダメージ  :    : 0~1: ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す [サブクラス]  肉の宴                 : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復する []                          : オート   :    :   : [頭]      のうみそ                : オート   :    : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま                 : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご                  : アクション : 2   :   : 肉弾攻撃+1 [頭]      ほとけかずら              : ジャッジ  :    :   : 支援1か妨害1 [頭]      カンフー                : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      大きなリボンチョーカー(アクセサリー) : オート   :    :   : バトルパート終了時、任意の未練1つを選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 []                          : オート   :    :   : [胴]      せぼね                 : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0) [胴]      はらわた                : オート   :    :   : [胴]      はらわた                : オート   :    :   : [胴]      やぶれひまく              : ダメージ  :    : 自身: 防御2 []                          : オート   :    :   : [腕]      こぶし                 : アクション : 2   :   : 肉弾攻撃+1 [腕]      うで                  : ジャッジ  : 1   :   : 支援1 [腕]      かた                  : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      シザーハンズ              : アクション : 2   :   : 肉弾攻撃1+切断 [腕]      かぎづめ                : アクション : 2   :   : 肉弾攻撃2 []                          : オート   :    :   : [脚]      ほね                  : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね                  : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし                  : ジャッジ  : 1   :   : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:13点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点( 13 /  )     空の鳥籠分 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: お前は震えてばかりの臆病者。死したあともそれは変わらない。 だが、心の内には優しさに見せかけた傲慢の種を持っていることを、私は知っている。 【お姫様】のように震える身体を【肉の盾】として使え。 おぞましい【肉の宴】に姉妹の肉が並べられる瞬間を見たくはないだろう? お前が姉妹を健気に【庇う】ことで、お前は姉妹を脅威から護ってやることができる。 与えてやった【やぶれひまく】は、お前が持つ優しさと傲慢の証だ。 身を削るだけが物足りないのなら、その身を飾る【ほとけかずら】で相手の目を潰し、ときに姉妹を助けてやれ。 余裕があるのなら、【シザーハンズ】と【かぎづめ】で相手を優しく抱擁し、切り裂いてやるのもいいだろう。 お前が心の内に咲かせる自己犠牲という傲慢の花は、狂気に満ちた今の世界だからこそ美しく咲き誇る。 思う存分傲慢さを発揮し、姉妹とともに歩むがいい。 **** ・思い出したこと 手を怪我した、それも使い物にならないくらいの怪我をした。 『同じように手が使い物にならなくなる』くらいの怪我を。鉄の塊によって。記憶が、衝撃で明確に思い出しました。 その後治療されたとしても、こんなに早く治るはずがない。そしてまた同じように使い物にならないくらいに。 ・記憶の真相 生前、空の鳥籠にて飛び降りたクスィアちゃんとアニカちゃんを目撃。 ちょうど二人が落ちてきた瞬間を目撃し、目の前で物言わぬ屍になったところを見ていた。 世界が前はもっと綺麗な場所であるという確信も持っている。