タイトル:栗波 一樹 キャラクター名:栗波 一樹 職業:形成美容外科医 年齢:45 / 性別:男 出身: 髪の色:青みがかった黒 / 瞳の色:茶色 / 肌の色: 身長:182 体重: ■能力値■ HP:16 MP:13 SAN:65/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  13  16  14  18  18  17  16  13 成長等 他修正 =合計=  14  14  13  16  14  18  18  17  16  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 45%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》40%  《値切り》  5%    《母国語()》85%  ●《英語》52% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ピアノ)》 55%  ●《経理》 50%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 60%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 年齢により、EDU+2 それに伴い、CON-2 職業特記として、APP+1 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名前:栗波 一樹 性別:男 年齢:45歳 誕生日:10/24 (誕生花:栗、梅) 血液型:A型 一人称:オレ 二人称:キミ、○○さん、呼び捨て 家族の呼び方:妻→ママ、(2人きりの時)香苗、息子→穹、娘→ひなた 好きな物:家族、ワイン、ピアノ、車 嫌いな物:炎、酸っぱい食べ物 座右の銘:「絶対、大丈夫だ。」 「オレは栗波 一樹と言う。よろしくな。……キミの事は、オレが救うよ。……絶対、大丈夫だ。」 「絶対、大丈夫だ。己を信じよう。」 形成美容外科医の男性。 学生時代は音楽が好きでピアニストを目指していたが、中学生の時に家で火事が起こり、それに巻き込まれ、特に手を酷く火傷してしまう。 自分はその程度で済んだが、母は、父は、……幼い弟は、助からなかった。 でも、自分だけは助かってしまった。愛する家族の中で、自分だけが、生き残ったのだ。 大好きなピアノも、こんな手では、できない。何も無い、虚無感の中、助けてくれたお医者にがいた。 その人は、自分にずっとこう言い続けた。 「君の手は必ず僕が治す。その心の痛みも、きっと君は乗り越えられる。だから…絶対、大丈夫だ。」 何度も何度も、絶対、大丈夫とそう声をかけてくれるお医者様の言葉に励まされた。 その言葉に、救われたのだ。 自分の命も、手も、救ってくれたお医者様に、憧れない訳がなかった。 そして、そのお医者と同じーー形成美容外科医を目指す様になった。 自分も、誰かを『絶対、大丈夫だ』と救える様に。 慣れない勉強、それでも何度も『絶対、大丈夫だ』と言い聞かせ、必死に努力をした結果、何とか医大に進み、そこそこの成績で卒業する事が出来た。 そして、憧れたあの医師の元に就職し、様々な人々に、『絶対、大丈夫だ』と励ましながら、仕事をこなしてきた。 時には、そんな適当な事を言うなと罵られ、患者様を怒らせてしまうこともあった。何度も、挫けそうにもなった。でもその度に、あの時の『絶対、大丈夫だ』という言葉が蘇り、己を奮い立たせたのだった。 そうして、仕事をこなしてきたある日、病院に営業に来ていた香苗さんと出会う。 新しく来た営業の方だった。にこやかに微笑み、商品を紹介する彼女の姿は、どこか、……何故かは分からないが……心配、だった。 年齢から見ても、恐らく最近人事異動等で営業に回された人なのだろう。慣れない仕事なのだろう、彼女の笑顔が、逆に心配になってしまった。 そして、そんな彼女の、心からの笑顔を見てみたい、と思った。 ……なんて語れば聞こえはいいだろうが、言ってしまえば一目惚れだ。 ひたむきに努力して仕事をこなす彼女の姿に一目惚れしたのだった。 何度か彼女が営業に来たある日、何か、何かいつもと違う声をかけようと思って、口から出たのは 「お仕事、いつもお疲れ様です。また、来てくださいね。……絶対、大丈夫ですよ。」 そんな言葉だった。何をやってるんだ。何が大丈夫なんだ、全くもって脈絡もない言葉をかけてしまった。自分の頭が全然大丈夫じゃないぞ。 当然彼女はキョトンとしていた。でも、「ありがとうございます。」といって微笑む顔は美しかった。 それが見れただけで、心臓が高鳴るくらいには、彼女に惚れてしまっていた訳で。 それからなんやかんやとあり、香苗さんと結婚するに至った。 一度家族を失った自分が、今度こそ失いたくないと思う、大切な家族が、出来たのだった。 大嫌いな炎に、もう二度と家族を奪われないように。 ……だからキッチンはIHにした。ガス、ダメ、絶対。 息子の穹が生まれた時は、そのあまりにも小さく力を入れたら壊れそうなほどの美しく綺麗な儚い生命に、涙した。 息子のやりたい事を応援し、常に『絶対、大丈夫』とどんな挑戦も、息子が己で決めた事ならさせてきた。 医者を目指している事が密かに嬉しかったりする。そっと穹の部屋の前に医学書や参考書を置いておいたりしてみたりする。 娘のひなたが生まれた時も、同じようにその小さく美しい儚く綺麗な生命に涙した。息子に「なんでパパ泣いてんの?」と言われて「…嬉しくてだよ。」と泣きながら答えた。 娘のパティシエになりたい夢を応援し、レシピ本を買ってきたりするが、切り傷が絶えないその姿に毎度毎度ヒヤヒヤする。心臓が持たない。キッチンIHにしておいて良かった。火傷されたらどうしようかと思った。 香苗さんが、こっそりと戦隊モノや魔法少女アニメにハマっているのを、実は知っている。 ほか番組で録画時間がズレたりする時は、きちんと確認しつつこっそり設定をし直したりしている。 子ども達が着いてこなくても、また遊園地やヒーローショーに誘ってあげたいと思っているが、なかなか言い出せない。絶対大丈夫の言葉はどうした。全然大丈夫じゃない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【応急手当】医学知識もあるが、怪我をする子ども達に処置をしていたら身についた。 【聞き耳】昔は音楽を聴いていたこともあり、耳が良かったし、子ども達や妻へ気を配っていた為、人よりは良い耳をしていたが、歳と共に低下してきている。 【図書館】医学書や専門書を読んでいたり、小説なども嗜む事がある。 【目星】患者の患部をよく見る事等から、仕事柄観察眼が身についている。 【運転(車)】趣味程度に、ドライブが好き。家族を乗せてよく色んな場所に行く。最近は息子があまり一緒に来てくれなくなって悲しい。 【説得】患者やその家族への説得、営業者への説得……なお、妻に対して説得しようとすると、溺愛しすぎているあまりたまにポンコツになる。(偶に、である。) 【英語】仕事柄学んだ為、ある程度は出来る。 【医学】憧れた医師に叩き込まれた医学知識。 【芸術(ピアノ)】昔、ピアニストをめざしていた。今では弾く機会が少なくなってしまったが、ある程度は弾ける。偶に家族に弾いて聞かせることもしばしば。 【経理】仕事柄学んだが、人の命を助けるのに、何故お金を取らなきゃならないのか、と疑問に思いつついる。 【心理学】患者を心身共に救いたくて、学んだ。 ■簡易用■ 栗波 一樹(男) 職業:形成美容外科医 年齢:45 PL: STR:14  DEX:16  INT:18 アイデア:90 CON:14  APP:14  POW:13  幸 運:65 SIZ:18 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:16  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]