タイトル:石花 拳悟(いしはな けんご) キャラクター名:石花 拳悟(いしはな けんご) 職業:武道家 年齢:26 / 性別:男性 出身:日本 髪の色:金色 / 瞳の色:エメラルドブルー / 肌の色:褐色 身長:186.2cm 体重:81.3kg ■能力値■ HP:15 MP:18 SAN:82/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  14  18  18  12  16  17  18  15  18 成長等 他修正 =合計=  17  14  18  18  12  16  17  18  15  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      83%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》85%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     60%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道(立ち技)》  85%  ●《日本刀》  80%  ●《居合》     50% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 13%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  82% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  30%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》1%    《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  60%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     65%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(演武)》  49%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    30%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称  成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 太刀    70 2D8+1D6  タッチ     1       30 / 全長244.6cm 刃渡り166.6cm。「次郎太刀」を模して作られた大太刀。 日本刀   80 1D6+1+1D6 タッチ     1       20 / 全長82.4cm 刃渡り62.4cm。無銘の刀。                                /                                / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 バンテージ       8   0   腕や足先に巻きつけることで、威力を高めると同時に、肉割れを防ぐ。予備も備わっている。内4本は、四肢に常に巻いている。 腰帯          1   0   帯刀する際に使うことがあるため、持っている。だが、あまり使用頻度は高くない。 グローブウェイト    2   0   手袋型のウェイト。手の甲、指の部分に鉄の延べ棒がいくつも入っている。片手の重量は2kg 軽食          1   0   本当に軽食と呼んでいいものか。自然界で取れる山菜や、うさぎの干し肉など。 包帯          1   0   彼が持っているもので、一番清潔なもの。 薬草          1   0   自然界に自生している薬草。っぽい、草。医療効果があるかは分からない。 腰巻鞄         1   0   上記のものが詰まった鞄。丈夫な革製。             1   0 刀袋          1   0   特注の刀袋。頑丈な布製。二本までなら入る 太刀          1   0   全長244.6cm 刃渡り166.6cm。「次郎太刀」を模して作られた大太刀。彼は、「三生浪太刀(みぶろうだち)」と呼んでいる。 日本刀         1   0   全長82.4cm 刃渡り62.4cm。無銘の刀。脇差代わりに使っている。             1   0 刀剣登録証       2   0   公的機関に申請を出し、使用目的、使用場所が明記された登録証。使用場所は、道場の住所。使用目的は、稽古、及び、試験に使用、と書かれている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ――人呼んで、放浪の拳士。彼の行き先は、彼すらも分からない。 サプリメント2015 DEX系アスリート参照。 武道の種類の問題で必要性に乏しいと思われる登攀を日本刀技能に変更。 6年前、突如日本の総合格闘技大会にふらりと現れた彼は 瞬く間に三階級を制覇。彼の名は、格闘技界に轟くこととなった。 だが、真に彼が話題になるのは、優勝を果たした彼が突如失踪してしまったことがきっかけだった。 試合が終わり、控え室に帰ったはずの彼は授与式に姿を現すことはなかった。 そのことは、当時、格闘界だけでなくワイドショーにまで取り上げられるほどのことであった。 誰もが、試合中、満面の笑みで前チャンピオンを圧倒するその姿と 謎の多さに魅了された。世間では、”彼は優勝というものに対して頓着がない真の強者”だという人もいれば ”格闘技界にも対戦相手にも失礼な無礼者”という評価を下す者も居た。 はっきりと明暗を分ける論争も次第に風化し、世間が彼を忘れ出した3年前。 彼はまたも総合格闘技のリングに舞い戻ってきた。以前よりもさらに強く さらに鋭くなったその拳は、旋風となって一世を風靡した。 今度はしっかりとインタビューまで失踪することなく、表彰まで終えたが 翌日、また彼は姿を消した。 この頃から、人々は彼にあだ名をつけ始める。”放浪の拳士”。それが、彼についた通り名であった。 それから、この三年の間は、各地でふらりと大会に現れては優勝をさらって失踪することを繰り返している。 真相を語ろう。 彼は、世間の言うように”無礼者”ではない。たしかに、優勝という肩書きに興味はないが 彼の抱える問題は、そんなところにはない。 彼は、ただただ、方向音痴なのである。 【方向音痴】<ナビゲート>の基本成功率が1%となる。加えて経験ロールで成長できない。興味ポイント30 それが発覚したのは、幼稚園のころ。家族と行った遊園地、開園から二分で親とはぐれる。 それから見つかったのは閉園5分前であり、母親はこの時、捜索願を出そうかと迷い 父は誘拐を疑っていたようだ。実際は何事もなく、日がな一日園の中を走り回っていただけだった。 それから年齢を重ねるごとに方向音痴は悪化。 小学校に行こうとして裏山で一日放浪する、中学校から家に帰ろうとして隣県の警察に保護される 高校生の時に、ついに彼は失踪してしまう。学校から帰る時友人と別れ、家路に着こうとしたのが発端だった。 彼がたどり着いたのは、三県隣の山奥に存在する、武道場であった。 快活で悩まず、底抜けにポジティブな彼は、自身が家に帰れていないことを気にも留めず その道場に住み込んで、武道を習い始める。 数多の武器術と巧みな素手技を主とするその武道は驚く程彼に馴染み それから、およそ5年。彼は修行を積み師匠からの試練として総合格闘技界に殴り込みをかけたのであった。 もちろん、5年の間、彼が失踪していたことに対して 両親は何もしなかったわけではないが、彼が居たのは、出生をまったく気にしない閉鎖的な山奥の道場だった。 しかも、当時高校生の彼が、三県隣の山中に住んでいるなど警察も思うはずがなく、両親は3年経つ頃には 誘拐されて死んでしまったものと、口には出さないが諦めていた。 両親はある日、ニュースを見ると、死んだと思っていた息子が 総合格闘技の新チャンピオンとなっていた。その驚きは、計り知れないものだっただろう。 さて、話はその大会時に戻そう。彼が表彰前に居なくなった理由。 賢明な諸兄はもうお気付きのことだろう。そう、彼がいなくなったのは至極単純な理由。 控え室からトイレに行こうとして迷ってしまったのである。 ここでひとつだけ、おそらく聡明な君たちでも誤解しているだろうことを訂正しておく。 重要なことだ。 ”彼自身は自身が方向音痴なことにまったく自覚がない!” 迷子になったのも、迷ってしまったという認識ではなく 目的通りの場所にたどり着けるという概念そのものが彼には欠落していた。 だから、彼は、迷っていても行動を続けるし ”そういうものだ”と動揺もしないのである。 なので、トイレに行こうとして迷った際も、そのまま、気にせず 思いつくままにウロウロとし続けた。 そう、この時から彼は自分の意思では道場にも帰っていないのである。 では何故、彼が数年の間が空いているとは言え、再び総合格闘技の世界を蹂躙できたか。 それは、道場の人間と、大会で彼に目をつけたスポンサーとが 総力で持って、彼を探し続けたからである。 その後も、度々失踪こそするものの、彼は道場とスポンサーとの手引きによって 両親とも再会を果たし、定期的(?)に大会に出れているのである。 彼の戦闘スタイルについても言及しよう。 彼が収めた武道は、源流を古武術に持ち、その上で現代にも通じる医学的知識を混合。 相手の身体を正確に把握することで、生物としての息の根を止めることに特化した凶悪な武術である(医学65生物学30) 相手の急所を瞬時に見抜き(目星72)、時に、居ままにして、敵の首をかっさらう(居合60) さらに、彼自身はその技術を、圧倒的な正確性と速度で繰り広げるのだから驚きである。 飄々と相手の攻撃を躱し、相手の急所を正確に射抜くバトルスタイルは 彼の名前、石花から発展してシャコのごとしと呼ばれている。 彼は、前述のとおり、ここ6年で2度も世間を賑わせている。 現在も継続的に、小規模な”大会荒らし”を行っているため 世間的な認知度はかなり高い(信用60) 相手が格闘技に精通していれば、知識の範疇で彼のことがわかるかも、知れない。 さて............。ここからは、彼自身も知らない真実である。 彼の方向音痴は天性のものではあるが、それは決して、彼だけの責任ではない。 彼が道をまともに歩けない理由、それは...。 彼は、人間ではない怪物、それは、人類が知りえない神話の生命体であったり 俗に妖怪、都市伝説と評される化物達であったりに、好かれているから、なのである。 【寄せ餌】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭う事もある。興味ポイント40 今日まで彼が生き延びてこれた理由は、彼自身の豪運にある(POW18)。 強靭な精神と、悪運とも呼べる土壇場でのラッキーが、彼を今まで、無事でいさせた秘訣だ。 だが、彼の豪運も、そのうち、尽きていくだろう。彼自身が今まで、気付きもしなかったその存在が 彼の目の前に現れ出すのは、そう遠くはない。 ■簡易用■ 石花 拳悟(いしはな けんご)(男性) 職業:武道家 年齢:26 PL: STR:17  DEX:18  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:12  POW:18  幸 運:90 SIZ:16 SAN:94 EDU:18 知 識:90 H P:15  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:240) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]