タイトル:藤原 惟光 キャラクター名:藤原 惟光(フジワラ コレミツ) 職業:霊能探偵助手 年齢:24歳 / 性別:男 出身:秋原市 髪の色:青緑がかった黒 / 瞳の色:金糸雀色 / 肌の色: 身長:176cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:14 SAN:52/80      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  13  14  14  14  13  16  16  13  14 成長等 他修正 =合計=  14  13  14  14  14  13  16  16  13  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      68%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》80%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  72% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  45%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   74%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》19%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》74% ●《人類学》    6%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     27%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称     成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 肉切りナイフ   25 1d4+DB  タッチ     1         / スタンガン    50 1d3+1  タッチ     1         / 『スタン攻撃』が可能。 ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 探偵事務所の鍵・秋原市自宅の鍵    1   0 簡易応急手当セット          1   0 名刺                 1   0 繭墨あざかの血液           0   0   アーティファクト。ネックレス状になっており、硝子玉に血液が入っていた。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「深淵を覗いた者は、向こうからも覗き返されることになりますよ。この世界には貴方が考える以上に多くの落し穴が空いています。半端な気持ちで、踏み込んではいけない場所に踏み込もうとしないで下さい」 「お前が自分の命を投げ捨てた処で、世界は変わらない。現実から目を逸らすな。もう、俺の所為で人が死ぬのは……耐えられません」 「どんな時でも、人を殺すことだけはしませんでした。それが私なりの正義でしたし、人間として貫かなければいけないことだと思っていたからです……でも、もう良いんです。意地でも貴方の手だけは握らない」 ■設定 ・職業柄の慣れにより、怪奇現象時のSANチェックによる【正気度減少の軽減】。 ・繭墨あざか(マユズミ)の元で霊能探偵助手として生活している。繭墨あさと(マユズミ)、深山静香(ミヤマ シズカ)とは切っても切れない因縁がある。また、菱神夕里(ヒシガミ ユウリ)、上代鴎未(カミシロ オウミ)とは昔の幼馴染である。 ・【継続シナリオ】[如月市編]神子の預言→[ポン酢卓]注文も多いレストラン→[如月市編]0と1の狭間(→[大学生編]少女の物語) ■性格/人柄など 醜悪に美しい14歳の少女、繭墨あざかが所長を務める繭墨霊能探偵事務所の助手。傲慢で残酷な性格で娯楽主義者な所長の我儘に振り回される日々。その上、安月給で経費は自腹、仕事内容は他人の心の闇を覗くものばかりでストレスを溜め続けている。胃痛持ち。基本的にはお人好しで、他人の生活習慣にまで口を挟むお節介。他人を救うためには自己犠牲も厭わない馬鹿。真面目過ぎるが故に不憫な役回りを演じることが多いが、吹っ切れるととんでもないことを仕出かす。目上の人間やそれほど親しくない人間には例え子供であろうと丁寧な口調で話すが、意外と乱暴で短気。あざかを筆頭に女運が非常に悪い。 しかし本音は自分が一番大事で、例え苦痛が永遠に続くとしても死にたくないという思考の持ち主。「他人が自分の所為で死ぬことは自殺したくなるほど苦しい」が、「他人を犠牲にしてでも自分だけは死にたくない」という自身ではどうすることもできない矛盾した思いを抱えている。あざかだけには自身の醜さを曝露しており、それでもなお自分を見捨てない彼女に依存している。そのことを当の本人は気が付いていない。 ■過去編 芸道に長けており、一部の界隈では名が通った家系である藤原家の長男として生まれる。幼い頃は秋原市にて幼馴染の1つ歳下の夕里、5つ歳下の従兄妹の鴎未と親睦があった。小学生低学年の頃に夕里が一ヶ月間行方不明になり、その際に先陣を切って夕里を捜索していたのが惟光である。そのことを切っ掛けに、夕里から淡い恋心を抱かれることとなった。 その後に惟光の父の妹が亡くなり、彼女が独り身で育てていた一人息子の鴎未を藤原家で引き取る。実の妹の藤原若菜(フジワラ ワカナ)も生まれ、鴎未と共に義兄弟として育った。しかし鴎未は京都の名家である、上代家の落胤であることが発覚する。惟光が中学生の頃に上代家の正式な血筋である娘の上代絢芽(カミシロ アヤメ)に見出され、鴎未は上代神社の次期宮司として教育が為されることとなった。それ以降、鴎未との関係が希薄になっている。 高校生時代は親友のあさと、同じ部活の後輩である女子生徒の静香の3人で、しばらくの間は平凡で楽しい友人関係を築いていた。しかし静香は親に愛されずに育った所為か凄まじく愛に飢えており、好きになった人を一方的につきまとい絶対的に執着する性格であった。静香は惟光を好きになり温かい家庭を持つことを望むが、惟光は彼女を否定する。そして想いが叶わないことを悟った静香は、惟光の目の前で投身自殺を図った。静香に自殺するよう裏で唆したのが親友のあさとであり、彼は事件を見届けた直後に行方不明になる。後から判明したことだがあさとはあざかの腹違いの兄であり、繭墨家とあざかに対する怨みと自身の娯楽から様々な怪異を起こしていた。 その事件で《不定の狂気》に陥っていた時に偶然あさとの痕跡を追っていた最中のあざかと出会い、「面白そうだから」という理由で命を救われる。その後はあざかの助手として雇われ、繭墨霊能探偵事務所で働くことに。周囲の人間を巻き込まないため実家には「後輩の女子生徒と駆け落ちした」と伝えており、勘当されている。なお、退屈を嫌い陰惨な事件や人の死を娯楽にしているあざかが所長のため、繭墨探偵事務所では一般の依頼はほとんど扱わない。 ■各シナリオを経ての心情変化 初期は他人に同調するたびに救うことの出来なかった静香のことを思い出し、他人と関わり合うことを避けていた。「貴方はこちら側の世界を知ってはいけない」という口癖はそのため。しかし探索者達と深く関わりを持ってしまい、無理に同情を抑えて他人に無関心な態度をとることをやめ、本来のお節介な性格に戻った。白蛇神社の神子である薊(アザミ)を救うことに成功してからは、できるだけ他人を救ってやりたいと思うようになり、そのためには自己犠牲も厭わなくなる【如月CoC/神子の預言】。 人と人との仲介役になっていた惟光だが、ある時に忌むべき存在であるあさとと再会する。依存対象であったあざかの残虐死体を発見し、犯人だと思われるあさとの殺害を決意。しかし意図的に忘れていた静香の「惟光との子を成したい」という願いを思い出し、あさとの手によって生まれた鬼の子の姿を垣間見る。その末に醜い自身の葛藤から「本当は、生きていけるのなら、静香のことなんてどうだっていい。もう静香のことなんて思い出さない。忘れてやる、もう期待なんてしない。思い出したりもしない。どこまでも逃げ続け、目を背け続けてやる。そうして、生きていけるだけで十分だ」という本心をあさとに吐露し、自らの腹を割いて自殺を図る。その裏であざかは生存しており、あざかの血液を用いた治癒の末に惟光は生き永らえた。あさとに偽善者と罵られ、「人を救わないと苦しいが、自分だけは絶対に死にたくない」という自分は一体何がしたいのだろうかと悩んでいる【如月CoC/0と1の狭間】。 幸福な世界では、秋原市で親友のあさとや静香と共に大学生活を楽しんでいた。一周目では葛葉天子(クズノハ テンコ)の事故死現場に会し、二周目では幼馴染の夕里に目の前で頭身自殺を図られる。その結果にこの世界の違和感に気付き、絶対的自己犠牲の馬鹿しか居ない夕里の親友達を護ることを決意。天子の封印に力を使い果たした夕里から「ノンちゃんを殺して下さい」と懇願され、天子に変わって新たな神になろうとした紺野希(コンノ ノゾミ)を殺害する。この世界の惟光は「夕里とその親友達の本当の幸せ」を願い、天子の生み出した幸福な世界と共に消滅した【大学生CoC/少女の物語】。 ■簡易用■ 藤原 惟光(フジワラ コレミツ)(男) 職業:霊能探偵助手 年齢:24歳 PL: STR:14  DEX:14  INT:16 アイデア:80 CON:13  APP:14  POW:14  幸 運:70 SIZ:13 SAN:80 EDU:16 知 識:80 H P:13  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]