タイトル:ダブルクロス①バルカ キャラクター名:バルカ・ブルム 種族:人間 年齢:21(5)歳 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:色白 身長:161(218)cm 体重:55(147)kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :テレーズの付き人 シンドローム:キュマイラ、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:9 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 9r+4 〈回避〉:SL4 / 判定 9r+4 〈運転〉:SL / 判定 9r 【感覚】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL4 / 判定 3r+4 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    39 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》                 /SL /タイミング/判定 /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》               /★$/オート$  /自動 /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》                /1$ /気絶時$  /自動 /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《渇きの主》                 /1 /メジャー /<白兵>/単体   /至近/4   /素手限定 装甲無視 命中後[SLv/5]×4点HPを回復 《ブラッドバーン》              /3 /メジャー /対決 /-     /-  /4   /攻撃力+[SLv/3]×4 メインプロセス後にHP5減点 《完全獣化》                 /1 /マイナー /自動 /自身   /至近/6   /そのシーン中[肉体]能力値使用の判定ダイスを[SLv/3]+2個。素手以外アイテムと装備使用不可。 《破壊の爪》                 /4 /マイナー /自動 /自身   /至近/3   /そのシーン中素手データを[武器:破壊の爪]として扱う。 《ハンディングスタイル》           /1 /マイナー /自動 /自身   /至近/1   /戦闘移動(離脱可)。エンゲージに接触しても移動は終わらず封鎖も受けない。1シーン[SLv/3]回 《コンセントレイト;ブラム=ストーカー》   /2 /メジャー /-   /-     /-  /2   /クリティカル値 -[SLv/3] (下限値7) 《血の宴》                  /1 /メジャー /<白兵>/範囲(選択)/-  /3   /範囲を変更 1シナリオ[SLv/3]回 《巨獣の爪牙》                /★ /マイナー /-   /自身   /至近/2d10 /メジャーを2回行う 但し素手・白兵のみ 1シナリオ1回 《神獣撃》                  /3 /メジャー /<白兵>/単体   /武器/2   /攻撃力+({SLv/3]+2)D 完全獣化時のみ メインプロセス終了後完全獣化を解除 《メモリー"平坂神無の手の温もり(第1話より)"》/1 /     /   /     /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 破壊の爪    1   9r+4 [SL]+8 1   至近 キュマイラのエフェクト[破壊の爪]による手の変容 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称                   単価 個数 価格 備考 思い出の品 アニマルオーヴァード将棋の駒 2   1   2   <意志>達成値+1 蒼輝がくれたアニマルオーヴァード将棋の駒 メモリー"平坂神無の手の温もり"            0   <侵蝕値を10下げる> 不意に撫でられたその温もりが、今でも忘れられない                            0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意  備考 実験体              肉体 +3 知覚+1 侵蝕値+5 "おはよう、■■■" テレーズ・ブルム 幸福感 偏愛  (テレーズからのお願い、なにかな?という顔) "ヴァイキング"  庇護  恐怖  (よくわからないけどわかった!という顔) 白銀 蒼輝    尽力  嫌悪  危機の中、背中を預け合う。ふと居心地の良さを感じた 平坂 神無    好意  不安  彼女の傾ける言葉は、素直に聴ける。いや聴きたいのだろう。 布井 涼介    友情  無関心 1話の一件とは関係なく。気に掛けるのは友情かはたまた.... 浅間山 泰三郎  誠意  憎悪  (タイタスにして昇華) ■その他■ メモ: 〇プロフィール 産まれながらのオーヴァード。見た目こそ20歳ほどの女性だが実際は生まれて5年の少女。 "不完全な"身体と知性故にあまりしゃべる事はなく静か。だが戦闘においてはその限りではなく衝動と過激が極まる。 親代わりに等しい"テレーズ・ブルム"に仕える存在。 〇詳細事項 子を身籠っていた女性がレネゲイドウイルスに感染し発症。 適合できずジャーム化し異形化、なおその母体にいた胎児にもレネゲイドウイルスが感染したものと思われる。 母体はその後更なる侵蝕と暴走の果てに駆逐、胎児はウイルスに適合したものの"人ならざる不完全な姿"で生まれ落ちこの世に産声を上げた。 "研究サンプル"としてとある研究機関に回収され解析検査を行った結果、ウイルスとの結合体系が異質で、目まぐるしい速度の細胞分裂、変異を確認。以降"良いサンプル"として数多の扱いを受ける。 1年で12歳相当になるほどの成長、変異速度を受け、研究機関は活性と成長を遅らせるための手段を開発し鎮静化。 以上の経緯から見た目21歳、中身5歳という今に至っている。 元は某研究機関所属の身であったが、彼女の扱いを知り、細胞、遺伝子変異の研究解析と鎮静化に助力した"テレーズ・ブルム"が彼女への教育兼母替わり兼上司として身元を預かっている。生まれの経緯ゆえに名は無かったがテレーズに"バルカ"と言う名をもらう。 〇理念、思想、傾向 良くも悪くも"幼さゆえに純粋"。物事の道理が熟していないためテレーズの言う事でしか解を見いだせていない。 テレーズが言う事を純粋に遂行しようとし、それ以外のことに関しては受け取るに足りない器の精神にある。 更に自身の不完全さ故の"異端さ"に深く絶望しており他者に対してのスタンスは"わかりあえない(わかりあえる訳がない)" それは最も親しく親代わりのテレーズにさえ心の奥底で疎外感を感じる程のもの。 表立って嫌悪や憎悪を強く見せる事はないものの、上記の経緯から人に近づき寄り添う事もない。 正直今回のミッションもテレーズが"研究対象の遺産を協力して奪取せよ"なので協力しているレベル。 悪意や奇異の視線、思想を機敏に察知、知覚し、拒絶する。善意や好意を受け取れない(受け取り方がわからない)。 自らが誰よりも"化け物"である事を自覚し、愛される事に絶望している彼女だが、無き彼女の母親は誰よりも"その生まれを待ち望み、愛していた"事を彼女は知らない。 2020/12/01 第1話後追記 江戸へのタイムスリップによってバルカはテレーズと遠く離ればなれとなり、繋がりを失う事態になった。 しかし、奇しくもそれによって強制的に他者や己自身と向き合う機会が生まれた。 共に解決し向かう存在、気に掛けてくれた存在、不思議な心地良さで撫でてくれる存在を知り "私は何者なのか?何者で居たいのか?" 自らの在り方について見つめ直そうとする心境の変化が起きつつあった。 2021/02/13 第2話後追記 テレーズの為に完璧にメイドをこなそうと意気込むバルカ。 ヤマシタ、ヌノイ、カンナ、サファイア、メグリ、そして新たに秋葉原支部に来訪したタケミと共にメイド研修を進めていくうちに不思議な感情を胸に抱く。 好奇と奇異の目で蹂躙されてきた世界とは違う、居心地の良い温もりを感じられる世界。 それが何処から来るのか?自分はどうしたいのか? その問いのきっかけを掴めんとした矢先、強大な鮫の牙が彼女を、その居場所を、大切な人を襲った。 完膚なきまで喰らわれたバルカは心に再び黒い感情を濁らせ、怨敵を睨みながら意識を失ったのだった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3485104