タイトル:相樂鬨音(さがらときね) キャラクター名:相樂鬨音 種族:人間 年齢:13 性別:男 髪の色:灰色 / 瞳の色:瑠璃色 / 肌の色:白 身長:153 体重:52 ワークス  :ボディガード カヴァー  :用心棒 シンドローム:ウロボロス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:2,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL / 判定 5r 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会 【HP】    29 【侵蝕基本値】 45% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《散滅の腕》        /1 /メジャー   /対決/単体    /至近/5   /命中した場合「タイミング:常時」とエネミーエフェクト以外のエフェクト全ての効果を解除 1シナリオLv回 《原初の灰:鮮血の修羅》  /4 /メジャー   /対決/単体    /-  /6+2  /組みあわせた攻撃でダメージを与えた場合対象はクリンナップにHPを-[Lv*10]点失う。使用したメインプロセス終了時HP-5 《原初の赤:サイレンの魔女》/5 /メジャー   /対決/シーン(選択)/視界/5+1  /攻撃力[Lv*3]の射撃攻撃、装甲無視、コンセ組み合わせ不可 《オリジン:レジェンド》  /5 /マイナー   /自動/自身    /至近/2   /シーン間【精神】を使用した判定の達成値+[Lv*2] 《確定予測》        /2 /メジャー   /-  /-      /-  /4   /組み合わせた判定に対するリアクションのC値+2 1シナリオLv回 《虚構のナイフ》      /3 /メジャー   /-  /-      /-  /3   /組みあわせた攻撃力+[Lv*3] 《原初の白:異世界の因子》 /1 /オート    /自動/      /視界/5+2  /シーン内で使用されたエフェクトをレベル1で取得 1シナリオ1回 《原初の虚:流刑者の大鎌》 /1 /メジャー   /対決/Lv+1体   /-  /8+2  /組みあわせた攻撃の対象をLv+1体に変更、攻撃力+2D 1シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 デモンズシード    1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 奇妙な隣人        「オリジン:レジェンド」取得 芥     信頼 疑問  芥が何で俺に執着するのかはわっかんないけどさ、俺よりも俺のことを信じてくれてんだ。それだけで芥を信じる理由には十分だろ。 家族    同情 無関心 生んでくれたことには感謝してるけどさ、それだけだよ。俺の人生には不要だったかなあ。 ■その他■ メモ: 「人の命なんて無価値で無意味さ。でもそれに色が付くなら、それは生き様よりも死に様だと思うんだよね」 「俺はどんなふうに終わるのかな。アンタはどんなふうに終わるのかな────ねえ、見せてみてよ」 「なあ芥、なんで俺にこだわるのかまだ教えてくんないの?気になって仕方ないんだけど」 『くふ、今のお前様には言っても理解できぬことであるからな。なに、何があろうと我は最期までお前様と共にあるゆえ、案ずるな』 ▼経歴 没落した元貴族の家系の長男。父親、母親との3人家族であったが生まれた時から所定の年齢で借金の担保として売り払われることが決まっており、『売り払うまで生かすためだけ』の最低限の生活を強いられて成長したため、一般知識や倫理観が欠如したまま育った。 運命の日。身柄を引き渡されるその日、ぼんやりと父親である男と初めて見る大人たちとの会話を眺めていた彼の脳に声が響く。 『ようやく見つけたと思えば...このようなつまらぬ些事でお前様が"終わる"のは、ちと我慢ならんな』 ────脳内に流れ込む衝動。蒙が啓かれる感覚。一瞬前までとは根本から異なる自分。 ────手を握れば、そこにはまるで何年も使い慣れたかのように手に馴染む虚構のナイフがそこにあり。 ────身体を動かせば、どこをどう動かせば最適な動きができるのかを。 ────周囲の大人たちを見渡せば、どこをどう裂けば人体は容易く解体でき(ころせ)るのか、全てを理解した。 突如オーヴァードとして覚醒した彼は、自らの内から湧く衝動に従いその場にいたすべての人間を殺害せしめ、 そして傍らの少女とともに流浪の生活を送ることとなる。 必要に応じ、もしくは気まぐれに人を殺めながらあてどない生活を送ること数年。 犯行地域や被害者に一貫性がないこと、被害の規模自体はそう大きくないことやありふれた刃物による犯行だと考えられ警察の捜査対象であったが、 微細なレネゲイド反応が検知されたことでUGNの捜査対象となり、とある本部エージェントによって遂に捕縛されることとなる。 危険性から凍結処分が考えられていたが、自らを下したエージェントに執拗な執着を見せたこと、まともな教育を受けられなかった経歴から情状酌量の余地が僅かながらあったこと、また当のエージェント本人の希望により『手にかけてきた人々と同じだけ人を救うこと』を条件に彼との殺し合いに応じるという制約が結ばれ、厳重な監視と首輪のもとUGNイリーガルとして活動している。 つまるところ、今の彼はそのエージェントと殺し合いをするためだけに人を助け、助けるために殺している。 「あのおにーさん絶対能力を持っただけのただの人間じゃないんだよ!殺したらどんな色が見えるのかな、殺されるとしたらどんな景色を見せてくれんのかな」 ▼パーソナリティ ▼シンドローム ノイマンによる高度な状況把握能力と標的を効率よく討つための最適化された肉体操作、およびウロボロスによる影から作成し様々な性質を付与されたナイフを主武装とした、縦横無尽な動きによる軽快な戦闘スタイルを得意とする。 特に機動力、そして攻撃の精密さには目を見張るものがあり、敵味方入り乱れた状況での乱戦や、暗殺・奇襲などが得意。 反面一撃一撃はそう重いものではないため、護りの堅い敵などは致命的な一撃を叩き込めないため比較的苦手。 ただし彼のナイフによって生じた傷は小さな傷であっても傍らの少女の持つ「崩壊」の性質により拡がり、流れる血は確実な傷となりうる。 ────忘れることなかれ。どれだけ小さな綻びであろうとも、崩壊を招くには十分である。 ▼"奇妙な隣人"について 「芥」と名乗るレネゲイドビーイングと共生している。常に鬨音の周囲をふわふわと漂っており、彼女が姿を消そうとしない限り周囲のオーヴァードにも彼女の姿は視認できる。また実体があやふやな存在であるがその気になれば物質に干渉することも可能。 見た目は白髪に血潮のように滾る赤い目の幼女。しかし尊大な口調や態度から見た目通りの精神年齢でないことは確かであり、暫定的にレネゲイドビーイングという枠に収まってはいるが実際のところ本当にレネゲイドビーイングであるかも不明。彼女の言葉を借りるなら「本来この世界にいるべき存在ではない」とのこと。 鬨音の扱うシンドロームのうちウロボロスシンドローム、特にレネゲイドを散滅させる力と影を操る能力は彼女に寄るところが大きく、共生というよりは芥が鬨音に力を貸し与えているという表現の方が適切なように思われる。 『こちらのお前様も「相樂鬨音」とは、まこと因果なものよ。もしくは真名など関係なく、我が相まみえる存在こそが「相樂鬨音」なのやもしれぬな』 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3488813