タイトル:D^3_HO2_裏 キャラクター名:天倉 満美(あまくら みつみ) 種族:人間 年齢:17歳(高校三年生) 性別:女 髪の色:薄い暖色 / 瞳の色:? / 肌の色: 身長:158cm 体重:軽い ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ソラリス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:5 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL4 / 判定 5r+4 〈調達〉:SL / 判定 5r 〈情報〉:SL3 / 判定 5r+3 噂話 【HP】    24 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《絶対の恐怖》  /5 /メジャー    /対決/-   /視界/2   /射撃 攻:+Lv 装甲無視 《CR:ソラリス》 /2 /メジャー    /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(下7) 《神の御言葉》  /3 /メジャー    /対決/-   /-  /4   /《絶対の恐怖》と組み合わせ 攻+Lv*5 1シナ3回 《オーバードーズ》/2 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /4   /組み合わせたエフェクトLv+2 1シナLv回 《領域調整》   /2 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /2   /判D+Lv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 思い出の一品:ピン留め 2   1   2   「これはなぁ。おとんが買うてくれたんや。懐かしいなぁ。」 応急手当セット     3   1   3                1   0 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 みこしばはん 幸福感 劣等感 「優秀でなぁ~勉強教えてもらうんよ。」 こひなたはん 友情  劣等感 「絵描ける子や。一緒にいると落ち着くんよ~。」 おかん    尽力  疎外感 「ウチなぁ。おかんに負担かけたくなくてなぁ、家事覚えたんよ。」 RHO/おとん  憧憬  偏愛  「おとん…ウチらのこと、置いてかないでやぁ…」 ■その他■ メモ: 《性格》 まったりとした(似非)はんなりで喋る少女。イントネーションが独特ともいう。雑に切った前髪と糸目が特徴。常に甘い香りを纏っている。 よく周りのことを観察している。世話焼きタイプ。一方で寂しがり屋なので、みんなと一緒にいるときは最後まで帰らずに残っている。 勉強は人並み。嫌いではないが好きでもない。得意教科は国語。 最近のマイブームは夕方~夜にかけての空の写真を撮ることらしく、友達がいようがいないがお構いなしに外で空を撮っている。 母親と2人暮らしのため、家事は一通りこなせる。家にいるときは大体家事をしているのでちょっと忙しい。 趣味:写真(特に空)、お菓子作り 好きなもの:甘いもの(好物はクッキー)、おかん、おとん、友人たち 苦手なもの:ヘビ 「ヤドリギ様」 一人称:ウチ/二人称:キミ/口調:似非はんなり 「ウチは天倉満美いうんや。みっちゃんでもみつでも呼び方はなんでもええよぉ。よろしゅう~」 「あんなぁ?ウチはみんなとしゃべってる時間が幸せなんよ。だからなぁ、卒業したらこれっきりは嫌やなぁ。」 =====以下、裏ハンドアウト=======※チラシの裏情報多いです。 《家庭~RHO内容について》 ・家庭 母親:天倉 美代子(みよこ)今年52歳 少なくとも三年前までは島の商店でパートをしていたらしい。 父親:天倉 一満(かずみつ)享年50歳(3年前の年齢)写真家。収入に波があるが、上手いことやりくりで来ていたようだ。 三年前、父親が亡くなるまでは両親と満美の三人で暮らしていた。 両親は30過ぎてからの結婚で、さらに子供が出来るまでにも時間がかかったため、高齢出産を経て生まれてきた満美のことを溺愛していた。生まれたのが女の子一人だけだったのもあってか、より一層可愛がっていたという。ただ、可愛がるだけではなく、時には厳しくしかることもあった。父親と母親、どちらかが偏ることなく平等に愛し、平等に叱っていた。 "満美"という名前は両親の名前から一文字ずつ貰っており、「幸せに"満"ちた人生を、"美"しい心をもって歩んでほしい。」という意味が込められている。 彼女の成長の記録はアルバムや映像記録として大量に残っている。 満美としても、愛情いっぱいに育ててくれた両親のことを好いており、大事に思っている。甘やかしてもらっていたことにも自覚的で、親孝行して返したいなと思っていた。家事の手伝いも積極的にしていた。 また、写真家の父親から写真のことを色々と教わっており、休日父親と写真を撮りに出かけることが度々あった。 そういうとき母親は可愛いお弁当を持たせてくれて、二人を優しく見守ってくれていた。 思い出の一品の髪飾りは満美の中学入学祝のもの。チョイスは父親。入学式、制服に合わせて髪飾りを付けたら、校門前で両親が泣きながら写真を撮るので、恥ずかしくなってしまい、それ以来つけるのをためらっていた。 (そもそも島なら小中一緒な気もする。両親は大変大袈裟だったのだ。) このころは、母親が満美の前髪を"綺麗"に切りそろえており、その様子をみた父親が"映える"髪飾りを考えてくれたらしい。 愛情に満ちた幸せな家庭であったことは、他から見ても明らかだった。 ・RHO内容について~父親が亡くなった後~ 父親が亡くなったショックは満美にとっても大きかったが、母親の悲しみの大きさに比べれば小さなものかもしれないのだと、彼女はその悲しみにふたをした。一度閉じてしまえば見えるのは現実で、様子のおかしい母親を気遣って、家事をメインにするようになった。親を喜ばせるために頑張っていた勉強もままならなくなっていった。それでも平均ラインを保つように必死だった。前髪は自分で切るようになった。 母親の様子が怖くて、一度だけその言動を否定してしまったことがあった。大事にしていた父親の食器が割れるのをみて、「どうしておとんは死んでしまったんやろうなぁ」と思ったこともあった。でも、大好きだった父親のことをどんなに頑張っても恨むことなんて出来なかった。もう二度と危うい言及はしないと、ただ母親を支えようと決めた。 それと反比例するように、今度は友達に甘えるようになっていった。寂しいのだと主張して、友達と一緒に居られるようにした。一緒に居られないときは写真を撮りに行って、父親の思い出に縋った。それでもなんだか足りない気がして、帰って家事の合間にお菓子を作っていた。 「甘い夢って覚めてしまうんやなぁ…。そんなん寂しいやないか。」 ピン止めは今日も付けられずにいる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3489897