タイトル:サクラソウ キャラクター名:プリムラ(プリムローズ・シエボルディー) 年齢:13 性別:♀ 髪の色:濡羽色 / 瞳の色:紫紅色 / 肌の色:白 身長:142cm 体重:37kg キャラクターレベル:1 Lv ワークス :貴族B スタイル:ウィザード ■能力値■ HP:40 MP:28      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  12  12   9  10   9   8 作成時    3   0   0   2   0   0 →/5点 成長等 その他 =基本値=  15  12   9  12   9   8 スタイル   0   2   1   1   1   1 他修正 =合計=    5   6   4   5   4   3 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》                   命中/威力 /射程/MC/コスト/効果など 《グレートソード》               2d+2/11  /0  / /0   / 《+ブーストオブパワー・アームズリーンフォース》2d+2/15  /0  / /0   / 《 +魔晄爆裂/炎熱》              2d+2/15+4d/0  / /2   / 《 +ミスティックストライク》         3d+2/20  /0  / /3   / 《  +魔晄爆裂/炎熱》             3d+2/20+4d/0  / /5   / 《  +魔晄爆裂/体内》             3d+2/20+4d/0  / /7   / ■回避コマンド■ 《回避名》                   回避力/MC/コスト/効果など 《エスコートフェンサー》            /2d+6 / /4   / 《+ブーストオブパワー・アームズリーンフォース》/2d+6 / /4   / 《 +ガード》                 /2d+6 / /5   / 《 +エレメンタルシールド》          /2d+6 / /8   / 《 +偉才:慣性消去/天1》           /2d+6 / /4+天1 / 《 +偉才:慣性消去/天3》           /2d+6 / /4+天3 / ■装備■ =武器=      重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 グレートソード 10   2d+2 6 11   0 タクト     1    0          魔法使用時の判定+1。普段は装備してない。 合計      11      6 11 =防具=      重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ヘヴィプレート  15         14    8     10        -5  -5  -6 ポイントアーマー 2          1     1     1         -1  -1  -1 他修正 合計       17  -2  0    15    9     11    0    -6  4   10  =3sq ■所持品■ 名称           重量 備考 乗用馬(運搬可能重量50) -50  AF148参照 気付け薬         16  MP2d回復 普段は1本だけ手持ち。 治療キット        16  治療判定値回復 解毒薬          8   強度3までの毒回復 高級乗馬具        3   騎乗判定+1 遠眼鏡          3   遠方見る知覚+1 松明           2   暗闇解除 専門書:工芸       2   専門知識:工芸+1 =所持品合計=     0 =装備合計=      28 = 重量総計 =     28 / 30 ■特技■ 《特技名》        SL/タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/制限  /MC/効果など 《基礎魔法取得》    1 /     /    /   /  /   /    / /Lv*2の基礎魔法習得 《混沌操作》      1 /セット  /感性  /シーン/-  /2   /    / /混沌上下1 《魔法取得:全色魔法》 2 /     /    /   /  /   /    / /Lv*4の全色魔法習得 《エスコートフェンサー》1 /DR前   /自動成功/単体 /4  /4   /    / /カバーして全防御+[Lv+最大能力値] 《魔光爆裂》      1 /DR前   /    /   /  /魔/2 /    / /ダメージ属性を参照魔法に変更し、ダメージロールに指定魔法Lv*2D、コストは指定魔法/2 《武器防御》      1 /     /    /   /  /   /    / /ガード可 《能動瞑想》      1 /常時   /    /   /  /   /    / /魔法コスト-1(適用済) 《偉才:慣性消去》   1 /DR後   /-    /単体 /1  /天1/3 /1/シーン/ /天運1ならダメ半減、3ならダメ0。 ■魔法■ 《魔法名》         SL/タイミング/判定     /対象  /射程/コスト/制限  /MC/効果など 《キュアライトウーンズ》   /メジャー /治療     /単体  /4  /3   /8   / /回復達成値+混沌Lv 《ヴォーパルウェポン》    /イニシ  /-       /単体  /1  /9   /-   / /シーン中武器1つのダメージ+2d 《プレディクトヴィジョン》  /判定後  /-       /単体  /5  /3   /-   / /判定振り直し 《ケアレス》         /判定後  /自動成功   /単体  /6  /1   /-   / /判定達成値-2 《エレメンタルシールド》   /DR後   /-       /単体  /4  /4   /-   / /防御+2d+混沌Lv 《ミスティックストライク》  /メジャー /治療     /単体  /武器/3   /8/対決 / /ダメージ+知力で攻撃、運動でリアクション 《バーンエッセンス》     /メジャー /射撃     /十字  /2  /5   /対決  / /炎熱3D+[魔法Lv]+[国技術]+[国鉱物] 《フォースグリップ》     /メジャー /知覚     /単体  /4  /9   /12/対決/ /体内3D+共感+混沌Lvダメージ 《ブーストオブパワー》    /メジャー /-       /自身  /-  /-   /-   / /筋力+[魔法Lv]、MP最大値-2 《アームズリーンフォース》  /メジャー /専門知識:工芸/アイテム/0  /-   /12   / /武器ダメ/ガード値+[魔法Lv]、MP最大値-[魔法Lv] ■ライフパス■ 出自:一代貴族/貴方の父または母の貴族としての地位は、功績によって与えられた一代限りのものだ。貴方はその地位を継承するための功績を欲している。 経験1:許嫁/貴方には婚約者が存在する。相手と貴方がその事実をどう捉えているかは、自由に決定すること。 経験2:ライバル/競い合うライバルがいた。 目的:迷い/貴方は自分が何者であるべきなのかまだ見つけられていない。貴方の見つけるべき星はどこにあるのだろう。 禁忌:殺害/貴方は自身の手で人を殺さないことを固く誓っている。殺さずにすむなら、貴方は常にそうする。 趣味嗜好:名乗られたら名乗り返す/名乗られたら名乗り返す ■コネクション■ 名前           / 関係/ メイン感情/ サブ感情 ミカ(ミカエラ)・バルテルス/   / 庇護   / 慕情 クロード・クローニン   /   / 親近感  / 寂しさ 三代目 米暮キミノブ   /   / 好奇心  / メモ: [第一話誓い] 誓い1:民を守れる立派な騎士(と書いて魔法師と読む)になる -> 個人的な誓い 誓い2:この土地の君主を正しき方向に導く -> 今回のシナリオで誓ったこと 誓い3:はまだ。 [設定] ・父はとある村の自警団員から一代で聖印を付与された騎士(故人)、母は普通の村娘。 ・結果、貴族の出自ではあるが、あまり形式張った事には慣れていない。 ・父が大好きで、父のようになるために鍛錬・勉強に打ち込んできたためプライベートがおろそか。 ・言葉遣いは丁寧であろうとしているが、ところどころボロが出る。 ・性格はまっすぐで、思ったことは口に出す前に考えるけど結局口に出す。 ・父の死後、貴族位を失い、弔慰金を使い潰しながら母娘で暮らしていた時期に、本人の意思とは裏腹に魔法の才が認められた。 ・自分を育てる事が母の負担になっていると感じたプリムラは自らアカデミー行きを希望した。 ・父が生きていた頃に許嫁が充てがわれていてそれなりに仲もよかったが、父が亡くなって以降連絡をとっても無視され、あまり良く思っていない。 ・父好きをこじらせた結果、名乗られたら「ジュリアン・シエボルディーが娘、プリムラ!」と名乗り返すようになった。  (父はジュリアン、母はオブコニカ。) [キャライメージ] Picrewの「こんぺいとう**メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=8uqqKeuJ28 #Picrew #こんぺいとうメーカー [因縁] ミカ:野良のロードって、そんなのありなんですのね。まっすぐな人で、守ってあげたくなりますわ。でもそれで民が救えますの? クロード:護衛の人。不要だとおもったけれど、なんとなく、年上の男性なのに可愛らしい。お父様に似ているせいしら? [モノローグ] 父は立派な人だった。 人を愛し、人を助け、人のために戦い、誰からも好かれ、尊敬される父のことが誇らしく、大好きだった。 しかし6歳の誕生日の夜、家には仕事から帰ってくるはずの父の代わりに、知らない騎士が父の剣を持ってやってきた。 父の最期は、立派なものであったという。 それから1年は、大変だった。 弔慰金が国から出たとはいえ、母娘が暮らしていけるほどではなく、 家や父との思い出の品々を維持するため、母は朝から晩まで働き身体を壊した。 そんな中、魔法師協会から人がやってくる。 なんでも自分がアカデミーに入れば、生活は保証されるし、母にお金も入るという。 魔法師というのは少しイメージが違うが、父のような人になるには勉学もきっと必要だろう。 なにか小難しい話もあったけれど、こんな理想的なことはない。 プリムラは、迷わずアカデミーに入ることを選んだ。 以降、アカデミーという場において、"父のような人"に成るべく多くを学んだ。 何故か教師につきっきりで教えてもらえる機会に恵まれ、 部屋には全ての系統の魔導書が揃えられていたのもあり、 人一倍努力したこともあり、元々才能があったのもありで、 プリムラは基礎課程をわずか3年で修了する。 これだけ目立てば、教師につきっきりで教えられ天才児と評されるプリムラを妬む声も出る。 次第に嫌がらせも発生し、それに対して真っ直ぐに応じてしまうプリムラはアカデミーで孤立していった。 そんな中、個別授業の際に教師から、本当は内緒なのだけれどと前置き、 プリムラへこの待遇が母の計らいによるものだと教える。 生活のためにアカデミーに行くことを選んだ娘に自分ができることは、 プリムラが良く学べるよう、お願いすることだけだと、 生活費を削って支援金を送っているのだという。 それからは、欠かさず行っていた鍛錬も幸いし、バイタリティの高さも相まって、 これまで以上に、誰よりも集中し、誰よりも長く、誰よりも多くを学ぶようになった。 結果、プリムラは各魔法系統それぞれの成績優秀者、計6人のライバルに打ち勝ち、 通常であれば6年はかかるという高等・大学課程をわずか3年で修了したのである。 そして、とうとう魔法師として君主のもとに派遣されるときが来た。 父のように、人々のために働けるのだ。 そして、自分で生活できるようになれば、母への恩も返せる。 途中障害はあったが、亡き父の背中を追ってがむしゃらに進んできたプリムラが、 君主のもとに派遣されはじめて「父のように」がどういう事かという壁にぶつかるのは、 この後の事である――