タイトル:曽根川啓一 キャラクター名:曽根川啓一 職業:浪人生/読み手 年齢:19 / 性別:男 出身:東京 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:やや青白い 身長:177 体重:72 ■能力値■ HP:11 MP:10 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   8  10  11   8  14  12   9  11  10 成長等 他修正 =合計=  12   8  10  11   8  14  12   9  11  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      82%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 70%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》45%  《値切り》  5%    《母国語()》45%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(台詞)》  89%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》21%  ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 サバイバルナイフ   25 1d6+1+DB                15 / 中型ナイフに相当                                    / ■所持品■ 名称                単価 個数 価格 備考 ボイスレコーダー             1   0   電池・データ容量ともに5日間連続使用可能                      30  0 登山用ザック               1   0   8ℓくらい ライフジャケット             1   0 スマホ                  1   0   ジップロックに入れている サバイバルナイフ             1   0   ジップロックに入れている ライター                 1   0   ジップロックに入れている 着火剤                  1   0   ジップロックに入れている ガムテープ1ロール             1   0   ジップロックに入れている 麻紐1ロール                1   0   ジップロックに入れている 濾過容器                 1   0   ジップロックに入れている 濾過フィルター              1   0   ジップロックに入れている 水筒                   1   0 寝袋                   1   0   ジップロックに入らなかった 睡眠導入剤                1   0   夜ねれなかった時用。ジップロックに入れている 着替えセット               1   0   ジップロックに入れている 歯ブラシ&入浴セット            1   0   ジップロックに入れている 水着                   1   0 化粧水と乳液と日焼け止め         1   0   ジップロックに入れている ジップロック               30  0 ペン                   1   0   ジップロックに入れている メモ帳                  1   0   ジップロックに入れている デジカメ                 1   0   ジップロックに入れている 応急手当てセット             1   0   ジップロックに入れている 懐中電灯                 1   0   ジップロックに入れている 太陽光発電機能付きスマホバッテリー    1   0   ジップロックに入れている クッカーセット              1   0 ビニールシート(5m×5m)          3   0                      1   0 手袋                   1   0   初期装備 マスク                  20  0   1枚は初期装備、19枚はジップロックに入れてザックの中 服                    1   0   初期装備 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【キャラクター作成】 クトゥルフ2015より「ネットタレント」で作成 ・職業技能ポイントEDU×10+DEX×10 ・CON+1 ・ネット上の噂話に関する<図書館>に+10% ・芸術、コンピュータ、心理学、説得、電気修理、個人的な関心の技能3つ クトゥルフ2015より特徴表「予期せぬ協力者」 HOより《芸術 : 任意の中二病的演出》に好きな値をボーナスで加える 能力値ダイスは1回振って決定。 【概要】 曽根川啓一/蒼聖麟斗 そねがわけいいち/そうせいりんと 曽根川啓一は19歳の浪人生。 大学受験を失敗し現在は二浪目だが、幸か不幸か啓一の両親は過保護な資産家で、啓一にも両親にもあまり危機感はなかった。そのため啓一は勉強など一切していない。 啓一は容姿にコンプレックスがあった。それが原因で小学生の頃に女子にからかわれ、中高時代は自ら他者と距離を置き孤独な青春を過ごした。つまり啓一に友人と呼べる人はいない。啓一と話した人もほとんどいない。 だから元同級生たちは誰も気付かなかった。 啓一がドチャクソにイケボであることを。 -- 蒼聖麟斗(そうせいりんと)。 これが啓一のハンドルネームだ。14歳の頃に考えた名前だからやや派手になってしまったが、フォロワー43000人という数字が啓一から羞恥心を奪い陶酔感を与えた。 蒼聖麟斗は自称「読み手」。 漫画やアニメをチェックしては名台詞を独自解釈で自分流に読み上げ、それをTwitterにアップする。 「イケボ過ぎです!」「今日も麟斗様のおかげで耳が幸せ」「は?こいつ絶対1話から観てないだろ」「あの声優なんかより麟斗様の方が絶対にいいです!」「戦闘シーンなのにゆっくり囁いてて草」「いやこのキャラ女性なんだが?」「人気作品にフリーライドするだけのカス」「次は◯◯のセリフお願いします!」「> 阿部寛の顔で再生される 噴いたwww」「その画像、無断転載ですよ」 台詞だけを拾い上げて独自の超解釈で読み上げる蒼聖麟斗にはアンチが多い。ある有名なBL作品を取り上げたときには殺害予告まで届いた。 だからなに?俺様の美声を無視できなくて粘着しちゃってるわけでしょ?うんうん、キミのそんな素直じゃないトコロも可愛いよ(イケボ)。 こうして今夜も啓一は、いや蒼聖麟斗は、漫画片手にマイクの前に立つ。 4万円以上のヘッドホンはマストね。俺様に耳から溶かされる覚悟はOK?じゃあ、天国に連れてってアゲル(イケボ)。 もうシャーペンは2回目のセンター試験以来握っていない。 -- これは余談であるが、啓一は4浪目に大学進学を諦めて声優学校を目指すことになる。 しかし美声の持ち主など珍しくもない。作者の意図を汲むことができない蒼聖麟斗は業界から拒絶されてしまう。 そしてこれはさらなる余談、蛇足であるが、啓一のコンプレックスである容姿も、啓一が縋る美声も、彼の生得的な要素にすぎない。 むしろ彼の特筆すべき能力はセリフを起点に次々と世界観を産み出す想像力であり、実は啓一は作家に向いている。 もしも啓一が生まれながらの容姿と声から解放され、真に自分が獲得した能力と向き合ったならば、啓一には豊かな未来が待っているかもしれない。 もちろん、すべてはこの探索から生還できたらの話だ。 【中二病設定】 普段の啓一はおどおどしているいかにも隠キャ然としたRP。 しかし<芸術(台詞)>に成功すると、その台詞を起点に自己と世界認識が再構築される。 例えば戦士にふさわしい台詞を発すれば、啓一は勇気ある人物として振る舞うだろう。 あるいは深遠なる台詞は、啓一を魔導師のごとく変え、世界は神秘に満ちたものとして認識される。 【家族の設定】 「将来はお医者さんになりなさいとか、東大に行きなさいとか、そんなことを子に押し付けるなんておこがましいわ。人はただ生きているだけで十分に尊い存在なの。啓一、あなたはあなたのままでいい。私たちは啓一になにも望まないわ。啓一が元気でいてくれたら私たちはもうそれで十分なの」 僕は甘やかされて育った。両親は超超超過保護で、僕が何をしても決して叱らない。僕が何者であろうと絶対に受け入れる。 でもさ、「野球選手になりたい」と決意表明をしたら「野球選手になれなくてもあなたは尊いのよ」と返してくる親ってどう思う? たしかに大切な他者は生きてるだけで尊いかもしれないよ?けど僕は何者かになりたい。その生えかけの牙をいちいちヤスリで丸く削ってくるんだ、うちの親は。 -- お母さんの名前は啓子で、お父さんは光一。僕はその二人の間にできた子供だから曽根川"啓一"。まったく、僕に弟がいたらどうするつもりだったんだろうね。妹だったら"光子"だったろうさ。賭けてもいい。 弟といえば、昔うちでは犬を飼っていたんだ。僕が生まれてすぐに飼い始めた犬。名前はタロスケだった。 僕にとってタロスケはまさに弟のような存在で、いつも一緒に遊んでいたよ。 でもお別れがきた。僕が殺してしまったんだ。いや、ちがう。あれは事故だ。事故だったんだ。 ……どちらにせよ、タロスケはもういない。 あの日両親はタロスケの死体の前で「啓一に怪我がなくてよかった」と嬉しそうに言ったんだ。僕はそのとき初めて、弟だったタロスケが僕の情操教育のためだけに飼われていたことを知ったよ。タロスケは死ぬことで僕の情操とやらに最後のコミットをしたってわけさ。 ■簡易用■ 曽根川啓一(男) 職業:浪人生/読み手 年齢:19 PL: STR:12  DEX:11  INT:12 アイデア:60 CON:8  APP:8  POW:10  幸 運:50 SIZ:14 SAN:99 EDU:9 知 識:45 H P:11  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]