タイトル:Laura Blom(ローラ・ブルーム) キャラクター名:Laura Blom(ローラ・ブルーム) 職業:童話作家 年齢:22歳 / 性別:女性 出身:ベルギー 髪の色:薄い金 / 瞳の色:薄い青 / 肌の色:ブルベ白 身長:172cm 体重:58kg ■能力値■ HP:11 MP:0 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  13   9  15  11   9  18  16  11   9 成長等                             -9 他修正 =合計=  12  13   9  15  11   9  18  16  11   0 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     75%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 50%  ●《精神分析》50%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   50%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前       現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》      15%  ●《説得》     50%  《値切り》  5%    《母国語(ドイツ語)》80%  ●《他の言語(英語)》50% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(文書)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 錆びたブリキの潜水艦    1   0   特に効果は無い               1   0               1   0               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 売れない童話作家。 夢見がちな性格だが、妙なところで現実主義。 ベルギー生まれ、ベルギー育ちだが、ハンス・クリスチャン・アンデルセンに憧れてデンマークで一人暮らしをしている。 実家はベルギーの田舎の資産家で、弟が継ぐ予定。 好物はワッフル。苦手なものは特に無い。 パソコンが苦手なわけではないが、執筆活動は基本的にアナログ(本人曰くロマンだから)。 年収600万、財産3000万 『水底に沈む夢』エンドA 『毒壇場』END:A その子は近所の幼馴染だった。 同じ年頃で、同じ物が好きで、毎日飽きることなく遊び続けていた。 ミドルスクールの行事で近所の森に行った時、私はその子とバディを組んだ。 一緒に森の中の遺跡を探す、簡単なゲーム。 2人で用意された地図を頼りに森を彷徨えば、やがて村に出た。 見慣れない家々の、どこか煤けた空間。 私が不安がれば、その子はぎゅっと私の手を握りしめてくれた。 そうして2人で村人を探し、此処は何処なのか尋ねようとしたが。 やがて小さな広場に着く。 中心に木材が組み立てられた不思議な場所。 あれは何と誰ともなく尋ねようとして、手が離れたことに気づいた。 その子は真っ直ぐ中心に向かう。 ごめんなさい、私は魔女だったの。 そう言って、笑いながら、立ち昇る炎へ… 周りの大人は…笑顔で… その子は…私のお友だちは…火あぶりに…… 懐かしい夢を見た。 ずっとずっと幼い頃に何度も見た夢。 当時は現実だと思ってた。 あの子は近所に確かに済んでいたのだから。 両親も弟もあの子を認識してた。 けれどミドルスクールの行事の後、灰だらけの私が森で保護されてからは、誰も彼もがあの子を忘れていた。 調べてみれば、あの森の中には確かに村があった。 何百年も昔に。 そしてそこでは忌まわしい行いが為されていた。 魔女狩りだ。 その時は、魔女なんて、架空の中の存在だと思っていた。 幼いながらに面白みのない子供。 それが周囲からの忌憚の無い評価であり、自己評価でもあったから。 魔女狩りという歴史は一つの歴史として受け止めていた。 けれど、けれども。 あの子の存在だけは受け入れ難かった。 確かにいた存在を無かったことになど、できない。 記憶と記録に刻まれた存在を無視など、できない。 あの子に貰った"灰"は私を包み、私を変えた。 面白みの無い子供から、夢見がちな少女へ。 現実しか見えない村娘から、幻想を抱く姫君へ。 そうして私は生まれ変わった。 あの子の存在を証明する為、あの子の代わりに自分を殺して。 狩られた魔女は昔の私。 あの子は魔女ではなく、傍観者の1人。 だから今もどこかで生きている。 ただの村娘として、どこかで生きているのだと。 「…………よし、添削かんりょーっと。これで編集者さんのお叱りも止むはず……はぁ、でも、これ本当に面白いかしら…?子供が求めるものから離れてない…?ちゃんと童話になってる…?わからない、わからないわ…………ええい、考えたってわからないものはわからないわよ!後は野となれ山となれ、編集者さんの編集物となれ、だわ!!」 『夜を喰んで生きる』END3 ロスト ローラの遺体は友人であるエルダによって弔われる。 遺品の整理はエルダとコニーが行ってくれる。 ローラの遺した作品はその後もたくさんの子供たちに読まれ続けることとなる。 ■簡易用■ Laura Blom(ローラ・ブルーム)(女性) 職業:童話作家 年齢:22歳 PL: STR:12  DEX:15  INT:18 アイデア:90 CON:13  APP:11  POW:9  幸 運:45 SIZ:9 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:11  M P:0  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:178) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]