タイトル:拭波 常夜 キャラクター名:拭波 常夜(しきなみ-とこや) 種族:人間 年齢:41 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:グレー / 肌の色:白めの肌色 身長:177cm 体重:76kg ワークス  :FHセルリーダーA カヴァー  :FHエージェント シンドローム:ノイマン、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:2 (シンドローム:0,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:6 (シンドローム:3,0 ワークス: ボーナス:0 成長:3) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL6 / 判定 2r+6 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    151 【侵蝕基本値】 150% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング  /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$    /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$    /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《異常耐性:暴走 1》     /1 /常時     /-  /自身   /至近/   /暴走状態にならない。いっそ全てを手放せれば楽になれるが、彼の鋼の意志は、それすら許さない。 EAP160 《灰色の脳細胞 1》     /1 /常時     /-  /自身   /至近/   /行+【精神】 RWP40 《武芸の達人 3》      /3 /常時     /-  /自身   /至近/   /〈白兵〉達+[LV*3] BCP64 《レネゲイドアクセル 1》  /1 /イニシアティブ/自動/自身   /至近/   /行0で未行動になる。侵蝕率によるエフェクトLV上昇-1 シナリオ1回 EAP164 《ブリッツクリーク 1》   /1 /イニシアティブ/自動/単体   /視界/   /MPを行う 行動済でも使用でき使用後行動済にならない シナリオ1回 EAP94 《分割思考 1》       /1 /イニシアティブ/自動/自身   /至近/   /行動済時に使用可。行-10(下0)で未行動になる。シナリオ1回 EAP154 《インフィニティウェポン 3》/3 /マイナー   /自動/自身   /至近/   /シーン中武器作成。 EAP81 《ダブルクリエイト 1》   /1 /マイナー   /自動/自身   /至近/   /《インフィニティウェポン》と同時使用 作成武器を2つに変更 EAP84 《クイックモーション 3》  /3 /マイナー   /自動/自身   /至近/   /マイナーで行える行動を1つ行える。 EAP90 《アサルトルーティン 1》  /1 /マイナー   /自動/自身   /至近/   /《クイックモーション》と同時使用 MP中攻+10 BCP64 《CR:ノイマン 3》      /3 /メジャー   /対決/-     /-  /   /組み合わせた判定のC値-LV(下7) EAP129 《コンバットシステム 3》  /3 /メジャー/リ  /対決/-     /-  /   /判定ダイス+[LV+1]個 EAP90 《エクスマキナ 3》     /3 /メジャー/リ  /対決/-     /  /   /《コンバットシステム》と組み合わせて使用 達+10 シナリオLV回 EAP94 《マルチウェポン 5》    /5 /メジャー   /対決/-     /武器/   /同じ技能の武器2つの攻撃力を合計して使用する EAP93 《カスタマイズ 3》     /3 /メジャー   /対決/-     /武器/   /判定ダイス+LV個 EAP82 《神機妙算 3》       /2 /メジャー   /対決/範囲(選択)/  /   /範囲変更。シーンLV回 RWP40 《剣精の手 3》       /3 /オート    /自動/自身   /至近/   /《カスタマイズ》を使用した判定中に使用可 出目ひとつを10に変更 1回/判定 シナリオ[lv+1]回 HRP81 《縮地 5》         /5 /オート    /自動/自身   /至近/   /戦闘移動を行う直前に使用 シーン内任意の場所に移動できる 離脱可 シナリオLV回 EAP98 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ インフィニティウェポン    1   2r+1  10   3   至近 EAP81 超絶技巧・剣戟        1   9r+20 30   3   至近 人の身では至れぬ剣戟の極致。たった一振りですら、相手が凡俗であれば三度は首が飛ぶほどの一閃。それが瞬きほどの間に嵐のように、しかし静かに、幾筋も放たれる。 超絶技巧・歩法縮地      0   0             人の身では至れぬ身のこなし。瞬きすら及ばぬ間隙に間合いを詰め、息つく間に間合いから消える。オルクスの「縮地」とは異なる、純然たる技術によって為される歩法。 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   5   0  -1      / 下着:   2            / 修正: = 合計 =  7   0  15  16 pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      16 pt = 価格総計 =     16 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象                     好意 悪意 備考 工作員 "マグネイト"                   目的のために、"情報"を操作できる地位まで昇った。 ありえざる存在(常時/自動/自身/至近)           《縮地》LV1取得 LMP123 楔の呪い(セットアップ/自動/シーン選択/視界)       R中タイタス昇華を「戦闘不能からの復活」以外に使用不可 バックトラック時2個分として加算 LMP126 不滅の妄執(常時/自動/自身/至近)             戦闘不能/死亡時に自動的に発動 復活する(HPは任意) 解除条件:PC1の攻撃により戦闘不能になること LMP124 ■その他■ メモ: https://picrew.me/image_maker/11188/complete?cd=PYRy5xcDPb FHエージェント、セルリーダー。30代後半~40代前半くらい。男性。 真面目にして清廉潔白、緻密な論理と鋼の意志を持つ、悪辣や非道を許さぬ正義の男、……だった。 10年前、とある少年/少女の家族を、その子の目の前で斬殺してしまうまでは。 その少年/少女の、絶望と、恐怖と、悲哀に満ちた瞳と目があった瞬間、彼は自分が犯した罪を理解し、しかし受け止め切れず、壊れた。しかし悲しいかな、その類稀なる頭脳と意志により、完全に壊れてしまう寸前、踏みとどまった、踏みとどまれて、しまった。 「自分が罪の意識で壊れてしまうのはいいが、それはあまりに無責任が過ぎるだろう。  間違いなく、目の前の彼/彼女は心に深い傷を負った。  加えて、状況を鑑みるに、この子は既にオーヴァードとして覚醒している可能性が高い。  果たして彼/彼女は、この後どうなる?  自分が憎まれるだけならばいい。  しかし彼/彼女が憎しみに囚われ、道を踏み外してしまうようなことがあれば、それは自分の責任だ。  彼/彼女に贖罪をしなくてはならない。  自分が許されるべくもないことは分かっている。  しかしそれは罪を贖わなくてよい理由にはならない。  それは断じてダメだ。でなければ、自分がこの人生で振るってきた正義が、全て否定される。  彼/彼女が、最低限、憎悪の鎖に囚われることなく、人として、オーヴァードとして、真っ当に生きていけるようにしなければ。  願うだけではダメだ。万難を排して、絶対に、為されなければならない。」 願うのではなく、為す。 その少年/少女が気を失うまでの一瞬でそう考え、そして決断した彼は、翌日、少年/少女が入院している病院の病室を一人訪れ、そして、少年/少女と供に、姿を消した。 彼は決断した。自分が少年/少女を育てようと。 他者に頼るほうが、よりよい環境にはなるだろう。しかし、それでは自分が関われなくなる。 己がジャームと化してしまっていること、壊れかける寸前で踏みとどまっただけであることは、気づいていた。故に、真っ当な環境に少年/少女を置こうとすれば、自分はすぐにでも引き離されるだろう。 それではこの少年/少女が憎悪に囚われず、真っ当に生きていけるか、他人任せ・運任せになってしまう。 それではダメだ。 万難を排して、少年/少女を憎悪の鎖から解き放つために、彼が導き出した結論、 「自分を殺せるよう、自ら教育を施し、復讐を成し遂げさせるしかない。」 ……要するに、彼は気づきこそすれ、理解していなかった、理解できなかったのだ。 自分が既にジャームと化し、人としての心がほとんど壊れかけている、ということ、その意味を。 一人称:オレ、(10年前)僕 二人称:オマエ、(10年前)君 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3499771