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2021/2/6・2/20　にじのくじら　PC1 ▼共通ハンドアウト カヴァー/ワークス：小学生 or 中学生 or 高校生/"色彩の勇者"（UGN関連相当） シナリオロイス：“超イケてる魔女”ブラック・マリーゴールド 　 推奨感情　P：任意／N：任意 　キミたちは月虹町で育った幼なじみ。 　ある日、魔法使いの少女"ブラック・マリーゴールド"に不思議な力を与えられて 　町を守るヒーロー"色彩の勇者"になっ（てしまっ）た！ 　キミたちの【使命】は、町の人々を助けて「にじのくじら」を復活させることだ。 -------------------------------------------------------------------------------------- ■話し方 一人称：あたし　二人称：あだ名や名前呼び捨て、あまり会わない人は覚えていなかったり間違う 口調：～だよ、～だもんね！、～だってばー、～でしょ！　溌剌とした子供っぽい女の子口調。 セリフサンプル：「宿題わすれてたー！！」「すうがく…にじゅう…さんてん…」「やったー！　今日のり弁だー！」「」 名乗り案：「爆速追い風スプリント！　駆け抜ける瞬足、ウィンディピンク！」 ■性格 足が速いだけが取り柄のおバカキャラ。抜群の運動神経でオウンゴール決めるタイプ。 天真爛漫で決断力と行動力はある。安請け合いする。フットワークが軽く周囲を巻き込みがち。 うっかりや失敗が多いが、立ち直りが早い。 喜怒哀楽豊かなリアクション芸人。表情がコロコロ変わる。同じネタで何度でも騙される。 ■設定案 基本不器用、細かいことは苦手。裁縫や工作や料理も大体下手、特に絵はひどい。字も汚い。 運動神経はよく、体を動かすのは好き。だが、スポーツはルールが複雑になると把握できない。 勉強は嫌いだし苦手。教科書を開くと5分で寝るし、昨日習ったことは翌日には忘れている。 人の名前もなかなか覚えられず、あまり頻繁に会話してないクラスメイトとかだと間違う。ペインは覚えているがヴァイスはこれから覚えるのでセッション中に記憶できるか微妙。 妹＆幼馴染たち仲良しグループのみんなが大好き。 みんながすごいからだいじょーぶ！みたいな自信があるがそれは自分の事ではない。 １～２年ほど前に、リサイクルショップでひとめぼれしてお年玉を全額突っ込んで買ったお気に入りの赤い靴がある。使い方がめちゃくちゃ荒いのに不思議と減らないし傷まないし、足が大きくなっているにも関わらずなぜか常にジャストサイズ。 この靴と出会ってから、気持ちに合わせてちょうどよく風が吹いたりするし、前にも増して身軽になった気がする。 実はこの靴は、映画「オズの魔法使」で実際に使われたもの。スペアが何足かあったうちの一つで、盗難・転売されて流れ流れてこんなところに。人々の想いによって魔法の力が宿っており、持ち主となった唯吹にもその力の片鱗が現れている。具体的にはイージーエフェクトが。 マリーゴールドとの出会いで、靴の魔法とそれを扱う力が花開くことになる。 魔法の靴だったことを知ってからは、特に会話ができるわけではないのだが、靴にルビィという名前をつけている。 色彩の勇者になったことについては、すごーい！って思ってテンション上がっている。 最初は勢いがつきすぎてドロップキックで敵もろとも川に落ちたりしていたが、最近は力の扱いにも慣れてきた。 戦い方は、基本足技の肉弾戦。トルネードキックは回し蹴り。サイクロンドロップはかかと落とし。パンツは見えない。 ■心の色 黎明のピンク。 小3の頃、姉妹全員が小学生になったことで二人の妹と比べて出来が悪いと人に言われてしまうことがたまたま続き、妹に対して嫉妬心を抱いてしまって、少し仲がぎくしゃくしたことがある。 そんな状態がしばらく続いたある日、早くに目がさめてしまいベランダに出てみると、朝焼けが物凄く綺麗だった。あまりにも美しい光景に感動した唯吹は、余計なことを考える余裕もなく、絶対見せなきゃ！と大急ぎで唯澄と唯鈴を揺り起こし(4時半)、ベランダへ連れてきた。 あの日の空の色は、何があっても変わらない妹たちへの愛情と結びついている。その後妹たちばかり見ていて、全然朝焼けは見なかったけど。 ■モチーフとなる童話 オズの魔法使い。 元々本は全く読まない・読むと寝るタイプだが、この靴を履いていた時に、(千鳥あたりから)ドロシーみたい、と言われたことでオズの魔法使いを読み、映画も観た。それ以来お気に入りの本になっている。 ■外見 ちっちゃい。 制服は、特に崩さず普通に着ている。スカートは短め。 私服はポップ・カジュアル系。子供服ブランドだとベビードールあたりの、女の子向けだが動きやすそうなやつ。カットソーにパーカー、キュロットやミニスカ、生足ショートソックス。ビタミンカラーやキャラクターものを好み、やや派手になりがち。 アクセサリーはすぐ無くすか壊すかするので基本つけてない。 化粧っ気はない。興味がないこともないがヘタクソが過ぎるので大惨事になる。 変身後はプリキュアっぽい感じにしたい。 映画のドロシーに寄せて、ギンガムチェックのワンピースを軸にする。色はブルーではなくピンクで。 瞳がルビーレッドに、髪は濃ピンクになる 胸のブローチとかなんか目立つところに「OZ」の意匠入れる 靴を目立たせたいので足元はすっきりデザインで 靴の両サイドに風の翼が浮かぶ マシラに合わせて二段階目の変身があってもいい。その場合靴が赤→銀に変わる。 ■PC・NPCに対して PC2→「」 PC3→「」 PC4→「」 PC5→「」 いすず→「あああー！体操服洗濯に出してなかったー！！　…えっ出しといてくれたの！　唯鈴ありがとー！！」 マリーゴールド→「マリーっっ！　これどうしたらいいのー！？」 ペイン→「ペイン！　またあんたなの！　何度来たって同じだからね！」 ヴァイス→「あんたは！　ええと…ヴァ…ヴィ……(頼んだ！という顔で力強く唯澄・沙恋を振り返る)」 フランシス→「あっ、ニートさん。今日も沙恋描いてるの？」 千鳥→「ちー姉おはよ！　お仕事？　…ちー姉って結局何屋さんなの？」 有紗→「ありさセンパイ、あたし部活は入れないよー。だって放課後は色彩の勇むぐぐ(沙恋に口をふさがれる)」　陸上部に熱心に勧誘されていたい。 響人→「人生の探偵ってなに？　自分探し?」

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