タイトル:アリア・ロシレッタ キャラクター名:アリア・ロシレッタ 種族:自由人 年齢:24 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :FHマーセナリーC カヴァー  :ラウンジ「Altair」のホステス シンドローム:サラマンダー、キュマイラ、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 5r 〈回避〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL3 / 判定 2r+3 拷問 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    32 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング      /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$       /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /2$ /気絶時$       /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先陣の火》           /2 /セットアップ     /自動    /自身 /至近/2   /行動値+[SL*5]。シーン1回。 《一角鬼》            /1 /マイナー       /自動    /自身 /至近/3   /素手データ変更。 《白熱》             /8 /マイナー       /自動    /自身 /至近/3   /素手データ変更。 《完全獣化》           /2 /マイナー       /自動    /自身 /至近/6   /【肉体】判定ダイス+[SL+2]個。アイテム装備・使用不可。 《炎神の怒り》          /2 /メジャー/リアクション/【肉体】  /-   /-  /3   /判定ダイス+[SL+1]個。 《煉獄魔神》           /2 /メジャー       /シンドローム/-   /-  /3   /前提:《炎神の怒り》。攻撃力+[SL*3]。 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー       /シンドローム/-   /-  /2   /C値-[SL]。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ イフリートの腕    1   5r  +6      至近 一角鬼        1   5r  SL+5  2   5m 白熱         0   0   SL+5  4   至近            1   12r  +6 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ「FH幹部」    1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 遺産継承者《レガシー》        『イフリートの腕』取得。サラマンダーのエフェクトを一つ取得:白熱 アレックス・イリーナ   庇護 隔意 アタシは一度死んだ。いじめられっ子のアレックスはもういない。 ロード・ガーデンボックス ■その他■ メモ: PC3:FHマーセナリー/任意 ロイス:レイメイ 推奨感情:P/N 憧憬/脅威 君はかつて、請け負った任務でヘマをやらかした。今思えば、どうしようもないヘマだった。 トントン拍子、上手くいったと調子に乗って深追いをし、余計なところに首を突っ込んでしまった君を待ち構えていたのはギルドの荒くれ共だった。連中の手荒い歓迎を受け、君は組んでいたエージェントとはぐれ、絶体絶命に追い込まれてしまった。 九死に一生。そんな場面を救ったのは通りすがりの青年だった。 いきり立つ連中に対し、どこ吹く風といった態度の彼は、君の目の前で連中を言葉巧みに言いくるめ、その場を収めた。 君の問い掛けすら適当にいなし、まともに答えることもせず、表通りに君を放り出して名乗りもせずに去ってしまった彼のことを、今でも覚えている。 彼が君を追い詰めた連中に“レイメイ”と呼ばれていたことと、少しの外見的特徴。それらをうっすらと覚えている程度になった頃合いで、君は再会を果たす。 得意先であるFHセル“ステュクス”。そのセルに妙な噂が蔓延り、瓦解しかねない危機に置かれていると聞いた君は──恩を売ろうとしてか、あるいはただの高みの見物か──とにもかくにも、渦中のセルを訪れた。 そしてその土地、UGN神成支部の管理する地区、その路地裏。かつての状況とまた似た状況、君は曖昧になった輪郭を鮮明にした。 予期せぬ邂逅、それは偶然か、それとも。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アリア・ロシレッタ。 米国生まれ24歳。 本名、アレックス・イリーナ。 でもその名前は捨てたわ。 ハイスクールの頃アタシはイジメられてたの。 ブサイクだからって理由で!! でも誰かがこの力をくれて、その時アタシは生まれ変わったの。 大嫌いだった顔と名前とオサラバして、まずはアタシをイジメてきたアイツラの男を全員奪ってやったわ。 アイツらにそれを伝えてやったらひどい顔をしてたわ!今でも思い出して笑っちゃうの。 それから今までされたことをゆっくり仕返ししてやったら、「許して!許して!」なんて泣き喚いてるからもっと笑っちゃう。 アタシがそういったとき、アンタ達は許してくれたかしら? 殴って、殴って、殴って、殴って、形がなくなるまで殴って。 復讐が済んだらスッキリするかと思ってたけどそうでもなかった。 だから自由に生きるためFHに入った。 与えられたコードネームは『暴虐の悪魔〈アエーシュマ〉』ですって。ダッサイ名前!! カミサマなんて信じちゃいないけど、アタシの炎は美しい天使サマの炎なのよ。 呼ぶならそう呼んでほしいわね。 けど、そっからは楽しい日々の連続。 好きに暴れて好きに寝て好きに暮らす。 まさに最高だったわ!! 得意先のセル、セテュクスのルールったら ・好きなものは大事にしましょう ・嫌いなものは壊しましょう ・大事の仕方、壊し方は各々に任せるよ。趣味が合う人と組めるといいね メガバンクより、フーターズより、アタシにとって最高の職場だった!!! …だけど調子に乗ってたのかしらね。 アタシはヘマをした。今思えばどうしようもないヘマだった。 普段ならあんなミスは絶対にしない。やっぱり調子に乗るのはいけないわ。 でもギルドの連中がいるなんて話は聞いてなかった。 一緒にお仕事してたパートナーはさっさかトンズラしちゃうしもうダメかと思った。 そんな時彼———レイメイと呼ばれていたかしら———が助けてくれた。 颯爽と現れて涼しい顔を崩さないままギルドの連中を口先三寸で黙らせちゃうんだもの。シビレちゃった。 なんでそんな昔話をしたかって?たった今思い出しちゃったからよ。 昔いたステュクスがなんかヤバいらしいし、恩の一つや二つ売っても損はないかなって思ってアタシは古巣に戻ってきた。 冷やかしだけして帰るつもりだったけど、手伝ってやることにした。ただの気まぐれよ。 あれよあれよと、気づけばあの時の状況にそっくり。 もしかしたら、なんて思ってたけどホントに来るとは思わないじゃない。 スラっとした背丈に特徴的な瞳。 そう、あの時の男———レイメイが今、私の目の前にいるから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 学生の頃は黒人であるという理由で白人の同級生からいじめられていた。 だが、オーヴァードに覚醒すると同時に全身が変貌。 憧れていたブロンドの髪と白い肌へと染まった。 とにかく楽しければ何でもいい主義。 その日の気分でネイルも化粧もヘアカラーも寝る男も変える。 日本には三年前に来た。 オーヴァード特有のアレで日本語はペラペラ(PLが困るので)。 レネゲイドが活性化すると顔に大きな傷跡が浮かび上がるが、本人はその傷跡すらも醜いと嫌っている。 日本に来てよかったのは寿司が食えることと白人というだけでモテること。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3515382