タイトル:栗山 譲治 キャラクター名: 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:14 MP:10 SAN:38/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  16  10  16  11  11  10  14  14  10 成長等 他修正 =合計=  12  16  10  16  11  11  10  14  14  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  65% ●《登攀》  80%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  50%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》60%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    41%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 アイゼン   60 1D6+2+db タッチ     1       12 / 《キック》と同じ値 ビッケル   80 1D6+1+db タッチ     1       12 / 《登攀》と同じ値 ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 栗山 譲治(くりやま じょうじ) 男 32歳 登山家    ※狂気山脈にてロスト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― くりやま じょうじ  男  32歳 現在SAN:25 現在 HP:-7 STR:12  DEX:16  INT:10   アイデア:50 CON:16  APP:11  POW:10  幸 運:50 SIZ:11   SAN:50  EDU:14  知 識:70 H P:14/22   M P:10  回避:52  ダメージボーナス:0 《キック》  60%  《応急手当》  50%  《聞き耳》   70% 《追跡》  65%   《登攀》    80%  《目星》    75% 《生物学》 41%  《跳躍》    50%  《ナビゲート》 60% ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハンドアウト1B:下界に残した絆 【ミッション;生還する】 君には大切な人が居る。それは家族か恋人か友人か。 彼(彼女)は君の狂気山脈への挑戦に反対していた。 だが、長い説得の末、君は頂を目指すことになった。 必ず生きて帰るという約束と共に。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 彼の父親は登山家だった。彼が高校にあがるその時まで。 父は、並の登山家では登り切るのも難しいとされる名峰へ赴き、生死をさまようほどの経験をした。 当然頂からの景色を望むことはかなわず、それどころか、山そのものに恐怖を抱き、いつしか登山家と名乗ることすらやめてしまった。 そんな不甲斐ない父の背中に、彼はこの上ない憤りを覚えた。彼にとって父は、憧れで、目標で、いつかその手を引いて、共に頂を目指したいと思える相手だったのだ。 彼は、自分も登山家になりたいと思っていた。登ってきた山々を語る父はとても輝いて見えたし、実際に初めて登った山は、自分に達成感と爽快感、得も言われぬ感動をもたらした。 自分に夢を与えてくれた父の、情けない姿。山のことしかわからないくせに、今更それ以外の仕事をし、安く頭を下げる小さな背中。 恥ずかしかった。悔しかった。こんな父など、消えてしまえばいいと思った。 いつしか彼は父と会話をすることすら厭い、心配そうな母を振り切って、家を出た。やっとの思いで高校を卒業した春のことだった。 それから、彼は登山家への道を歩み始めた。憧れも目標も今は無いけれど、たったひとつ彼を突き動かしたのは、父を見返してやりたいという思いだった。 当時の彼にはわからなかったが、そこには確かに、「父ともう一度山を登りたい」という強い願いがあった。 それからはいろいろな山を登った。はじめは趣味の域を越えなかったが、他の仕事をしながらでは長い登山の旅へは出られない。 数年普通に働いたのち、山に関する仕事に就いた。登山のノウハウも身に付いたころには、彼はいっぱしの登山家になっていた。 そんな折、彼にも愛する人ができた。登山を愛する、心優しい女性だ。 彼女との結婚話をするにあたり、彼は久方ぶりに実家に訪れた。そこには笑顔で出迎える両親が居た。 両親は、彼の結婚を大いに喜んだ。父は、彼を自慢の息子だと言った。 家を出てからずいぶん見ないうちに、本当に小さくなってしまった背中。もう、自分が手を引いても、父は山を登れないだろう。 そう思ったら、なぜだか涙が止まらなくなった。時間をかけすぎてしまった。小さなころからの夢は、もう叶わない。 それでも、いや、それなら、別の夢を見よう。父が成し得なかった、最高難度の名峰から見る頂の景色を、この目に、写真に、刻みつけようじゃないか。 それこそが、今、ここで自分が見られる最高の夢だ。 ■簡易用■ () 職業: 年齢: PL: STR:12  DEX:16  INT:10 アイデア:50 CON:16  APP:11  POW:10  幸 運:50 SIZ:11 SAN:94 EDU:14 知 識:70 H P:14  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]