タイトル：trpg1_maze
キャラクター名：マリーゴールド・トレイン
種族：人間 [特徴：剣の加護/運命変転]
生まれ：一般人

■パーソナルデータ・経歴■
年齢：13
性別：女性
髪の色：金髪 / 瞳の色：アンバー / 肌の色：ジパング
身長：150.2cm
体重：42.1kg
経歴1：商売を手伝ったことがある
経歴2：師と呼べる人物がいる
経歴3：「負けず嫌い」と評されたことがある
穢れ度：0

■能力値■
　　　　　技　　　　　体　　　　　心
基礎　　　 7　　　　　 7　　　　　 7
　　　器用　敏捷　筋力　生命　知力　精神
A～F　　 6　　 7　　 7　　11　　11　　 9
成長　　　　　 1　　　　　　　　 3　　 3　→計:7
修正　　　　　 2
=合計=　13　　18　　14　　18　　21　　19
ﾎﾞｰﾅｽ　　2　　 3　　 2　　 3　　 3　　 3

　　　生命　精神
　　　抵抗　抵抗　　HP　　MP
基本　　 8　　 8　　33　　34
特技　　　　　　　　 0　　 0
修正
=合計=　 8　　 8　　33　　34

■レベル・技能■
冒険者レベル：5 Lv

ソーサラー　5 Lv　 ／　スカウト　2 Lv
セージ　　　5 Lv　 ／　　　　　　 Lv


■戦闘特技・値■
[参照]　特技名　　　　　 : 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : 前提
[p2120]鋭い目　　　　　　: 戦利品のロールに+1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : セージLv.5
[p223] 魔法誘導　　　　　: 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 :
[p226] 魔法拡大/数　　　 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別　　　　　　　　　　 :
[p223] MP軽減/ソーサラー : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍　　　　　　　　　　　　　　: 冒険者Lv5


　　　魔物　　　　　　　全力
　　　知識　先制　移動　移動
基本　　 8　　 5　 18　　54
修正　　 1
特技　　　　　　　　0
=合計=　 9　　 5　 18m　 54m

■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■

[参照] 特技名: 効果: 前提



■装備■
・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力
　　　　　　　Lv　命中 追ﾀﾞﾒ　回避
ファイター　：
グラップラー：
フェンサー　：
シューター　：

・武器
価格　用法　必筋　修正　命中　威力　Ｃ値 追ﾀﾞﾒ　[ｶﾃｺﾞﾘ・ﾗﾝｸ] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)
140　　 2H　　 4　　 1　　 1　　14　　12　　 0　[スタッフB] *クォータースタッフ / 両手持ちの長い杖。こう見えても魔法の発動体。 (235p)

=価格合計= 140 G

・防具
　　　必筋　回避　防護　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　 7　　 0　　 3　　 150　ソフトレザー /
 盾 ：　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　　　 0　　 3　　 150 G
(回避技能：)

・装飾品
　　　価格　名称　　　　　　　　　　　　　 / 効果
 頭 ：3015　魔法使いの帽子(とんがり帽子)　 / 魔法使いである事を感じさせるステレオタイプの帽子。魔物に関する知識を思い出しやすくなれるようになった。
 耳 ：　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
 顔 ：　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
 首 ：0　　 翠玉のペンダント　　　　　　　 / 12歳の誕生日に師匠から貰ったペンダント。エメラルドがとても綺麗。
背中：　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
右手：150　 妖しいブレスレット(魔法発動体) / 自分で集めた珍しい石をブレスレットに加工してもらったもの。通常加工費50G。発動体加工費100G。
左手：500　 俊足の指輪　　　　　　　　　　 / 敏捷を強化する指輪。壊すと一時的に敏捷+13。
 腰 ：20　　丈夫な巾着　　　　　　　　　　 / 集めた物を入れる為の巾着。とても丈夫だが値は張る。
 足 ：　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
 他 ：　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /

=合計=3685 G

■所持品■

名称　　　　　　　　　　 単価　個数　価格　備考
冒険者セット+累計消費分　430　 1　　 430　 冒険者の必需品。
保存食（1週間分）　　　　50　　2　　 100　 13日分の食料が残ってる。
スカウトツール　　　　　 100　 1　　 100　 スカウトの必需品。
魔香草　　　　　　　　　 100　 3　　 300　 使うとMPが回復する香り高い草。戦闘中は使えない。残2個。
魔晶石（4点分）　　　　　0　　 1　　 0　　 キャンペーン第1話で洞窟から入手した魔晶石。売却価格200G。
剛力の指輪　　　　　　　 500　 1　　 500　 筋力を強化する指輪。マリーには不要となった。

=所持品合計=　　　 1430 G
=装備合計=　　　　 3975 G
= 価格総計 =　　　 5405 G

所持金　　　 1540Ｇ
預金・借金　　　 Ｇ

■魔力■
知力ボーナス: 3　特技強化ボーナス: 0　武器ボーナス: 0
　名前　　Lv　追加修正　魔力
真語魔法　5　　　　　　 8

■言語■
　　　　　　話 読　　　　　　　　　　　　話 読
共通交易語　○ ○ ／ 巨人語　　　　　　　－ －
エルフ語　　－ ○ ／ ドラゴン語　　　　　－ －
ドワーフ語　－ － ／ ドレイク語　　　　　－ ○
神紀文明語　－ － ／ 汎用蛮族語　　　　　○ ○
魔動機文明語－ ○ ／ 魔神語　　　　　　　－ －
魔法文明語　○ ○ ／ 妖魔語　　　　　　　－ －
妖精語　　　－ － ／ グラスランナー語　　－ －
シャドウ語　－ － ／ ミアキス語　　　　　－ －
バルカン語　－ － ／ ライカンスロープ語　－ －
ソレイユ語　－ －

・地方語、各種族語
　　　 話 読　名称
[地方] ○ ○　ザルツ語


初期習得言語：交易交通語、地方語
技能習得言語：魔法文明語、5個の会話or読文

■名誉アイテム■
点数　名称




所持名誉点：　97 点
合計名誉点：　97 点

■その他■
経験点：190点 (使用経験点：14000点、獲得経験点：11190点)
セッション回数：7回
成長履歴：
成長能力　獲得経験点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
1- 知力　　　　100点(　　 /　50 / 1回)　 模擬戦 15/07/28
2- 精神力　　 1260点(1000 / 210 / 1回)　 演舞セッション第1話 15/08/04終
3-　　　　　　 240点(　　 / 240 / 0回)　 ゴブリン退治 15/08/05 成長なし
4- 精神力　　 1700点(1200 / 500 / 0回)　 演舞セッション第2話 15/08/16終
5- 精神力　　　320点( 220 / 100 / 0回)　 盗賊退治 15/08/17
6- 敏捷度　　 2230点(1400 / 830 / 0回)　 演舞セッション第3話 15/09/08終 成長2回（敏捷、敏捷）
7- 知力　　　 1080点( 580 / 450 / 1回)　 魚釣りバトル 15/09/13
8- 知力　　　 4260点(1600 /2560 / 2回)　 演舞セッション第4話 15/10/14終 成長2回（知力、敏捷） 内1600点は模擬戦点


メモ：
街で評判が高い武具屋の一人娘。彼女を知る人からは「Miss.トレイン」と呼ばれる事もある。趣味は魔力が宿ってそうな物を集める事。
ファミリアを習得してからは鴉の「キリサメ」と日常を共にしている。一般技能:商人(マーチャント)Lv4/学生(スカラー)Lv3/宝飾師(ジュエラー)Lv1

物心ついた時から店の手伝いをしており、両親の代わりに接客をする事も度々あった。
少女の負けず嫌いな性格に気付いた父親と接客勝負をした事もあり、そのお陰で商売の腕はめきめき伸びていった。
このまま順調に店の跡継ぎになるのかと思われたが…

ある日、少女はお使いの途中で一人の魔女と出会った。些細な事で意気投合した二人はお使いの度に話をするようになった。
魔女と会話を重ねる毎に、魔法とあまり縁がなかった少女は魔法という存在を強く意識するようになっていく。
それと同時に、その魔女に強い憧れを持つようになっていった。

そして、魔法という物を知れば知るほど、自分を取り巻く環境に違和感を感じるようになった。
親が営む武具屋は剣や斧など、物理的な商品しか取り扱っておらず、魔法に関係した商品は何一つ置かれていない。
それどころか、我が家には魔動機と呼ばれる物すら存在しなかったのだ。両親は魔法にあまり理解がなかった。

少女は何度か魔武具を取り扱うように説得したが、両親は理解を示してくれず、
数えて9度目の説得でついに「そこまで言うのなら自分で店を開け」と父親に言われてしまう。
それを受けた少女は「絶対にここより繁盛する店を開いてみせる」と言って家を出た。齢10の出来事だった。

家を出た少女はその後、憧れだった魔女に事情を話し、一緒に暮らす事になった。その日から魔女は師となり、少女に様々な魔法を教え始めた。
同時に、商才ある少女に自作の装飾品を売ってもらい、生活費の足しにするようになった。
そして少女の負けず嫌いな性格に目をつけた魔女のお陰で、再び少女は腕を伸ばしていった。今度は商売ではなく魔法の。

少女は、12歳になったら冒険者になりたいと言った。冒険者の立場になる事で見える物もあると考えたのだ。
魔女は反対しなかった。代わりに魔女は少女の為にある物を作り始めた。
少女は12歳の誕生日を迎えた時、魔女からペンダントを貰った。美しいエメラルドがあしらわれていた。

少女は行く。師匠から貰った翠玉のペンダントと自分で採集した石のブレスレットを着けて。