タイトル:ジェド・ジェイドヘルム キャラクター名:ジェド・ジェイドヘルム 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:軍師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:23 性別:男性 髪の色:緑の黒髪 / 瞳の色:青灰色 / 肌の色: 身長:180 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      8      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   0   0   0   0   0   0 成長                   →計:0 修正 =合計=  7   7   8   8   6   6 ボーナス  1   1   1   1   1   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   2   2  11   6 特技         0   0 修正 =合計=  2   2  11   6 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:1 Lv ウォーリーダー 1 Lv  /   Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名: 効果: 前提 [p]     :   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   2  7  21 修正 特技        0 =合計=  0   2  7m  21m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    1200G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:2500点 (使用経験点:500点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 智と力を何よりも望む軍師。 邪悪な性を隠し通すこともできないが、善良な振る舞いも止むに止まれないという至って普通の小人物。 誰よりも高潔たるを望んでいるが、性根の卑屈さから理想を体現するには程遠いという哀れな青年。 ジェド・ジェイドヘルムの冒険は敗北から始まった。 彼は決して英雄ではないし、特別な才能も、素晴らしい血統も持ち合わせていない。 冒険者となった理由も、誇るべきところが何一つとしてない。 生家は貴族の家系であるものの、祖父の代での不名誉な行動によりジェイドヘルム家は没落、 家名の再興に妄執する両親や兄弟たちの醜さに嫌気が差した彼は、家を出奔して軍に入隊する。 それは生まれついた家からの逃避と言う他なかったが、家族の願いを一応は聞き入れた、彼のちっぽけな優しさの発露ではあった。 斯くして軍に入った彼は、一応の貴族出身ということで参謀教育を施されたものの、知らず知らずのうちに肉親から譲り受けた 心魂の淀みから周囲と衝突を繰り返し問題を起こすようになる。 家も、軍も、彼の居場所ではなかった。ようやくそのことに気がつくと、ジェドはすぐさま旅立った。 居場所がないのならば、旅をすればいい。そう嘯く彼ではあったが、その実、それはまたしても逃げだった。 そうして全てを棄てて逃げ出した彼を受け止めたのは、やはり冒険者という身分の他にありえなかった。 結局のところ、彼が冒険者となった理由は彼自身の矮小な何かによってとしか言いようがない。 それは自らに負けた敗北者の逃避だったが、彼は思う。 僕に失うものなどなにもない。冒さざる者に得るものなどあろうか。 僕が何も持っていないのは、これから得るからに違いない。 先ずは智だ。そして、力だ! 瞳に炎と、泥濘を織り交ぜて彼は吠える。