タイトル:Rida Maria Valentino(リダ・マリア・バレンティノ)◎蹂躙するは我が手にて キャラクター名:Rida Maria Valentino(リダ・マリア・バレンティノ) 職業:母なる指導者 年齢:40歳 / 性別:男性 出身:チェーレピア帝国 髪の色:遊具のピンク / 瞳の色:油 / 肌の色:褐色 身長:190cm 体重:80kg(60kg) ■能力値■ HP:16 MP:10 SAN:56/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  15  10   7  16  16  14  20  16  10 成長等 他修正 =合計=  12  15  10   7  16  16  14  20  16  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 11%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》    1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(白詰草の花冠)》26%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》     10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》         % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(民衆扇動)》95%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》40% ●《人類学》    11%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 60%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 キック   75 1d6+1d4  タッチ     1         /                               / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 懐中時計      1   0   金製。草花やツタがあしらわれている。 注射器       1   0   ボタン式。ボタンを押すと針が打ち込まれ中の液体が注入される。痛くない。 眼鏡        1   0   懐中時計と同じモチーフ。筒状。片目で覗き込んでリングでピントを調整する。(老眼) ハンカチーフ    1   0   小花の刺繍がある。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「ぼくはリダ・マリア・バレンティノ。歳は…あと10年だね、40歳だ。 民衆の誰からも見える様に義足を長く作ってもらって、身長は190cmくらいあるかな、でも元々背が高かったんだけどね。 手足に付いてるコイツのおかげで体が重くてね、動きは遅くても当たった時の重みはあるんじゃない?重くて邪魔だけど幼少の頃から身体の一部だから、扱いには慣れてるよ。ほら、運転もできるし。義手と義足の中身が特殊でね、自由自在に動かせるんだけど……痛覚もセットになっててなかなか人間味があるでしょ? 」 「生まれはチェーレピア。田舎の野っ原で育って、父母も農家をしていた。 あの頃は良かったなー、毎日まいにち丘でゴロゴロして草と戯れてた。 この手と足はね、その時遊んでたら無くなっちゃった。残留してた地雷を踏み抜き、ドカン! 丘でおもちゃを見つけて遊んでたら、ドカン! てね。真ん中だけ無事だったのが奇跡だ。 昔、戦争地帯だったらしくて、草と土の間に眠ってたみたい。まあ、ある日、焼夷弾が沢山落ちてきてなーんにも無くなっちゃったけど。 だからもう、武器や爆弾なんて目の敵にして来たのに、今じゃ寝食共にする仲さ」 「こんなど田舎育ちの五体不満足がどんな手を使って一帝国の指導者になったかって? まあまあこの話は長くなるからそこに座りなよ。そんでこの茶でも飲みなよ、冷めちゃうから。 大丈夫! 毒なんて入れないから。どこの国のトップが特産品に毒なんて盛るの? きっとリラックスするよ、体の深い所からね」 「幼少期の話に戻そう。足が吹っ飛んだ時に全身麻酔をしたんだ。意識がすーっと遠のいてとても心地いいだろう? あれに心底感動した。しかし、麻酔は切れた後は痛みがぶり返す、酷く耐え難い。もっと心地の良い時間が続けば幸せなのに…そう考えたぼくは麻酔と言うものをもっと知りたくなった訳だ」 「そこから猛勉強。世界の薬というくすりを学んだよ。文字通り薬漬けでね。 そして、開発した。万能の薬を」 「研究者という立ち位置にいたけど、新薬開発が功を奏してトップまで昇り詰めちゃった。そう、これがぼく。実に誠実で健全でしょう? 何も不正は無いよ。 そうして国土面積40,300㎢、人口約900万人、国鳥オウギワシ、国花シロツメクサ。チェーレピア帝国を治めることになったのさ。少し小さいけど、良い国でしょ? 特に緑豊かでさ。君も気に入っただろう、客間の代わりのこの見事な庭園を。 え? 客人を部屋ではなく庭に招待するのはどうなのかって? 最高のもてなしじゃない!」 「……その新薬って何なのか気になってる顔だね? いいよ。ぼくが直々に教えてあげようじゃないか」 「割と有名だと思ってたんだけど……君は知らなかったみたいだね。うんうん、いいよ。なんなら試してみるといい。気分が良くなるから」 「クローバー。その名前さ。幸運をもたらすように、って名付けたんだ。 効能は……詳しくは国家機密だからって下から口うるさく言われてほぼ何も言えないのが申し訳ないんだけど、簡単に言うと脳の快楽物質を受け取る場所を少し刺激する薬だよ。なに、少しだけさ。 副作用やデメリットはって? ……これは君が何も知らないのが特殊なんだけどね」 「わがチェーレピア帝国の国民の平均寿命をきいたことがあるかい? 大体50歳くらいには皆、生を終えるんだ。きみはこれを短いと、思うかい? ぼくと国民はこれを受け止め、人生を余す事なく謳歌し、満たされているんだよ。50年を短いと思わせない。開発したぼくと、幸福である国民が約束し、証明してる。 だから、副作用もデメリットもこのクローバーには無いんだ」 「……と、すっかり話し込んじゃったね。次の予定があるからぼくはここで失礼するよ」 「庭園は好きに回っていいよ。お土産に花でも摘んでいくといい。あと、これも」 「いつでもチェーレピアへおいで。君の年齢でも遅くは無いから」 ↓【蹂躙するは我が手にて】ネタバレがあります ────────────────── 【民衆扇動 演説】 全世界のみんなへ  あー、あー、声、通ってるかな? あ、みんな元気? ぼくはリダ・マリア・バレンティノ。久しぶりだねえ。  さて、大変なことになっちゃったね。牢獄からやっと出てきたと思ったらこんな惨状。ぼくがいない間に楽しそうなことやり始めちゃって...主役が居なくてどうするの。  うんうん、でもまあなんやかんやあってこの舞台のお膳立てをしてもらえたからいいんだけど。 ......で、本題に入ろうか。 このままじゃあ、ぼく達が『平和的に』一つにしようとしていた世界が、じつに! 冒涜的に!蹂躙されようとしている!  え? なあに? それはお前がやってきたことだろって? ちがうよ。ぼくは超自然的に、超自然の力を使って、みんなを幸せな気分にさせてあげたいだけだよ。  まあ、それは今は置いておいて。  前よりももっと耕しにくい土地を、これ以上作るのはぼくにとっても辛いことなんだ。農家の気持ちは痛いほどわかるからね。  だからまずはこれを止めなきゃいけない。聡明なきみ達ならすぐに理解できるよね。  この久しぶりに重い腰をあげた怪物を、おうちに返してあげるにはきみ達の力が必要不可欠だ。少しだけ乱暴になってしまうかもしれないけれど...こればかりは譲れないな。  さあさあ、今度はこちら側からが蹂躙してあげようね。  闘争だ。奪い返してやろう。 ────────────────── #ffc7db アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。 ■簡易用■ Rida Maria Valentino(リダ・マリア・バレンティノ)(男性) 職業:母なる指導者 年齢:40歳 PL: STR:12  DEX:7  INT:14 アイデア:70 CON:15  APP:16  POW:10  幸 運:50 SIZ:16 SAN:95 EDU:20 知 識:99 H P:16  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]