タイトル:エルピス キャラクター名:エルピス(Elpis) 年齢:26歳 性別:女 髪の色:紫 / 瞳の色: / 肌の色:色白 身長:172㎝ 体重:57㎏ キャラクターレベル:2 Lv ワークス :契約魔法師B スタイル:サイキック ■能力値■ HP:38 MP:74      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   9   9  12  11   9  10 作成時    0   0   3   0   0   2 →/5点 成長等       1      1   1 その他 =基本値=   9  10  15  12  10  12 スタイル   0   1   2   1   0   2 他修正 =合計=    3   4   7   5   3   6 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》     命中/威力    /射程/MC/コスト/効果など 《フォースグリップ》3d+8/3D+6+混沌Lv/4  /○/10  / 《クラッシュダウン》3d+8/3D+30   /4  /×/12  / 《レイピア》    2d+4/2D+3    /0  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》 回避力/MC/コスト/効果など 《イルード》/3d+8 / /4   / ■装備■ =武器=   重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 タクト  1    0          魔法使用時の判定+1 レイピア 2    2d+4   3   0Sq サブ 合計   3       0 3 =防具=    重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ソフトレザー 2          3     1     2            -1 ブーツ    1               2 他修正 合計     3   0   0    3     3     2    0    0   12  10  =3sq ■所持品■ 名称    重量 備考 治療キット 6   メジャー使用で同一Sqの単体HPを<治療>達成値分回復 気付け薬  6   メジャー使用で同一Sqの単体MPを2D回復       0 =所持品合計=     12 =装備合計=      6 = 重量総計 =     18 / 18 ■特技■ 《特技名》      SL/タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/制限  /MC/効果など 《魔法収得:静動魔法》13 /常時    /自動    /自身 /  /   /    /○/Lvまでの静動魔法を習得 《基礎魔法習得》   1 /常時    /自動    /自身 /  /   /    /○/Lv×2個までの基礎魔法を習得 《混沌操作》     1 /セットアップ/感性10   /シーン/0  /4   /    /○/シーンの混沌Lv±1 《混沌探知》     1 /メジャー  /霊感10/対決/シーン/0  /5   /    /○/シーン内の魔法・混沌・聖印の位置や程度を把握する 《受動瞑想》     3 /常時    /自動    /自身 /  /   /    /○/MP+(Lv×10) 《慣性消去》     1 /ダメロ直後 /自動    /単体 /1  /天運 /シーン1/○/対象が受けるダメージを半分(切上)にする。天運3点消費で0 《》         1 /      /      /   /  /   /    / / 《拡大する力》    8 /常時    /自動    /自身 /  /   /    / /Lv以下の静動魔法を「対象:単体」「MC:×」から「対象:範囲1」「MC:○」とし、「巨大キャラクターを対象にできない」効果を無効化 ■魔法■ 《魔法名》         SL/タイミング /判定/対象 /射程/コスト/制限  /MC/効果など 《イルード》         /リアクション/知覚/自身 /  /4   /10/対決/○/白兵攻撃に対するリアクションとして使用できる 《エンスネア》        /ダメロ直前 /自動/範囲1/4  /6   /    /○/白兵攻撃か射撃攻撃に使用。与ダメ時+硬直 《キネティックバリア》    /ダメロ直後 /自動/範囲1/3  /4   /    /○/対象の<武器<衝撃><炎熱>防御+(2D+混沌Lv).落下ダメージにも使用可 《フォースグリップ》     /メジャー  /知覚/範囲1/4  /10  /12/対決/○/<霊感>でリアクションする特殊攻撃。対象に<体内>(3D+【共感】+混沌Lv)点のダメージ 《インクリースヴィスカス》  /セットアップ/自動/単体 /4  /10  /10   /×/巨大キャラクター対象不可。対象の行動値-(1D+静動魔法Lv+混沌Lv).対象が[静動魔法Lv×3]点のHP消費で無効化。 《クラッシュダウン》     /メジャー  /知覚/単体 /4  /12  /16/対決/×/<霊感>でリアクションする特殊攻撃。巨大キャラクター対象不可。対象を[静動魔法Lv/2(切上)+1]mまで持ち上げ落下させる。 《》             /      /  /   /  /   /    /○/※落下ダメージ:(落下m)D6+(落下m)×10点。受け身によって<運動>達成値点分のダメージを軽減可 《クールインテリジェンス》  /判定直前  /自動/自身 /  /4   /    /○/戦闘中使用不可。【知力】【共感】達成値+2 《キュアライトウーンズ》   /メジャー  /治療/単体 /4  /4   /8   /○/【HP】(達成値+混沌Lv)回復。瀕死状態Lv1にも有効 ■ライフパス■ 出自:反戦/物心つく前に戦争で母を亡くした。父は残された娘は失わないようにと戦争を忌避して育てた。 経験1:俊英/何の因果か魔法の才があったらしい。父と離れ、アカデミーで成長した。 経験2:天才の孤独/自身の才を疎んずる者が、周囲から理解されるはずもない。 目的:迷い/戦を嫌いながら戦の助けになる。その矛盾に苛まれている。 禁忌:素顔/自身が戦場に立っていることが父の耳に届いたら。それが恐ろしくてたまらない 趣味嗜好:器も味のうち/美しいものは美しい。芸術は複雑で、単純だ。 ■コネクション■ 名前            / 関係/ メイン感情/ サブ感情 PC1:ケトラ・テンペスト   / 仲間/ 可能性  / 罪悪感 PC3:ルピナス・ヴァイオレット/ 仲間/ 感服   / 劣等感 メモ: 「…君主の、ご命令であれば」 「上から下へ、濃から淡へ。そのように単純にあれれば、どれほど楽でしょうね」 マントと仮面、そして長い前髪で素顔を隠した女性魔法師。 若き秀才として静動魔法を修め、そのまま現在仕える君主のもとに派遣された。 口数は多くないもののそのその技量は確か。しかし、戦乱の世にあって戦を厭うような素振りを見せることもある。 物心つく前に戦争で母を亡くし、父から戦の悲惨さを教えられて育った。 魔法師協会に入学し才能を認められても争いへの忌避感は消えず、才能があったことも相まって孤立したまま卒業する。 派遣された君主の下で与えられた役割をこなしつつ、戦を嫌いながら戦に加担する自身の矛盾に惑う日々。 自身に魔法師としての能力があることも自覚しており、いつか自身の名が父の耳にも届くことを恐れている。 戦を嫌う父が、娘もまたその渦中にあること、のみならずそれを起こす側である事を知られないよう素顔を隠して過ごしている。 優柔不断な性質の反動か、理屈のいらないもの・単純なものを好む。自身が満足すればいい器と料理の調和や完全な摂理の下にある力学など、それは私生活に色濃く表れているようだ。 ”見えざる手”は普段はフードを押さえるのに使っている。 できるだけ苦しんでほしくない。殺さなければならないときも、一息で殺せるよう加減はしない。 PC1:ケトラ・テンペスト PC3:ルピナス・ヴァイオレット 任務に当たって付けられた護衛。分かりやすい味覚は好ましい。 なぜ自分から戦場に舞い戻ってきたのか、触れるべきでないと思いつつも興味を抱いてしまう。 戦争で母を亡くした。孤児となった者と比べれば幸運だったのだろう。 しかし孤児であったならば、そのままエーラムに拾われていたら…そう思うことも赦してほしい。 父は母を愛していたらしい。らしい、というのは物心ついた時には既に父しかいなかったからだ。 大切に育ててくれた。甘やかさず、突き放しすぎず。幸せに生きられるよう……戦争に、苦しまぬよう。 父は私に繰り返し伝えた。兵役の苦しみ、戦の悲惨さ。 愛ゆえであることは分かっている。しかしこの戦乱の世において、戦と無関係で入れるはずなどない。 魔法師であるなら、なおさら。 協会に入ったのは普通より遅かったのだろう。机を並べるのは自分より幾分か年下の者が多かった。 魔法の才は、あったらしい。教えられればできるようになったし、大掛かりな魔法も使うことができた。机を並べるのもいつしか年上の者ばかりになった。 周囲からの評価。しかしそれには自身の価値観との乖離がつきまとう。 戦は悲惨なもの、忌避すべきもの。なら、それに勝つ方法を教えられる、その方法を使いこなせる自分はなんなのか? そんな迷いが出ていたのだろう、友人と呼べる友人もできなかった。 事務的に専門課程までを終え、協会に決められた君主の下へ。 戦を厭いながら戦を助ける自分は何を求めるべきなのか。 その答えは、いつか導き出すことができるのだろうか。