タイトル:アイエ=ナンデ キャラクター名:アイエ=ナンデ 年齢:16 性別:女子 髪の色:黒 / 瞳の色:金茶 / 肌の色:肌色 身長:155 体重:B90 W70 H85 キャラクターレベル:7 Lv メインクラス :シーフ サポートクラス:ウォーリア (1レベル時:ハンター) 称号クラス: 種族:フェイ:レプラコーン ■ライフパス■ 出自:王侯貴族/親は妖精王:オベロンである 境遇:記憶喪失/記憶なんて無かった 目的:人探し/誰かを探している ■能力値■ HP:89 MP:67 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    8  12   6   5  10   7   9 作成時   5   0   0   0   0   0   0 →合計 5点/5点 特徴    9   3   1   1      3 成長等   6   6            6    →合計 18点/LvUp分18点 =基本値= 28  21   7   6  10  16   9 ボーナス   9   7   2   2   3   5   3 メインクラス   0   1   1   0   1   0   0 サポートクラス  1   1   1   0   0   0   0 他修正 =合計=  10   9   4   2   4   5   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   9   0/  0  8     17/ 17(3D) 攻撃力  --  21/ 21  5     26/ 26(2D) 回避判定   4   -3          1   (2D) 物理防御 --   25         25 魔法防御   5    0          5 行動値    8   -12          0 移動力   15   -2         13m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    0  21   0   0   0  -6   0 至近 短剣   7 左手    0  21   0   0   0  -6   0 至近 短剣   7 腕 頭部         -1   6             防具   6 胴部         -1  12        -1    防具   7 補助         -1   7        -1    防具   7 装身                          装身具   1 =小計=右  0  21  -3  25   0  -12  -2    左  0  21 能力値   9 --   4 --   5   8  15 スキル   8   5 その他 =合計=右 17  26   1  25   5   0  13    左 17  26 ダイス  3D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 1400  16  ミスリルダガー [] 左手 1400  16  ミスリルダガー [] 腕          [] =合計=2800 32 / 重量上限33 頭部 1200 5  ゴールドヘルム [ウォーリア] 胴部 3600 12 キュイラス [ウォーリア] 補助 3800 5  ダイアポイントアーマー [ウォ、アコ] 装身 200  1  手入れ道具 []            装備者の武器を使用したダメージ(素手は除く)に+1 =合計=8800 23 /重量上限33 ■所持品■ 名称        価格 重量 備考 小道具入れ        20  道具を5つまで収納 ビーストブラッド        レプラコーン 狩猟の武器+2 本来は2500 シースベルト       1000 短剣5本まで収納 ナイフ×2         20 ポーションホルダー    100  ポーションを5つまで収納 MPP            250 異次元バッグ       2000 所持重量+10 ラクダ          800  重量20まで乗せられる =所持品合計=    4190 G (重量 0/上限58) =装備合計=    11600 G = 価格総計 =   15790 G 所持金   -15390G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    4         4 (2D) 罠解除    9         9 (2D) 危険感知   4         4 (2D) 敵識別    2         2 (2D) 物品鑑定   2         2 (2D) 魔術     2         2 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》       SL/タイミング/判定/対象   /射程/コスト/制限 /効果など 《レプラコーン》    ★ /メイキング/-  /自身   /-  /-   /CL以下/CL以下の種別道具のアイテム取得 《ワイドアタック》   1 /メジャー /命中/範囲(選択)/武器/4   /-   /武器攻撃を行う。命中判定の達成値に+SL 《AM;短剣》       1 /P     /-  /-     /-  /-   /-   /命中+1d 《アンビスクタリティ》 1 /P     /-  /-     /-  /-   /-   / 《ワイルドパワー》   ★ /P     /  /     /  /   /   /筋力、精神+3 《ウェポンルーラー》  5 /P     /  /     /  /-   /   /命中SL+1 《ハンターウェポン》  4 /アイテム/P/-  /-     /-  /-   /-   /攻撃力+3 重量+2 行動―1 《GW》         5 /アイテム /  /     /  /-   /   /攻撃力。重量SL*2 行動―SL 《バイオレントアタック》★ /D前    /  /     /  /7   /1/SN /ダメージ+重量 《ブレイククロス》   3 /マイナー /  /     /  /―  /   /狩猟の携帯品を一つ破壊して、SL*10のダメージを与える 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《オピニオン》     1 /     /  /  /  /   /  /交渉判定+1d 《ゴッデスブレス》   ★ /     /  /  /  /   /  /攻撃力+2 《トレーニング:筋力》 1 /     /  /  /  /   /  /筋力+3 《イクイップリミット》 1 /     /  /  /  /   /  /装備重量+5 《ホーム:レイウォール》1 /     /  /  /  /   /  /筋力、器用、知力 《マシンリム》     1 /     /  /  /  /   /  /筋力、器用、敏捷 《フェイスセフィロス》 1 /     /  /  /  /   /  /筋力、器用 《バトルマニア》    1 /     /  /  /  /   /  /命中+2、リアクション―1(クライマックスのみ ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:240点 (レベル:210点、一般スキル:30点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 筋力、器用、精神 / ハンターウェポン3、ギガントウェポン、→ウォーリア Lv2→3: / 筋力、器用、精神 / HW4、GW2、ウェポンルーラー1 Lv3→4: / 筋力、器用、精神 / ブレイククロス、GW3、ウェポンルーラー2 Lv4→5: / 筋力、器用、精神 / ブレイククロス、GW4、ウェポンルーラー3 Lv5→6: / 筋力、器用、精神 / ブレイククロス、ワイルドパワー、ウェポンルーラー4 Lv6→7: / 筋力、器用、精神 / GW5、バイオレントアタック、ウェポンルーラー5 メモ: オベロンの娘 記憶喪失 誰かを探している B90 W70 H85※重要 ―ナイトメア―  それは、戦いの記憶。わずかに残る記憶の中で、私は一人の少女と背中を合わせて何かと戦っていた。 巨大なムカデのような生物と、ナイトメアの女の子。いつも繰り返して見る夢の中の不確かな記憶。  ――ねぇ、君は誰?  虚空に問いかけても、答えは返ってこない。ただ、いつもと同じ夢が繰り返されるだけだ。ただ、その夢の中で私の名前を呼ぶ。私も、彼女の名前を……呼んでいるのに、私にはわからない。不思議なもので、私と彼女がなんとなく〝仲のいい″存在であるとは思えなかった。  ただ、お互いが特別で、お互いに認め合った仲……だった気がする。 「ねぇ、――ちゃん」 「アイエ?」 「可笑しいね。元々敵同士なのに、こうして背中合わせて戦うだなんて」 「……確かにな。この一件が終われば、私たちは再び敵同士だ」 「……うん」 「でも、今だけは味方同士。違うか?」  剣を落とす。剣劇を交わす。鳴り響く金属音と、肉を割く音。お互いの吐息が重なり合い、心が一つになっていく。 「―――!」  少し心地よい感覚に身をゆだねていた。ただ、それは油断というもので、私は気付かない。気付けなかった。  気付いた時には、服が焼け溶けて無くなり、全身から激痛が走る。意識が飛びそうな程に強い衝撃を、歯を食いしばって必死に耐える。 「アイエ! 大丈夫か!?」  ――ちゃんの、声が聞こえる。今の状況を必死に理解しようと頭を働かせる。頭の芯がうまく働かなくて、声も上手く出ない。「大丈夫だよ」と笑って伝えてあげたいのに、笑顔も作れない。  私は大丈夫。痛くない。それを繰り返す。 「…………」  ――ちゃんが、何かを伝えてくれた。やさしい言葉だった気がする。でも、聞くことも出来ない。伝えることも出来ない。ただ、――ちゃんを、本能で感じるだけ。  その時、私の目はとっくに見えなくなっていたから……。  いつもと同じ朝。何も変わらない。ただ、この夢を微かに思い出して、悲しい想いになるだけ。もしかしたら、本当に夢だったのかもしれない。  私はしゃべることも出来るし、目も見える。音も聞こえるし、体に怪我だって無い。  私が私であるうちに、それに近い状況になった事はない。私が今の私であるのなんて、まだ一週間程度だけど……。それでも、それだからこそ、私は大怪我をしたことなんて無いと分かる。 「結局、この夢はなんなんだろうな」  私が目覚めてから一週間、毎晩のように見る夢。こことは違う景色。 「……また同じ夢を見たのですか、アイエ」 「そう、だけど」 「やはり思い出せないんですね? 私のことも、貴方自身のことも」 「……あの子が私の事をアイエって呼んでた。だから、名前はわかるの」 「それは確信に至る情報ではないでしょう」 「ううん。なんとなくだけどね、確信出来るんだ」 「非現実的ですね。まぁ、私としては識別できるだけ良いとしましょうか」 「ありがとね、ミルドレッドさん」  あの人の言葉、あの時の自分。正直、夢の中にいる自分みたいに、私は強くない。ミルドレッドさんには、私は古代の遺産だ……みたいに言われたけれど、そんなことは無いと思ってる。  冷凍装置から出てきた時の記憶とかは確かにあるし、その機械も私に「500年の時間旅行」みたいな事を言っていたけど、そんなの現実にはないと思うし。  普段のミルドレッドさんは冷静なんだけど、私のことを言ってるときだけは冷静じゃない気がする。