タイトル:ザフィーア・g・クレー キャラクター名:ザフィーア 職業:遺書屋 年齢:9 / 性別:女 出身:ドイツ 髪の色:銀 / 瞳の色:サファイア/アイリス / 肌の色: 身長:137 体重: ■能力値■ HP:9 MP:16 SAN:78/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   9  16  14  15   9  18  11   9  16 成長等 他修正 =合計=   8   9  16  14  15   9  18  11   9  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      63%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     70%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》  30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》   10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》   10%  ●《精神分析》76%   《追跡》  10%  《登攀》    40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  77% ●《ヒプノーシス》40%   《》    %    《》    % ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値 ●《言いくるめ》40%   《信用》      15%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語(ドイツ語)》55%  ●《日本語》31% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     53%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 51%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称      成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力  / 備考 ナイフ(投擲)    70 1d4+1/2db         1    8    9  / 毒を塗って投げる ※クロロホルム     POT15     1R               / 意識不明、呼吸不全 ※シアン化物      POT20   1~15分               / めまい、けいれん、気絶 ※睡眠薬        POT6    10~30分              / 普通の睡眠、それから追加の1服分ごとに呼吸困難の可能性が5%ずつ増していく お手製毒        POT6      1R               / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ハンカチ         1   0   絹 ギフト          1   0   上記毒薬、睡眠薬、麻薬の総称 ※は戦闘では使用✖ ステータスのみ記載 解毒薬          1   0   謝って使用した際の薬 ナイフ          10  0 注射器          1   0 お洋服          1   0   淑女の嗜み 髪飾り          1   0   淑女の嗜み 指輪(ネックレス)    1   0   赦鶯に買ってもらった お揃いの色違い 大人の女性のサイズなのでまだぶかぶか =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 11/16生まれ。遺書屋の片割れ「殺⼈(コロシビト)」。フルネームは名乗らない。 お人形さんのように可愛らしい見た目の少女。好奇心旺盛ですぐ、あれはなあに?これはなあに?と聞いてくる。 かわいいものと甘い物と赦鶯が大好き。 知能指数が非常に高い天才児であり、また、軽い(軽い?)精神疾患を抱えているため、思考回路や発言がやや特殊である。 1日の睡眠時間は約3時間以下である。(フレーバー上の設定。つまりは眠りが浅いということ。シナリオ上6時間以上の休息が必要なときなどは自身に睡眠導入剤を使用する) 7歳の時に精神病院を転々としていた頃、赦鶯(シャオウ)が所属するマフィアに拾われる。 シャオと呼んでいる。 ・目の下に隈があるが、普段は赦鶯にお化粧してもらって隠している。 ・好物はバウムクーヘンとシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ(さくらんぼ酒ケーキ)。シャオに作ってもらってる。 ・薬に対しての知識の持ち方が青エクのしえみちゃんみたいな感じ。独特の名前をつけて覚えてる。  その薬図鑑をシャオと一緒に作っている。 「遺言を綴ったならば、必ずや安らかな眠りを与えましょう」というスタイルの殺し屋。 会話術を用いた「催眠、発狂による自殺誘導」と、ギフトと呼んでいる"薬"による「毒殺」を扱う。 夢へ誘うように語り掛け、睡眠導入と称して様々なギフトを投与。(睡眠薬、麻薬など) 対象はそのまま覚めない夢に陥ることもあれば、誘いに耐えきれず心を壊すこともある。 ザフィーア本人が寝しなの読み聞かせのようなつもりで行っている誘いは、常人が聞くと脳が「理解不能」のエラーを吐き出す。 (ちょっとホラーなオルゴール音楽が彼女の話すイメージというか 伝われ 童話ホラーみたいな怖さ) この技術は殺し屋として拾われてから練習し、ある程度扱えるようになった。 ※人の精神状況は正しく判断できる(精神分析)が、人の心理状況が理解できない(ので心理学がない) ◎毒について⇒公式ルルブP63 ◎ヒプノーシス⇒公式ルルブP150,151 ※戦闘に関して: 催眠術だけで戦闘できる気がしないよ!になったので毒物も扱っていただく子になった。 毒を塗った投擲ナイフで、命中したらPOT対抗いれて、そのダメージで戦う KPと相談の結果、POT6で効果1Rのオリジナル毒を戦闘時に使う。 毒無効の敵来たらオワリ!がんばるぞ! 駄目だったらもう投げナイフで頑張るしかない あっ注射器投げる?? ※EDUについて: 幼女のEDU=6にしたらドロディスPCとして厳しくねえか??と先んじてKPに泣きついたところ、相談して11に。 以下経歴参照ですが、知識書を絵本代わりに読んでいたことと、元来の好奇心から知識をよく吸収する子だったという解釈。 Saphir・Gift・Klee(ザフィーア・ギフト・クレー) 全てドイツ語 Saphir⇒サファイア。蒼玉 Gift⇒ギフト。毒。 Klee⇒クレー。クローバー。 <2015特徴表> [4,4]不思議ちゃん(D)…時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。           別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ⇒※不利な特徴表のため[1d6×10]を興味Pとして技能に割り振ることができる→50p 【参加シナリオ】 ドロップアウトディスパイア(HO2) ーーーーー以下経歴 バレなし 忙しい人は下の方に要約があるからそちらへ 医療系の一族の中で、薬屋を営む夫婦の間に生まれる。 家にある大量の医学書と薬学書を絵本代わりに読んで育った。 ザフィーアは天才だった。言葉を覚えるのも、書くのも、話すのも、どんな赤ん坊より早かった。 3歳になる頃には家で取り扱う薬の効能を大人相手に事細かに説明できるほどであった。(TRPGならではのファンタジーを許してくれ) 天才は得てして、その類まれなる才を恐れられる存在である。 ザフィーアも例外ではなく、何か異常があるんじゃないかと、いろんな精神科をたらいまわしにされた。 診断結果は全て「異常見ラレズ」。 ザフィーアはただ天才であっただけで、何も心に問題などなかったのである。 しかし凡庸な両親はその結果に納得しなかった。 娘を恐れた二人は、原因も何もわからないのに、強い薬を投与し、もはや催眠と呼べるレベルの「カウンセリング」を彼女に強行した。 心身ともに健やかであったはずのザフィーアは、みるみるうちに壊れていった。 なぜお父様はわたしを指さして怒鳴っているの? なぜお母様はわたしを見て泣いているの? なぜお医者様はわたしとお話しすると疲れたような顔をするの? なぜ皆 わたしのことを そんな目で見るの? わたしがおかしいからいけないのかしら。 おくすりもちゃんとのんでいるのに、それでもおかしいからいけないのかしら。 わたしはほんとうにおかしいのかしら? どうしたらみんなにあいしてもらえるのかしら? 天才は考えた。頭はがんがん何かが鳴り響いて痛いし、周りの風景も歪んで見えたりする日が続く中で、それでも天才は「どうしたらあいしてもらえるか」を考えた。 そして一つの答えにたどり着く。 「私はみんなに愛されている。愛しているからこそ一生懸命治そうとしてくれているんだ。  みんな疲れて、自分につらく当たっているだけだ。  それならば。下手に自分が空回って、焦って治そうとするよりも。  みんなの疲れを癒してあげた方がいいのではないか。」 読んだ本にも書いてあった。過度な疲労とストレスは人の心に多大な影響を与えると。 ストレス・疲労の解消法は沢山あるが、人間が一番自然に、かつ有効的にそれらを解消できるのは「眠り」であると。 今よりももっともっと幼いころ、ベッドで寝付けなくてぐずる自分に。 よく父が民謡話を聞かせてくれたっけ。 よく母が子守歌を歌ってくれたっけ。 大人はそういうことでは寝付かないかもしれないけれど、読んだ本には「童心に帰る」という言葉もあった。 物語なら、昨日妖精さんに教わった面白い話があるわ。 子守歌なら、一昨日真っ黒なシスターが歌ってくれた素敵な歌を知っているわ。 きっと、眠って、疲れがなくなった両親は、喜んでくれるに違いない。 また頭をなでてくれるに違いない。 天才はそんな光景を夢見て、さっそくその晩、両親に「眠り」をプレゼントした。 娘からの贈り物はしかと両親のもとへ届き 夢見た光景は終ぞ現実に成りえることはなかった。 お父様はわたしのお話を一生懸命聞いてくれたわ。語り聞かせるというのはあまりやったことがなかったから、きっと聞き取るのが大変だったんでしょう。 汗がいっぱいでていたけれど、涙を流して、素晴らしい話だ、って言ってくれた。声も体も震えるほど感動してくれたのね! わたしがお話の締めに笑顔を作って見せたら、目を見開いて倒れるように眠ってしまった。 風邪を引くといけないから、ベッドに連れて行ってあげたかったけれど、わたしにはお父様を運ぶ力がなかったから。 そっとブランケットをかけてあげたの。 お母様はあまりわたしのお歌をお気に召さなかったみたい。お歌もちゃんと歌ったのは久しぶりだったから、うまく綺麗な声が出せなかったのがいけなかったのね。 耳をふさいでもうやめて、って叫ばせてしまって。ぐっすりと眠ってほしかっただけなのに、逆に興奮させてしまったの。 ごめんなさいお母様。わたし、そんなつもりじゃなかったの。 お母様がお部屋から走って出て行ってしまったから、その間に、お母様をどうにかして落ち着けなきゃって思って、そこで思い出したの。 うちには、よく眠れるお薬があるってこと! きっと今のお母様は飲んでくれないだろうから、注射器を借りた方がよさそうね。 お薬の力に頼ってしまうのは心苦しいけれど、落ち着いてもらうにはこれしかないもの。 お母様の居場所はすぐにわかったわ。お父様が眠ってらっしゃるお部屋から声が聞こえたの。 お部屋を見たら、お母様がお父様をゆすって起こそうとしてる! だめ、せっかく眠ってもらえたのに! 咄嗟にお母様の首に、お薬を注射した。 そのまま、お母様はゆっくりと、お父様に覆いかぶさるようにして眠りに落ちた。 ーーーーおやすみなさい、よい夢を。 ゆっくり休んで、心を落ち着けてね。 起きたらまた、いっしょにたくさん、おはなししてね。 【要約】※急に雑 ・天才だったので気味悪がられた ・両親に精神科連れまわされてる間に超病んだ ・病んだ思考回路で「ぐっすりねむってもらおう!」になる ・精神疾患者×幼女独特の無邪気な話術×天才の語彙力と知識力による表現=両親発狂 ・母に打ったのは致死量オーバーの睡眠薬 ・現場が発見された後、ザフィーアは嘘偽りなく自分がやったと話したが、当時6歳という年齢と、精神病の疑いにより信憑性なしと決定づけられた。「謎が残る一家心中未遂」として、街の新聞の片隅に載った。 ・現在の疾患は当時より落ち着いているものの、元通りになるのは難しいレベルには病んでいる。 ・他人に眠りを与える者でありながら、本人が一番眠れない ・ダブクロだったら絶対ノイマン/ソラリス 【その後】 保護され、専門家の治療を受けるも、専門家の方が続々と発狂 7歳の時に赦鶯が所属するマフィアに拾われる。 お仕事として技術を使っているうちにちょっとコントロールできるようになった 遺書屋をやっているのは、遺書に惹かれている赦鶯に喜んでもらうため。 組織には、薬を高くちゃんと売ることを約束として遺書屋の行動が許されている。 【遺書屋の結成】 赦鶯との仕事のターゲットが誰かに当てた遺書を所持していたことがきっかけ。 遺書を見た赦鶯はそれを「自身の母親の遺書」と重ねて見て、「届けたい」と願った。 それから、遺書屋の対象に「ギフト」用の薬を高く売ることを条件に、遺書屋の仕事を始める。 回りくどく、かつ危険性のある仕事にあまり理解はされなかったが、高い利益を出せるのならと目を瞑ってもらっている。 ■簡易用■ ザフィーア(女) 職業:遺書屋 年齢:9 PL: STR:8  DEX:14  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:9 SAN:97 EDU:11 知 識:55 H P:9  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:230) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]