タイトル:うずらさん キャラクター名:一守 龍児 いちもり りゅうじ 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:茶 / 肌の色: 身長:178 体重:65 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラム=ストーカー、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 5r 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL7 / 判定 1r+8 思い出の一品補正込み +2点消費 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL6 / 判定 1r+6 噂話 1 【HP】    51 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$   /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイトブラム》/2 /メジャー  /シンドローム/-   /-  /2   /C値-lv。下限7 《渇きの主》       /1 /メジャー  /白兵    /単体 /至近/4   /装甲無視。命中時はHPをlv×4回復。 《軍神の守り》      /1 /オート   /自動    /自身 /至近/2   /カバーリングを行う。1回/メインプロセス 《破壊の爪》       /1 /マイナー  /自動    /自身 /至近/3   /攻+8+lvに素手変更。 《ハンティングスタイル》 /1 /マイナー  /自身    /自身 /至近/1   /戦闘移動。離脱可能。lv回/シーン 《イージスの盾》     /4 /オート   /自動    /自身 /至近/3   /ガード時に宣言。ガード値+lv D 《完全獣化》       /1 /マイナー  /自動    /自身 /至近/6   /肉体判定ダイス+lv+2。シーン持続。 《不死者の恩寵》     /1 /クリンナップ/自動    /自身 /至近/5   /lv+2 D +肉体 HP回復 《犠牲の血》       /1 /オート   /自動    /   /視界/3   /範囲、範囲選択を自身1人に変更、装甲+10 lv回/シナリオ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 継承者         ヨトゥンの血潮 HP+20 完全獣化LV1 基本侵蝕率+7 救助者   尊敬 憎悪 P表 事故の時助けてくれた尊敬すべき人。でも何故彼女を先に助けなかった? 敷島あやめ 友情 不安 P表 何かと馬が合う。彼女の持ってくる厄介事は時々手に負えない。 坂上愛花  好意 悔悟 N表 あの時こうしていれば。そんな後悔が多く浮かぶばかり。 ■その他■ メモ: 一守家に生まれた男児。 幼い頃から祖父や父より、我が一族は遡るといと尊き御方、天上人の守りを一手に担っていた誉高き一族だったと聞かされて育った。 それこそ耳にタコができるほど繰り返し聞かされ、いつも決まって最後には、龍児も誰か大切な人を守れる強い男になりなさいと締め括られた。 祖父、父の熱心な言い聞かせの結果、彼らの話を胡乱げに聞きながらも、心の奥底ではいつか大切な人が出来た時には、何があっても守り通すと思っていた。 中学入学。それは彼にとって転機だった。 同じクラスになった坂上愛花。仲良くなったきっかけはごくありふれた些細なものだった。 しかし気づいた時には、彼女と過ごす時間は次第に何物にも変え難い宝物となっていた。 そして、自分は彼女に恋をしているのだと自覚する。 彼女に想いを告げる勇気もなく、ただだからといって諦めることもしたくなく。 漫然と幸せな時間を過ごしていた。 中学卒業間近のあの日、幸せな日々が唐突に無慈悲にひび割れた。 たまたま彼女と乗ったバスが大事故を起こし、未だに彼女は入院生活を続けている。 ……そんな傍らで、己は五体満足に日々を過ごしている。 あの日から2年。彼女への想いは消えていないが、それよりも悔悟の念が膨れ上がり、己を苛んでいる。 決してその想いを外に出すことはしないが、日々の色は色褪せて見えてしまっている。 自分にできるのは、お見舞いぐらいしかない。彼女を見る度に、愛情とそれ以上の悔悟が己を苛むとしても、彼女の下から離れることは出来ない。 これは償いなのだから。 補足 大昔にお偉いさんを守っていた龍の末裔的な一族。それの先祖返り(遺産継承者)のようなもの。(この辺りはふわっふわな設定) バス事故の時、助けてくれた人には感謝をしているが、愛花より自分を先に助け出したことに対してある種の憎悪の念を燻らせている。 高校に入ってからは、たまたま知り合った敷島あやめと馬が合い、何かとともに人助けをしている。 もともと面倒見の良い性格をしており、困っている人を放っておけないお人好しである。 見た目はそこそこ良く人当たりもいいが、お人好し過ぎて大半の異性からは恋愛対象には見られない。友人曰く、いい人止まりの残念な奴。 3話目までの流れ 愛花を看取った後は、魂が抜けたかのように無気力に日々を生きる。 あれだけ人助けをしていたのにも関わらず、それすら出来ない程までになってしまい、終いには不登校になり引きこもってしまう。ふとした拍子に自分で自分を傷つけ、再生し、傷つけては再生しを繰り返している。 星也さんは己を犠牲にしてでも、愛花を生かそうと奮闘していた。その覚悟を踏み躙り、愛花を死なせ、己はのうのうと生きている。そんな状況がひたすらに龍児を苛む。星也さんを止めなければ、最悪2人ともを失っていた、あれは最善の選択だった、そう理解していても……愛花がいない日常がこんなにも辛いだなんて。 死にたくても自死は出来ない、やってはいけない。愛花を救えなかった、むしろ愛花をこの手で終わらせた自分が死んで楽になることなど許されない。死は救済ではないのだ。 まぁ、こんな感じ拗らせまくってます。星也さんとのバトル時は大丈夫でしたが、やはり愛花ちゃんを看取った後には、喪失感と罪悪感と虚無感etcが一気に襲ってくるので、生きた屍みたいになってます。 基本的に自分は生きる資格がないとまで思ってますので、他人に対してのスタンスが自分よりも生きる価値のある人達に変化してます。なので躊躇なくガードしまくります。迂遠な自傷行為です。 ※妄想話 1話目のしばらく後になれば、星也さんはUGNに保護されてたと認識しているので、もしも少し時間が空いてから次のシナリオってことであれば、星也さんからヴァイオリンを習い始めていたいです。星也さんとのコミュニケーションの一環として、また愛花ちゃんを少しの間でも生きながらえさせていた星也さんとそのヴァイオリンをより好きになるために。いつか愛花ちゃんに向けて星也さんと一緒にヴァイオリンを奏でられたなら、きっと彼女も笑ってくれるだろうから。(メモリー化したらこうなるかなってだけのお話) url: https://charasheet.vampire-blood.net/3557800