タイトル:信野66 キャラクター名:ミヒャエル・Ü・ウーテ(Michael Ückück Ute) 職業: 年齢:12 / 性別:♂ 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:10 MP:10 SAN:35/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   6   7  11  12  14  13  12  10   7 成長等                        3      3 他修正 =合計=  12   6   7  11  12  14  13  15  10  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      22%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》70%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  90%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 65%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     35%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   51%  ●《天文学》    51%   《博物学》10% ●《物理学》    51%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ーHOバレありー 混血だと理解したころから無意識に人の目を気にするようになる。人の少ない夜を好み、遅くまで本を読んだり星を見たりしているので、いつも目の下にクマを作っている。ゆえに他人に怪しまれないよういつも明るくふるまう。 母が亡くなった日から前髪を伸ばし、赤い右目を隠している。 【HO4】 あなたは「混血」だ。 あなたがそれを隠し続けたとしても、終わりはやがて訪れるものだ。何かに追われている。 あなたの母はエル族だ。名前はタチバナという。白夜のように儚くも壮麗な、そんな雰囲気を持つ女性だったと記憶している。あなたはあまり母と密度のある時間は過ごしてこなかった。と、いうのも、混血児は忌み嫌われ迫害を受けることもあるから、周囲に悟られないようにするための計らいだ。 父親は自身が産まれる前に海還りをしたそうで、あなたは中層にある小さな教会で母と生きてきた。ある日のことだ、母は小さな子を連れて帰ってきた。みたところシーラ族でもエル族でもない、他種族の子のようだ。それを境に教会に住まう子供はひとり、またひとりと増えて行った。PC3 がその 1 人だ。獣の耳を持つ者、頭頂部から花を咲かしている者、羽根を持つ者…。様々な種族の子供らが手を取り育つ教会内は、さながら小さなノアのようであった。里親が見つかったと言って多くの子が教会を去った。そしてまた新しい子が入ってくる。何度かそれを繰り返していた。 ある朝だった。騒音で目覚めると多くの大人が教会内に立ち入り、片っ端から部屋を開けて行った。 「やつの子はどれだ!?すぐにでも捕まえて吐かせるんだ!」「タチバナのやつめ…自殺だなんていい加減にしろよ!」 震える手を PC3 につかまれ、混沌の中教会の外へ逃げ出す。その瞬間、地下室から引きずり出される母の死体を目にした。 白い肌が光を失った目の赤と同じ色に塗れ、無数に刺されたあとがある。 「…いい?私とパパは愛し合っているわ。もちろんあなたのことも、頭のてっぺんからつま先まで愛おしく思ってる。 だからね、私はあなたの母親でいてはいけないの。 …あなたはいずれ苦しむわ。多くの苦しみがあなたを襲い、幾千年も別れを繰り返すでしょう。それより酷い目にあうかもしれない。 だけどね、忘れないで。どんな時も、1 番大事なものは“ここ”にあるから。」 そういって母はあなたの左胸をトントンと叩いたのだった。十分に育ったあなたと PC3 は聖ツワマティ孤児院に引き取られたが、 あなたはあの日教会に押し入ってきた集団に追われている。彼らが何かを知っているのは間違いない。そして母が何かを隠していたことも間違いない。 母の最期の姿が頭をよぎる。「無数に刺されたあとがある」母の姿が。 幸か不幸かこの寿命は純粋なシーラ族よりもうんと長い。母の秘密に迫る時間はいくらでもあるということだ。 ■簡易用■ ミヒャエル・Ü・ウーテ(Michael Ückück Ute)(♂) 職業: 年齢:12 PL: STR:12  DEX:11  INT:13 アイデア:65 CON:6  APP:12  POW:7  幸 運:35 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:10  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:105) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]