タイトル:ヴェルネの天使は死を歌う キャラクター名:Roman・Morris 職業:舞台脚本家 年齢:34 / 性別:男 出身:イギリス 髪の色: / 瞳の色:蒼 / 肌の色: 身長:192 体重:79 ■能力値■ HP:15 MP:8 SAN:94/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7  12   8  10  17  11  15   8  15   8 成長等   6               6      6 他修正 =合計=  13  12   8  10  17  17  15  14  15   8 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 25%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 74%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(舞台)》77%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》35%   《信用》    15%   《説得》15%  《値切り》  5%   ●《母国語(英語)》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   20%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(歌唱)》  65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》76%  《人類学》    1%   ●《生物学》    33%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》31%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     37%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 財布      1   0   そこそこするやつ そこそこ入ってる 携帯      1   0   iPhoneSE ブローチ    1   0   なんだかんだ大切にしてる 名刺入れ    1   0   いいやつ 名刺もそこそこ良い紙 家族写真    1   0   名刺入れに入るくらいの小さいヤツ チェキみたいな =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: Roman・Morris(ローマン・モリス)。34歳。男。舞台脚本家。 弱気で冴えないと言いたいところだが顔が派手過ぎる男。極度マイナス思考の持ち主。被害妄想と最悪の場合を考えるのが特技。 しかし、自分が脚本を務めた舞台はすべて喜劇、とまではいかなくても見た後になんだか胸がスカっとするような物語ばかり。長年募らせた劣等感と卑屈さが育てたのは最悪被害妄想力のみでなく、想像力と感受性そのものだった。 ただ話した感じは多少情緒が安定したくらいで昔と大して変わらない。作品を見て脚本家はどんなもんかと本人について調べた人には驚かれがち。 既婚。1歳上の妻と7歳の双子の娘と最近生まれた息子がいる。 ↓興味ある人しか読まなくていいヴェルネ後 勢いで家出のような形で出ていった自分を家族は受け入れてくれるだろうかという心配はどうやら杞憂だった。当然怒られはしたが、それ以上に帰ってきたことを喜んでくれた。件の兄が顔をぐちゃぐちゃにして抱きしめてくるものだから、思春期特有の云々はなんだかどうでも良くなってしまった。 あの聖歌隊で体験したことは生涯忘れられたものではないが、何も悪い事ばかりではなかった。まず友達ができた。今までそう呼んだ人がいなかったわけではなかったが、ここまで物理的距離があっても連絡の絶えない人たちは初めてだった。 次に兄にはない、自分の得意なことを見つけられた。あれだけ褒められれば流石に少し自信もついた。帰ってきてからも本格的にではないにしろ歌を続けた。とりあえずいろんなジャンルの歌に手を出した。大学はでドラマソサエティの活動に精を出し、友人もそこそこ増えた。皆で意見を出し合って舞台を作るのが楽しかった。かつての親友だった本のおかげで広範囲に広がっていた浅い知識がまあまあ役に立ったりもして嬉しかった。 ソサエティ卒業公演のミュージカルでは見事主人公……ではなくかなりガチガチな悪役を演じきり、それが本当にたまたま業界の関係者の目に留まった。その数日後に有名劇団からの手紙が個人あてに届き、何の陰謀なんだと恐れ3日家から出られなかった。4日後に折り返し連絡をしたところマジで役者としてのスカウトだった。 入団後もそんなことがあっていいのかというくらい上手くいった。持ち前のビジュアルと歌唱力は言わずもがな、わざとらしさの無い演技は多くの人に評価された。そんななか、自分だけが漠然とした違和感を覚えていた。渡された台本を自分なりに解釈して演技に落とし込むのも、歌を歌うのも楽しくないわけではなかったが、それ以上に物足りなさを覚えるようになった。もう少し、ではなくもっと自分を表現したいと思った。 心機一転、順風満帆だった舞台役者人生を無駄に長く伸びた脚で一蹴し、制作側への転身を決意した。勿論反対の声が多かったし多くの人からの恨み妬み嫉みを買った。怖すぎて意思表明してから一週間寝込んだ。 天性のもののおかげで周りよりやや前方にスタートラインがあった役者人生とは違い、脚本家として独立するまでの道のりは決して楽ではなかった。勉強しないと手に入らないものが多すぎた。それでも役者より自分の性に合っていると確信した。元ある物語のどこ、あるいは誰かから何をどう汲み取り、台詞や歌やにどう表現するかを考えるのに夢中になった。他の人からもらった意見や言葉は物語にとっての毒にも薬にもなった。それが堪らなく楽しかった。楽しい落差で落ち込む日もあったけどなじみの酒場でひとしき弱音を吐いて持ち堪えた。 そんなこんなで初めて脚本を務めた舞台はなかなかに好評だった。役者としての自分よりは評価されていなかったが、その時以上の充足感を得た。それからはぴえぴえと喚きながらも役者はおろか監督にすらちょこちょこ意見するなかなか小ざかしい脚本家として名を馳せることになるが、徐々に実力を認められ今や若くして脚本家兼監督を務めることまである。 余談/25歳の頃に馴染みの酒場のマスターの娘と結婚した ↓14歳までのキャラシ 極度のマイナス思考の持ち主。被害妄想と最悪の場合を考えるのが特技。 4つ上の兄が大変成績優秀かつ一家自慢の顔面遺伝子を漏れることなく引き継いだ所謂エリートイケメンで、誰かが比べるような真似をしたこともなかったのに勝手に劣等感を募らせながら生きてきた。家族以外から見れば成績はそこそこに良く顔面は国宝級なのに謎に死ぬほど卑屈な奴なので同級生からは反感を買いまくっており友達が全然いない。多分人生通算で10人もいない。消去法的に本が友達になった。 サンタ・アンジェリ少年聖歌隊の招待状が来た時には家族に全力で止められた。死をもって与えられる名誉など無く、天使として消えた命は人柱に過ぎないと。そう言われて断ろうとしたが尊敬し愛し憎み妬んでいる兄からの「お前に居なくなって欲しくない」が思春期特有の地雷を見事に踏み抜き爆発。パスポートと目についた有り金をひっつかみ半ば家出のようなかたちでイタリアまで飛んできた。 特に天使になることへ執着はしていないが、この先生きていても自分は何者にもなれないだろうし、無為を謳歌するくらいなら必要とされている場で兄にできないことを成して死にたいなあと思っている。思っているだけ。 俺/君、〇〇 陰キャで引きこもりがちなので自宅警備員で技能取っています! 隠れる、聞き耳、(コンピューター、忍び歩き)図書館+関心のある技能3つ ■簡易用■ Roman・Morris(男) 職業:舞台脚本家 年齢:34 PL: STR:13  DEX:10  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:17  POW:8  幸 運:40 SIZ:17 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:15  M P:8  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]