タイトル:DXPC 02002100_2 キャラクター名:ベル=アリス=バラデュール(Belle=Alice=Balladur) 種族:人間 年齢:14 性別:女性 髪の色:金(緑) / 瞳の色:赤 / 肌の色:色白 身長:154cm 体重:42kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :学生 シンドローム:オルクス、ブラム=ストーカー、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 2r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 魔法 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    26 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:エグザイル》/2 /MeSy   /  /   /  /2   /C-Lv 《緑の鞭》      /2 /Mi    /  /   /  /2   /白兵武器作成 《鮮血の一撃》    /1 /Me白兵  /  /   /  /2   /判定D+[Lv+1]。HP2消費。 《オールレンジ》   /3 /Me白兵  /  /   /  /2   /判定D+[Lv]。 《ブラッドバーン》  /2 /MeSy   /  /   /  /5   /ATK+[Lv*4]、HP5消費 《異形の祭典》    /2 /MeSy   /  /   /  /3   /対象を[Lv+1]体に。シーン1 《力場の形成》    /4 /Se    /単体/視界 /  /3   /ATK+[Lv*2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1   情報:噂話D+2 コネ:色彩の精霊  1   1   1   情報:魔法D+2 思い出の一品    2   1   2   意志+1 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 八月朔日鳰        慈愛  脅威  泣き虫なあの頃の鳰ちゃんではないけれど。 八月朔日輝        連帯感 憐憫  あの件についてはお兄さんも大変だったと思います。 両親           感謝  食傷  私をここまで育ててくれた、優しくて頼もしい両親です。 ブラック・マリーゴールド 有為  不信感 そういえば、なぜ彼女は色彩の勇者を募っているのでしょう。 ■その他■ メモ: 【セリフ】 「ベル=アリス=バラデュールです。どうぞ、よろしくお願いします。」 「レインボーパレット、グロウアップ!きれいな薔薇には棘がある。希望実らす草木の色!”清麗なる緑”(ヴェール・エクレール)!」 「これからお昼寝をしようと思っていたのですが、ご一緒にいかがですか?」 【プロフィール】 バラディール家の一人娘。 ミドルネームがベル。なので、アリス=バラデュール。 フランス人の血を引いているが育ちは日本のため、バリバリに日本語をしゃべれる。 好きな食べ物は甘いもの全般。ブッシュ・ド・ノエルは神の食べ物。甘いものと合わせて紅茶もたしなむとか。 好き嫌いなく何でも食べるが、しいて言えば嫌いな食べ物は苦いもの。(但しお茶系は例外で、抹茶味のアイス等は好んで食べる。) 特技はお昼寝。早さこそ某眼鏡少年には及ばないが、気づいたら寝ている。 授業中や会議中など、重要なタイミングではしっかり起きているため、タイミングを見計らってお昼寝を楽しんでいるようだ。 【人格】 穏やかでおっとりした性格で、会話に参加するより、一歩引いたところから会話している様子を穏やかに眺めている方が好み。 そのためか、謎めいた印象を持たれやすく、整った顔立ちもあって高嶺の花扱いされている事情があるとかないとか。 (本人はもう少し気軽に声をかけてくれても、と思っているが、自分から声をかけるのははしたないと複雑な心境。) 【経歴】 元々、彼女は、両親の愛情に恵まれて育った。 何不自由なく愛され、時に叱られ、時になだめられて、子供として、人としてごく普通の、しかし稀有なほど恵まれた生を送った。 しかしその一方で、彼女にはとある欠点があった。彼女は体が弱かったのだ。 たびたび入退院を繰り返す中で、仕方ないことだと割り切りつつも、どこか、まるでいばらの檻の中にいるような隔たりを、この世界に覚えていた。 そんな中、彼女と出会った。たまたま家族が同じ病院に入院しているとかでお見舞いに来ていた、自分と年の変わらなさそうな少女。 私のせいだと泣きじゃくり、お母さんを助けてと誰にともなく祈る彼女を見て、自分に何かできることはないかと、声をかけたのだった。 「泣かないで。きっと大丈夫。」 根拠のない言葉だった。子供の出まかせでしかなかった。なにより、そんな言葉は入院中に嫌というほど聞かされてきた。 それでも出てきた言葉はそれだった。彼女を安心させたい。彼女を元気づけたい。 彼女のために精一杯言葉を探して出てきた、自分にとって一番の、”誰かを助ける言葉”だった。 その言葉で彼女が元気づけられたかは定かではない。だが、彼女の母親は、幸い一命はとりとめたらしかった。 ああよかった、と安堵する一方で、彼女の心の中に、ある思いが芽吹いた。 誰かに助けられてばかりの彼女にとって、誰かを助けるという経験は、たとえそれが未熟に終わったとしても、大きな意味を持つものであった。 彼女はこう思った。”もっと、困っている人、悩んでいる人を助けたい”と。 まるで颯爽とお姫様のもとに現れる王子様のように、誰かの道をふさぐいばらを切り拓きたい。そんな願いが確かに生まれた瞬間だった。 その少女…八月朔日鳰とは、年の近さも相まって、以後も交流をとるようになっていった。 1年もすれば、二人は親友と呼べる仲になっていた。…”色彩の勇者”という単語など知らないまま。 しかしある時、”空白の使徒”が二人のすぐ近くに現れ、鳰は”夜空なる黒”として出動した。 だが、いやに強力な”空白の使徒”を前に、鳰は傷を負い、苦戦を強いられる。 その裏で、ブラック=マリーゴールドなる少女から、”色彩の勇者”なる存在への勧誘を受けた。 魔法の力の存在は、彼女の持つそれを見て、あっさりと受け入れることができた。 そして、弱い体のせいで今まで形にできなかった、自らの持つ願い。それを形にするのに、これ以上の機会はない。 彼女はマリーゴールドの誘いを受け、”色彩の勇者”として戦う道を選んだ。 そしてアリスは…”清麗なる緑”はその日、鳰の前に、王子様のようにさっそうと現れてみせたのだった。 そんなわけで鳰をそれとなく慮っていたりする。するだけで、接し方は他の人に対してと大きく変わらないが。 【魔法】 変身すると、王子様をほうふつとさせるような白を基調とした軍服風の衣装に身を包み、髪色が淡い緑に変化する。 戦闘時の魔法はいばらを成育させて相手の足を拘束したり、鞭のように伸縮するいばらの細剣を作成したりと、いばらを主としたものが多い。いばらの細剣は、貫かれても傷はつかない代わりに、傷口から赤いバラの花びらが舞い散る。 【補遺】 物語:https://www.grimmstories.com/ja/grimm_dowa/ibara_hime url: https://charasheet.vampire-blood.net/3563061