タイトル:伊神涼風(EA) キャラクター名:伊神涼風(EA) 種族: 年齢:26 性別:女性 髪の色:短めの茶髪 / 瞳の色:黒みがかった緑 / 肌の色: 身長:そこまで高くない 体重:それを聞くのか? ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+3 思い出の一品[ブランケット]で更に+2 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先手必勝》     /1 /常時   /  /   /  /+4  /行動値+Lv*3 《エンジェルヴォイス》/1 /MA    /  /   /  /4   / 《導きの華》     /4 /MA    /  /   /  /4   / 《要の陣形》     /2 /MA    /  /   /  /3   / 《限界突破》     /1 /SU    /  /   /  /3   /R1回指定のエフェクトをR2回使用可能。宣言時指定 《妖精の手》     /2 /AT    /  /   /  /4   / 《力の法則》     /3 /AT    /  /   /  /4   /R1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 白猿の額冠(Dロイス)          1   0   理性的な振る舞いを要求する。暴走時HP5Dダメージ。 スマホ、財布、筆記用具、メガネ    1   0 コネ:専門家(サヴィ)     1   1   1   知識:レネゲイド指定。ダイス+3個、達成値ー1 コネ:UGN幹部(ストーン)    1   1   1   情報:UGN、ダイス+1個 達成値+1 コネ:情報収集チーム      2   1   2   情報:判定達成値+2、シナリオ3回 思い出の一品(ブランケット)  2   1   2   弟と分けたイヤリング。 コネ:手配師(ストーン)       1   1   調達 ダイス+2個 達成値+1 =所持品合計=     7 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 遺産継承者:白猿の額冠       指定エフェクト:先手必勝 春日恭二        同情 嫌気 見飽きた顔だ。奴の組織サンプルをラボに持っていけば喜ぶか? 海老沼ケント      感服 不安 覚醒してすぐとは思えない意志と動きを見せてくれた。可能性を感じるよ。…少しお花畑なのが不安だが。             庇護 不安 ■その他■ メモ: 文字数が多すぎるので遂に分割した。→ [2] https://charasheet.vampire-blood.net/3821312 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『1st Card:Persona Non Grata』21/02/05~08→ここ 『2nd Card:Return To Oblivion』21/03/25~28→分割先 https://charasheet.vampire-blood.net/3821312 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 元ログはここ→http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs_img/1201_1.txt 備忘録/個人PCに綴られたメモ 『1st Card:Persona Non Grata』21/02/05~08 私は、遥というイリーガルからの依頼を通じて、この事件に関わる事となった。 ”グラン・ギニョル”ことジークリンデというジャームの対処が目的だった。 奴の行き先は大きな事件が起き、UGNの地盤が揺らいだままの都市。 あろうことか正式でなく「臨時」支部長を任せている状態にあるというU市。 U市の支部に向かう最中、あの能天気な神楽耶というRBと"過去の栄光"と名乗る女と出会うこととなった。 名を天嶺 睦月というが、この時点では私は知らなかった。そうだ、何もかも。 遥の様子で、彼女と同じシリーズの実験体…彼女たちに言わせてみれば兄弟…にあたる人物であると悟る。 その美しい姿とは裏腹に、周囲全てへの敵意をまとい―今思えば、それは警戒と恐れなのか。 そして、何人もの命を奪ってきたという実績を物語る殺気―今思えば、それは望んで手にしたものなのか。 情報を照らし合わせた結果、"過去の栄光"とUGNの目標が同一である可能性が高いことが判明し、行動を共にすることとなった。 ……我々4人分の食事代は私が負担した。そこで、"過去の栄光"は金銭など持っていないことを知る。 様々な組織から追手を付けられる中、どうやって生き延びた? 戦闘能力に関しては疑いようがないだろうが…。 この件に関しては、これ以上の論考は止めておいた方がいいだろう。ただ、既に頭によぎってしまったことがある。 …これ以上は、追及しない。もしこれを読む者がいて、追及するべきだと感じるならば、その為にそのアンカーを残す。 ただし、彼女の状態をよくよく鑑みて行うべきだ。くれぐれも、この記録を彼女の状態を悪化させる為に使わないように。  『ウルグアイ空軍機571便遭難事故』即ち『アンデスの聖餐』。これがどのような事件だったか。 さて、話を戻して。私は当時、疲労で少し理性が蒸発していて、記憶が少しおぼろげなのだが― まともな食事を摂る、それだけでも様子が変化し、比較的柔らかいものとなっていた―はずだ。 かつて敵対した者と再会したのにも関わらず。そして、あのような醜悪な仕掛けを身に抱えていても。 「どうせ先は長くない」と零し、己の罪に触れ、さもどうでもいい事であったかのように冷たくあしらった。 力が衰弱し、遺産が使えない、とも。 幸い臨時支部長は話の通じる者であり、設備を借りて彼女の検査をきちんと行うことができた。 悪辣にも、遺産クラスの代物を本人が使い、その仕掛け人に直接突き返さなければいけないものだった。 再生力が発揮されれば死は免れず、しかして対峙したところで何をできる訳でもなく、血霧となる。そういう筋書きだ。 私はこの現実を突きつけるべきか否か、大いに迷うこととなった。しかし、知らなければ前にも後ろにも進めない。 彼女には死がどういうものか、ともすれば私よりもよく知っていることだろう。遺産の強大さもまた。 私よりも如実に生存の目が無いことを悟った彼女は錯乱状態に陥ってしまった。 とりあえず、この場で自爆されるような真似は避けなければならない。いや、もう同情していたのだろうか? 私の能力の性質は、精神干渉である。基本は戦意高揚、恐怖の低減。何であれ、戦場へ向かわせるもの。 考えなしに使ってしまえば、衝動のままに戦い続ける狂戦士となる可能性すらある。 この能力でマシな状態にできないか。賭けでしかない、この方法を使った。遥の能力を頼りに、慎重に。 一度。恐怖は祓いきれず。軽く変化がみられた程度。 二度。一見通常の様子と変わりないように見えるが、未だ狂奔の中にあり。  麻薬を打ち込んでいるようなもの、とはそうである。本来私の能力は沈静とは程遠い。  私の能力と結果が、その恐怖の深さを裏付ける。心の傷の深さだけを私に厭でも突きつける。  亡くした弟の事がよぎる。この風は戦場へ送り、ともすれば冥界への扉を開けさせてしまう。 三度。次は無い。私の心にも、後がない。これ以上、理解ってしまう訳にはいかない。 私まで臆病風に吹かれてしまう。それでは、誰が対処するというのか。魔天牢か? 私は、私の為に、遺産の力を借りて、より強く干渉するように、これ以上は難しい程の風を発生させた。 最悪暴走し、結末を早めてしまうかもしれないと思いながら。 結果。そこに居た彼女は、ただの少女にしか見えなかった。 これまでの態度や人物評、経歴、何もかも食い違う。 これが確かに彼女の側面だと言うのなら、何故兄弟の血でその手を汚した? いつから、傷つき続けていたというのだろう? ―そもそも、本来の側面が見られる機会なんて存在したのか? 人間は本来、生存の危機に晒されれば生存の事しか考えなくなる。といっても、私が何を考えたところで憶測でしかない。 『実験体』という出自はどういう事か。私は「とりあえず人間だ」としか考えていなかった。 私は…私の無知と傲慢を思い知った。彼女の痛みを、その原因を知らないまま思い知った。 白猿の額冠は感情に身を任せる事も逃避も放棄も許さず、私に考察を続けるように誘導した。 あの後、臨時支部長に掛け合い、彼女には休息の場が必要だと、セーフハウスを手配するように頼んだ。 使用の強制はしていない。それは監視という茨の絨毯となる。そこに安息は無い。 思考の止まらぬまま彷徨い、彼女の寝姿を見た。人気を避け、小さくうずくまる。 それは彼女がどう過ごしてきたのか、という考察のヒントとなって、私を更なる思考へ導く。 思考を繰り返す度に私の心は傷つき、疲れ果ててしまった。睡眠導入薬の存在を思い出すのは、大分遅くなってしまった。 解決の糸口は見えず、あの傷の本質も原因も考えれば果てがなく、思考は眠るまで巡り続けた。 翌朝、遥は私の元を訪れ、睦月の居場所を尋ねた。 セーフハウスの使用は強制していないから気分次第だと告げ、共に探しに向かった。 睦月はセーフハウスへ向かう道中で発見することができた。奴の手に落ちてはいない事で、少しの安堵を覚えた。 つい、そんな身体でと説教をしてしまった。彼女の皮肉と自嘲はどこか空しく聞こえて、怒りなど覚えられるはずもなかった。 対話を見守る内に、空しい気持ちのまま、何かを漏らした気がするが、それが何だったかはよく覚えていない。 ジークリンデの元へ向かう二人を止めていいはずがなかった。 片や被害者で、どんなに生存の目が薄くとも立ち向かっていかなくてはならない。 片や自らの恐怖を抑え、危害さえ加えてきた者に懸命に説得をし、共に戦おうという。 だが、アレは私の二度の風でも祓いきれぬ「何か」を彼女にした可能性が捨てきれない。 私の何かが告げていた。行っては極めて危険だと。必ず無事では済まないと。彼女自身だけでなく、遥も。 私は、それを前に一体何ができようか? ジークリンデの所業、彼女の精神状態、彼らの人生、何もかも測れず、理解らない。 ただ、あるのは風が私に教えた痛みだけだった。このまま相対すれば何が起こるか分からない。 何も守れない。何もできない。何かすれば悪化するかもしれない。しかし止めてはならない。 理と情は矛盾し、己を見失った私に白猿の額冠は戒めを与える。 その戒めを以ても、蘇る痛みと無力感と自責と迷いは未だ消えず。増してゆく対の苦しみで涙が零れる。 ―本当に、本当に私は―私は一体何をわめいていたのだろう。   遺産に意志があるなら、呑まれてはいけない。後で何かに気付いても、手遅れだった。そうなってしまう。   自分の意志を、日常を知る心を、どうか忘れないで。 その真摯な教えと願いを前に、それに応える資格は既に私にはない事を、罪を私は告げた。 遺産がなくても、生まれの縛りがなくとも、私は既に取り返しのつかないところまで来てしまった愚か者である。 それに、そもそも、本来冷静に支援をする側なのに、こちらが取り乱すとは何事か? 例え少しだけだったとしても、彼女と同じ痛みを分かち合った。敵でも何でもなく、守るべき者、信頼できる者。 彼女の願いに応えて、先行きが祝福されたものになるよう、道標となるように祈りを込めて、風を呼んだ。 ジークリンデの出現の知らせを受け、我々は向かうこととなった。 我々が到着するや否や、空間は歪み、ジークリンデは姿を現した。 確信が持てる要素はなかったが、あのジャームが悦ぶような終わりにはさせないし、ならないだろう。そう思っていた。 いつも通りのスタイルで警戒をしつつ左手の人差し指をくるくる回しながら風の操作を―と思ったものの。 様子を見る限り、彼女の「根」は本当にこちららしいと悟った時には、つい笑いが零れてしまった。 …気を抜いてはいけない。アレは兄弟たちの心を効果的に抉る何かを必ず持っているはずだ。激しやすい状態にもなっている…。 領域操作の類は本当にタチが悪い。 さて、アレの起源の種明かし。颯の元の遺産、ニーベルングの指輪。まあここらの遺産の話は正直私の管轄外である。 アレは颯だと言う。失った記憶。突っ込み損ねてしまったが、侵入して見たと言った神楽耶には説教をしなくてはなるまい。 自分は遺産など関係なしに、不幸や悲劇を呼ぶ者。そう自認し、絶望し、諦め、自らを嗤った。それが核。 舞台に上がるのは彼女の番となったが、やはり激したままだ。 冷静に事を進めるように。筋書き通りに踊らされることのないように。 そう念を押すように、祈りを届けるように。私は両者の間を分けるようにただの風を呼んだ。 アレが指を鳴らすと、私の―我々から彼女が視認できなくなった。恐らく聴覚もだ。庇うこともままならない。 私は至って平静であるかのように、それを彼女に伝えた。 状況の打開はできないかと、真紅の雨の中でただ思案していた。それしかできなかった。 直後、我々と彼女は客席と舞台に分断された。 ―見えても干渉できないのでは、今できることを為すしかない。颯は白縫が見てくれた。 きっと心配ない。…断定できなかったのは、私には打開の鍵が見えていなかったからだ。 グラン・ギニョル、残虐な劇を主に行う劇団であり、衰退したもの。遥はこけおどしという意味もあると言った。 以前の兄弟たちに直接関わったことのある翁が言うのであれば、中途半端で継ぎはぎ、というのも本当だろう。 更に遺産に関わってきた者でもある。遺産には魂を取り込むものがある…。 舞台でその『希望論』が当たり、二人分の声が届いた頃、私は思案していた。 何せ『面白くならない』と確定したのだから、他に思考を割いても問題はない。―緊張が途切れたのかもしれない。 遺産や人の身体に魂が取り込まれるとは、果たして希望なのか。 死こそ絶対の終焉にして安息、とはならない。存在し続ける事は希望なのか。 生き続ける事は苦しみと共にあるということだ。私にとってはそうだ。 ―もし、私が遺産を手にすることが先だったなら。弟は今でも共に居たのだろうか? ふざけた考えだ。それが幸せだとも限らない。そもそも、私は― 舞台を虚ろに眺めながら、つい「その魔天牢は、私には反応しないのか」と零してしまった。 罪を背負い、生き続けることは苦しい。それは罰である…というような所で間違ってはいないようで何より。 しかし魔天牢というものもよくわからない。遺産然り知識の仕入れ甲斐があるというものである。 そうしているうちに、アレが防御にリソースを回して分断が解かれた。これまでのストレスの分まで支払って貰おう。 茶化して学校か何か?と言ったら結構痛い所を突かれた気がするが。  学級委員長。面倒を進んで見てくれる。嫌々ながらクラスの仕事を引き受けてくれる。嫌々ながら。 ちなみに流してしまった講釈。 グラン・ギニョルという劇団は、残虐な行為が現実に起こってしまった―主にナチスの所業ということになるが― こういうことは、起こりうる。それを実感してしまったが故に、残虐なものを娯楽として楽しめなくなったからだ。 まあ、逆転劇の方が面白い、それは別問題として同意しよう。 さて、コイツを―いや、どれだけジャーム沸いてるねん。蒼い。残党?後で記録さらわないとな? なんとか処理してくれるようだし、疑念も風で吹き飛ばし、目の前に集中しよう。 タチの悪そうな奴はタチの悪い事をしようとするも、魔天牢の前に無力。 赤き雨は我々を貫く。颯は彼女の盾となり、バッドエンドから守り抜いた。 私の風は戦意を掻き立て、恐怖を掻き消す。 私は風を以て時により良い軌道に補正し、時に真空の重ね刃となる。風の流れの持つエネルギーを変換、攻撃の威力を増加させる。 銀の不定なるものはその身を以て全てを取り込む。 そんなもの(従者)食べて大丈夫か。 魔天牢はまるでアレのしようとしたことを返すかのようにアレに罰を与えた。 白縫のバックアップも受けて いよいよ手番を迎えた彼女は、私の想像を遙かに超える力を弾き出していた。 白と黒の光は輝きを増し、束ねられ、振り下ろされた時―ジークリンデの堅牢な護りは脆く崩れた。 私の風は、当人の性質もあるが、戦意、決意に応じて、その後押しを少しするだけだ。 私の風のエネルギー付与も、この輝きの前にはそよ風程度だろう。 それだけの意志がそこには確かにあった。そう感じる。 ジークリンデの最期の悪足掻きも白縫と魔天牢の前に掻き消され、終幕となった。 何も戦場だけが戦いの領分ではない。私の仕事はまだ残っている。 ―いいや、私個人の意志を以て彼女に『契約』の続行を申し出に行った。 …こちらはセーフハウス、資金、物資の提供を行う。 代わりに私と彼女、お互いの呼び出しに応じる。定期連絡を行う。 彼女には安息の場が必要なのだ。少なくともUGNから敵対されることのない状態にする必要があるのだ。 監視を兼ねた可能な限り対等に近い取引、という完全な自由の身にはできない形で、若干の引け目もあったくらいなのだが。 あちらは仮にも元はマスタークラス、こちらはUGNの使い走りである。 あちらからも望まれていたとは、なんだか想定外で。私でいいのかと、釣り合うのかと少し臆病風に吹かれてしまう。 お互いに望み、信頼しているなら何も問題ないのだ。欲望通り、共に存分に戦っていこう。これが今の誓約である。 ========================================================================== ”戦風の祝”(タービュランス・コーラー) 伊神涼風(いかみ すずか) ハヌマーン/オルクス(支援型、D遺産継承者:白猿の額冠) ※基本レギュからデュアルクロス向けにコンバートする際にDロイス:遺産継承者(白猿の額冠)を取得。 その理由が、基本ルルブ1のサンプルシナリオをやった時に ミドルフェイズの春日との戦闘の際に春日を散々煽り倒した挙句 本当にタゲを取りHP4となる。 そのリアル1ヵ月後に卓を再開した時に「そんなこと(回復)より、ブルーゲイル飲みたい」と抜かしたせいである。 だって先手取ってバフ撒きたいんだもん(瀕死) 今の設定では、白猿の額冠はネックレス状とされており、 弟を戦わせすぎた事で死へ追いやった事故の後に手にすることとなる。 その遺産の性質を利用し、暴走し、自分を見失って周りをも巻き添えにしないようにする枷としている。 そして行動値が上がり先手を取ってバフを撒きやすくなり、ブルーゲイルをキメる必要がなくなった。やったね。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3566155