タイトル:明日葉 日和(RW) キャラクター名:明日葉 日和(あしたば ひより) 種族:人間 年齢:不明(外見20代半ば~後半) 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:白 / 肌の色:白 身長:155cm 体重:46kg ワークス  :ヴィジランテD カヴァー  :情報屋 シンドローム:モルフェウス、ソラリス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 1r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 5r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 5r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 裏社会 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 ヒーロー 【HP】    23 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング      /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$       /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$       /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《バックスタブ 5》  /5 /常時         /自動/自身    /至近/-   /《縮地》を使用したMP中白兵攻+[LV*5] EAP102 《アクセル 4》    /4 /セットアップ     /自動/単体    /視界/1   /R中行+[LV*2] EAP113 《サポートデバイス 4》/4 /セットアップ     /自動/自身    /至近/6   /R中【社会】判定ダイス+[LV*2]個 シナリオ3回 EAP85 《CR:オルクス 3》   /2 /メジャー       /対決/-      /-  /2   /組み合わせた判定のC値-LV(下7) EAP129 《ディストーション 1》/1 /メジャー       /対決/-      /武器/2   /〈白兵〉を【社会】で判定 BCP65 《ペネトレイト 1》  /1 /メジャー       /対決/-      /武器/3   /装甲無視 判定ダイス-1個 EAP84 《フラットシフト 1》 /1 /メジャー/リアクション/効果/-      /-  /0   /組み合わせた判定の侵蝕率上昇を0にする シナリオ1回 LMP116 《ギガノトランス 1》 /1 /メジャー       /対決/シーン(選択)/視界/20  /対象・射程変更 シーン1回 EAP86 《冥王の臓腑 4》   /4 /メジャー       /対決/-      /-  /6   /攻+[LV+1]d 敗北or被ダメ0でシーン中自身のあらゆる判定ダイス-3個 シナリオ1回 RUP21 《縮地 4》      /4 /オート        /自動/自身    /至近/2   /戦闘移動と同時に使用 シーン内任意の場所に移動 離脱可 シナリオLV回 EAP98 《イモータルライフ 1》/1 /オート        /自動/自身    /至近/効果 /戦闘不能直後に使用 2d点で蘇生 侵+回復分 シナリオ1回 《アクアウィターエ 2》/1 /オート        /自動/単体    /視界/10  /重圧中使用可 対象の戦闘不能直後に使用 HP+[LV*10]で復活 シナリオ1回 EAP118 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 混沌なる者の槍 (20)  1   1r+1  12   4   至近 エフェクトを使用した白兵攻撃で2種類以上のシンドロームのエフェクトを使用していた場合判定ダイス+3個 HRP86            1   7r+1  37      至近 CR+ディスト+ペネ 装甲無視 7 80↑         1   15r+1 37      至近 (サポ→)CR+ディスト+ペネ 装甲無視 7 120↑         1   17r+1 37+5d     至近 (サポ→)CR+ディスト+ペネ+フラット+ギガノ+冥王 装甲無視 0 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 デモンズシード    (3)  1   0   《バックスタブ》を選択 HRP87 ソウルアイテム    0   1   0   を選択 所持中メジャー,リ,衝動判定の判定ダイス+1個 CEP61 ウェポンケース    1   1   1   混沌なる者の槍を選択 オートアクションで装備可 R1P180 コネ:ヒーローマニア 1   1   1   〈情報:ヒーロー〉判定ダイス+2個 RWP51 情報収集チーム    2   1   2   〈情報:〉判定直前に使用 達+2 シナリオ3回 R2P193 ハイドアウト     1   1   1   シーンに登場しているキャラクターの〈情報:〉判定ダイス+1個 シナリオ1回 RWP51 ユニバーサルフォン  2   1   2   マイナーで使用 MPで行う情報判定の達+1 RWP51 =所持品合計=     9 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     9 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象               好意  悪意 備考 古代種 "エンシェントレネゲイド"        《イモータルライフ》LV1を取得 昔共に戦った仲間         遺志  隔意 名前も面も、もう覚えてねえけど。アイツ等と過ごした時間は、温かかった……それだけは、覚えている。 協力者              好奇心 執着 (P表)今時珍しいヒーローだと思うぜ。この世界で、あれほど美しく生きられる人間を、私は知らない。 ■その他■ メモ: □生い立ち 古代種に感染したフリーのオーヴァード。 何時覚醒したか、そも何時からこの世に存在しているかはもう覚えていない。一番古い記憶は200年ほど前。 白い髪に白い瞳、白い肌――現代ではアルビノと呼ばれるそれも、昔は今ほどの理解が及んでいなかったため、行く先々でやれ神の子だ何だと好き放題言われては、時に祀り上げられ、そして時に迫害された。 勿論彼女は唯の人間、神のような能力など持ち合わせていないのだが――長い時を生きてきたことにより、およそ人間が可能なことは何でもできた。 最適解を導き出し、実行し、時には人を動かす。乞われるままに叡智を与え、救われる人間が出る度、彼女の神聖さはより一層説得力を増し、畏怖の対象となる。 多くの人に求められること――たとえそれが"利用"や"搾取"であったとしても――は、特に不快ではなかった。悪い人がいれば、良い人もいる。彼女にとっては、稀に感謝の言葉を述べられるくらいで十分だった。 必要とする者に、必要なものを。受動的な生き方を続けていく内、「自分は人のために生きることを定められたのだな」という事実を客観的に認識し、そして吞み込んだ。飲み込めるだけの容量と技量、その何方もを持ち合わせてしまっていた。 事実のみに突き動かされ、"人助け"を続けていた彼女が、各地で勢力を強めるヴィランに対抗する者になったのも、彼女にとっては至極単純な論理の下、己に課した役割だった。 彼女は第一次レネゲイドウォーでマスターダイゴと肩を並べて戦った英傑なのかもしれないし、それ以前――まだコードウェル博士が人類の見方であったとき、彼らと志を共にする者として世界中で活動していたのかもしれない。 しかし、それらは全て憶測にすぎない。彼女自身が過去を忘却してしまっているからである。長い時を生き過ぎているが故に、記憶の保持に執着できない。それでも彼女が今日に至るまでこの生き方を続けているということは、少なくともこの人生に満足している何よりの証明だろう。 □性格・容姿等 さっぱりした性格。事実と合理性だけで物事を判断する。長い時を生きているが故に、時折尊大で傲慢な言動が目につくが、本人に悪気はない。 誰に対してもタメ口。馴れ馴れしいというわけではなく、寧ろ他人との間に常に一線引いているような雰囲気がある。 古代種であることは、指摘されない限り滅多に自分から明かすことはない。 一人称「私」二人称「お前」三人称は人の名前を覚えることが苦手なため、その場その時で外見的特徴を捉えて呼びがち(赤髪のニーチャン、チビ、etc)。名前を覚えている数少ない対象には名前呼び捨て。 本名を忘れているため生活圏が変わる毎に適当に名乗っている。今は便宜上「明日葉 日和」を名乗っている。 白のショートミディアムヘアに同じ色の瞳。肌の色は白すぎるほど白い。所謂アルビノ。服装に拘りはないが、仕事柄目立たず、且つ機能性のあるものを好む。 □戦闘スタイル モルフェウス×ソラリス×オルクスのトライブリード。取り回しやすいよう、平均よりも短く調整された槍を使って戦う近接白兵型。 石突部分が鋭く加工されており、敵の無力化を目的とした戦闘では此方側を使用することが多い。 肉体的に恵まれているわけではないところを、長年戦場に立ち続けている中で培った勘で補っている。その場の最適解を導き出し、それを確実に再現するために"場"事態を自身に有利な状況に歪めて戦う。 大地を動かし距離を詰め、相手のレネゲイドに干渉し機動力を刈り取る。 彼女が槍を振るうには、力も、速さも必要ない。彼女に頭を垂れるべくは世界であり、そしてまた敵であるのだから。 □どうしてヴィジランテなんですか? 「ヒーローらしいことをしている」とは思っていないから。 弱気を助け、強気を挫く――ヒーローという"生き方"に誇りを持つ人間こそがヒーローを名乗るべきであり、自分は"そう"ではないことを自覚している。 加えて、数多のヒーローが存在し、また彼らに憧れる若者も多いことから、自分の役割はもうそこにはないとも感じている。 故に、現在はヒーローのように表立って人を救うために生きるのではなく、彼らに当たる光が濃くなるよう、ヒーローが表立って対処できないような汚れ仕事を生業としている。 □コードネームの話 「始まらず、終わらない」。 彼女も、また彼女の行いも、誰にも知られず、誰からも認識されない。"されるべきではない"。 あくまでも裏方。表舞台で描かれる物語ではない。役目を果たすための舞台装置。 そして何より重要なのは――これが悲観の末の自嘲ではなく、今の生き方への誇りを示すものであるということ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3566554