タイトル:風華 ふうか(雪) ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:風華 ふうか(雪) 正体:雪の精 年齢:1(?) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]いつわりのすがた(かくれみの)(8):自分の姿をその姿に近しい動物の姿に見せることができます。 雪の精の「【けもの】+3」を【けもの】で上回った人だけが本当の正体を見ることができます。 この効果は、自ら解除するか、[場面]が変わるまで持続します。 [基本]こあくま(0):異性を惑わせる不思議な魅力を持っています。雪の精は、異性の人間や変化(他種類の動物は除く)との[出会い]で結ばれる相手からの【つながり】を1強くできます。また、相手の持つ【つながり】の内容は雪の精が決めることができます。 [基本]そらのみち(8):空の上にまるで道があるかのように空中を歩くことができます。足での移動と同じスピードしか出ませんが、どんな場所でもこれで宙に浮いて進むことができます。特になにかから逃げるときには、能力値を3増やしてくれます。この効果は、雪の精と手をつないでいる相手(最大2人)にも作用します。 [基本]ただいま(6):かつてこの町に来たこと、いたことがあります。町に5年以上住んでいる相手1人と以前に出会っていたことにして、[出会い]で相手と結ぶ【つながり】を1強くできます。(土地神様相手でも、この効果は発揮されます)。 この【特技】は初対面の相手に対してのみ使用できます。また、語り手に、相手とのいきさつを必ず伝えなければなりません。 [基本]かくれざと(12):町の中で雪の精と同じくらいの雪の山がある場所ならどこにでも瞬間的に移動できます。移動するときは同じ[場面]にいる【つながり】のある相手を連れていくことができます。 [基本]ゆきのみち(16):山や森の奥にある、もののけの国「隠れ里」に入ります。この【特技】を使うとき、【つながり】のある相手なら、一緒に連れていくこともできます。雪の精自身がかくれざとから出るときには、【特技】を使わなくても構いません。もののけは隠れ里を自由に出入りできますが、人はもののけと一緒でないと入ることも出ることもできません。 [追加]ふわふわ(4):浮遊するようにゆっくりと空を飛ぶことができます。人間が歩く程度のスピードですが空高く飛び上がることもでき、ものを探す際などに能力値を2増やすことができます。効果は[場面]変わるまで続きます。 [弱点]へんてこ():時代がかった服装や言動、あるいは目立たずには置けない甘美な外見などを持つ狐です。目立ちすぎるので隠れるということができる、魔街を歩いたりすれば人の姿でもみんなの注目をあびてしまいます。 [追加]ゆきがくれ(8):雪の中に溶け込むように隠れてしまいます。隠れる雪はほんのひと固まりもあれば十分です。雪の精の「【へんげ】+3」より高い【へんげ】のもつもののけしか、かくれた雪の精は見つけ出せません。 [弱点]ゆきのこ():雪のある場所でないと動けなくなってしまいます。 [場面]が雪のない場所を舞台にしていたら、【想い】を通常2倍支払わないと、判定で能力値をふやせません。ただし、雪が降っていたりしていた場合、雪があることになります。 [追加]とおくかなた(24):吹雪を作り出します。雪の精と【つながり】のないものがそれを見ると、強さ12(想いでは増やせません)で[びっくり]させられてしまいます。また、これを見たものは、マレビト以外全員[夢]を10点得ます。これを呼び出したマレビトは、その[場面]でセッションそのものから退場しても構いません。 [弱点]おとしもの():[場面]の舞台となった場所に、必ず不思議な道具のかけらや、金属の破片、地面におかしな輪なんかを残してしまいます。このため、その後の[場面]ではわかっていることになります。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(2)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 普段はゆきうさぎの姿をとっている小さな女の子。 自分に自信がないようで、時々試すようなことを仕掛けたり、自分で一歩踏み出すことがあまり得意ではない...