タイトル:椿(ツバキ) キャラクター名:椿(ツバキ) 職業:エージェント 年齢:22 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:17 SAN:85/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  12  17  15  10  11  10  16  12  17 成長等 他修正 =合計=  16  12  17  15  10  11  10  16  12  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   50% ●《拳銃》      80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 51%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%  ●《忍び歩き》70%  《写真術》 10%  ●《精神分析》31%  ●《追跡》  40%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「俺は俺の正しいと思うことをやるまでだ!それが俺の「正義」だぜ!」 「いやぁ、俺っち天才?」 「周囲の守りが硬いなら、上から叩けば良くね?」 2015【用心棒】で作成 特徴表:俊敏 特徴表2:愛書家 【PCメモ】 …気がつくと見知らぬ場所にいた。そこからはよく覚えていない。 何もかも空っぽになっていた自分は、壊れた鉄格子から隙間をぬって暗闇から這い出た。 寂れた場所から暗い与闇をただ彷徨い続けようやく人と出会えた。 しかし、それらは言った 「化け物!!!!!!!」 助けて欲しいと言う間も与えられずにそれらは逃げていった。 そこで自分がようやく、人間の成り損ないであることを知った。 あぁ、どうりで背中が少し重いと思った訳だ。 … … … しばらく壊れた施設で1人で暮らし、 近くの獣をつかまたりしてなんとか生き延びた。 暗い森には化け物がいる恐れられてしまい、人はまぁ、しばらく来なかった。 どれくらいか時間が経って、数人の子供がやって来た。 また化け物と言われるくらいなら、追い払ってやろうと大きく羽を広げて牽制しようとしたが、 子供達ははしゃぎながら 「かっけぇ!漫画のキャラクターみたいだ!!」 と逃げようとしなかった。 しつこく羽を触ってくるもんから、嫌がったが、 それでも逃げなかったので、もしかしたら自分のことを知っている奴らなのかもしれないと踏んだ。 「漫画ってなんだ?自分のことを知っているのか?」 「うーん、おにいさんのことは知らないよ?」 「でもほら!バッドマンみたいだ! 漫画持ってこようか?俺ン家最新刊あるぜ!」 「えっ、たつくんもう買ったの!?」 「にいちゃんそれどうやって動かしてるんだ?」 ………騒がしいな… でも少し気になる。自分に似ているものがあるのだろうか。 「それ、見せて欲しい。漫画?ってやつ…」 …しばらくして、それらは古い「漫画」ってやつをそれらは持ってきた。 絵の描かれた小さな四角が並んでて、それを見ていくんだと教えてくれた。 …別の日。「バトル漫画」ってやつを持って来てくれた。 主人公?ってやつがどうして戦っているのかと聞いたら、この「主人公」ってものは 「世界を守る」役目を持っているらしい。 …別の日。それの続きが気になって次の巻を持って来てもらった。 いいな…こんなふうに人間離れした力で、世界を守るかっこいい奴になれたら… …別の日、我慢できなくなって、最新号売ってるところはどこだと聞いたら、 その羽だとびっくりされると言われてしまった。 うぅ…続きが読みたい! …また別の日、最新号を持って来てくれた!怪獣ものとか女の子がいっぱい出てくるやつより、 やっぱ俺このバトル漫画系が好きだ!あ、俺っちって一人称、なんかかっこよくね? 「にいちゃん!爆裂コミックの最新号、今日発売だから持ってきたぜ!」 「マジで!?見せてくれー!!」 「あー!シュウちゃんずるい!俺のお小遣いで買ったやつなのに!俺まだ見てないんだぞ!」 …あれ?なんで俺ガキンチョたちとこんな古ぼけた廃墟で漫画読んでたんだっけ… 昨日見たオーバーライトの最新刊がマジで感動ものすぎて覚えてねぇ… あれ、てか昨日の話だったか?まぁいいか!そんなことより、あのヒーロー漫画の最新刊、早く発売してくんねぇかな…! 「………大変だ!!」 「おっ、ゆい!遅いぞ!」 「あれ、ゆいくん。どったん?」 「にいちゃんも!あの、俺たちがにいちゃんにあげた漫画あったじゃん…」 「あ、あれか!?もしかして最新刊出たのか!?」 「いや…」 「さっきニュースでやってたんだけど、〇〇先生、交通事故で亡くなったって…」 「え…」 それから話をそいつらから聞いた。 どうやら歳のいったババアが操作をミスって先生をはねたらしい。 でも、状況を聞く限り、そのババアはそんなに重い刑でも無かった。人を殺してるのに 自分は悪くないみたいな顔して、 最新刊はもう二度と見れなくなるのは確かに悲しかったけど、 それ以上に「見えない闇」に、この世界は動かされてる時があって、漫画みたいに ヒーローなんかいない世界じゃ、それは誰も止められはしないことを知った。 裏で金が動いたんだろう。漫画じゃよくあるシュチュエーションだが、俺はその現実はどうしても許せなかった。 それからガキンチョたちも中学に行くようになって。 俺は漫画をあまり読まなくなって、その闇に流されるがまま、「人間」として生きれるように色々学んでいた。 都会って物騒だし、巨大ロボも出てこなければ、ヒーロー気取った正義感にあふれたやつすらいない。 …俺はどうやら夢を見すぎていたみたいだ。 現実を見なきゃ生きていけない。 ただ、それでも俺はどこかあのかっこいい世界に憧れて、社会の裏側に手を出して生きていた。 もちろん、アウトロー漫画と違って、サツにバレたらゲームオーバーなんだが… 悪いやつを殺して、俺なりの正義を貫いたが、なんか違った。 いや、現実で人殺すの自体がよくねぇし、それこそ先生を殺したあの運転ババアとおんなじようになってんのかな俺… 色々わかんなくなってきた。 俺、人間じゃないし、でも漫画のキャラクターでもないし、 人殺してるし、でも誰かを守るようなかっこいいやつになりたいし、 この世界じゃ無理なのかな… 「あ、やべ、向こうのスーパー今日醤油安かったんだっけ。」 オンボロアパートのポストを漁って、スーパーのチラシをぐしゃぐしゃにかき集めた時、明らかに変な手紙が入ってることに気づいた。 「世界を闇から護ってみないか?」 …その一文を見た時、 ガキンチョ達と漫画を見ていたあの頃を思い出した。 俺は、まだ諦めたくねぇ! 「へぇ…試してんのか?どこ商会だかなんだかしらねぇが、面白そうじゃねぇえか。」 あぁ、この感覚だよ!最新号見てた時みたいにワクワクしてきた。 これがなんかの詐欺とかだったらマジで興奮返せ!って話だが、 なんかこれ、違う予感がする! 俺にピッタリのオファーじゃん!? 彼はその手紙を握りしめた。 そして、無意識に体は動き出していた。 【PL用メモ】 ・漫画のキャラに憧れて正義を目指すアホの子。基本猪突猛進。 ・椿と言う名前は、好きな漫画の主人公の名前からとった。 ・夜鬼の半妖であり、コストを消費に空を飛べるようになる。 ■簡易用■ 椿(ツバキ)(男) 職業:エージェント 年齢:22 PL: STR:16  DEX:15  INT:10 アイデア:50 CON:12  APP:10  POW:17  幸 運:85 SIZ:11 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]