タイトル:雫 キャラクター名:祝 雫(ほうり しずく) 種族:人間のはず 年齢:殺すよ? 性別:見た目通り女の子 髪の色:元は黒 今は紅 / 瞳の色:元から紅 / 肌の色:健康的な範疇の白 身長:172 体重:70 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :高校生 シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL9 / 判定 7r+9 〈回避〉:SL1 / 判定 7r+1 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    35 【侵蝕基本値】 44% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《完全獣化》          /1 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /[肉体]のダイス+[LV+2] 《破壊の爪》          /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /素手のデータを変更 《スーパーランナー》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/1   /戦闘移動(+(LV×5)m)する 《殺戮の獣牙》         /1 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /白兵攻+(LV+2)D、HP5失う 《剛身獣化》          /3 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /素手攻+(LV×2)、装甲+(LV×3) 《コンセントレイト:キュマイラ》/3 /メジャー /  /   /  /2   /C値-LV(下限値7) 《獣の力》           /1 /メジャー /対決/-   /武器/2   /白兵攻+(LV×2) 《原初の赤:渇きの主》      /1 /メジャー /対決/単体 /至近/5   /装甲無視、HP+(LV×4)回復 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 破壊の爪    1   7r+9  9 99%↓      1   10r+9 15      至近 100%↑     1   11r+9 18      至近 120%↑     1   11r+9           攻=18+3d =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   〈情報:UGN〉ダイス+2個            1   0            1   0 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 遺産継承者 蛇王の外套 クラウ         純愛 偏愛 クラウはボクのモノだからね。 ティナ・S・ハミルトン 尊敬 偏愛 ボクの全てを捧げてもいいよ ■その他■ メモ: Special Infectious Disease Strategy Department Database Language Japanese 日本語に設定しました 祝 雫 の情報を開示しますか? >はい いいえ 開示しています。しばらくお待ちください 祝 雫(ほうり しずく)  生まれは世界剣術大会において優勝もしくは準優勝を獲得する常連、祝家  彼女もまた、幼少期から剣術大会の常連となるべく血の滲むような練習や訓練を行っていた  小さい頃から自身の才能の頭角を現し、元チャンビオン3連覇を果たした祖父をたった1度の立ち合いで負かすなど、「天才」「神童」と呼ばれ持て囃されていた。もっとも、彼女はストイックに鍛錬を続けるだけであったが  転機となったのは中学2年の頃。当時大和撫子で堅物な話し方をしていたためか、変わり者として周囲から疎まれていた。ただ力は強かったために大抵は返り討ちになっていた。 だが雫はイジメっ子の親に誘拐され、山奥に存在する廃屋でイジメっ子とその親に暴行を受けることとなってしまった。今までの鬱憤を晴らすかのように殴り、蹴り、嬲り、あらゆる道具を用いて彼女の事を虐め続けた。その親が医者で、どうすれば死なないかを熟知していたせいで、両腕を切り落とされ剣術を目指していた彼女の夢を絶望に追いやった。もちろん、その両腕はしっかり保存した上で祝家に脅迫状と共に匿名で送っていたが。 そんな全てに対して絶望していた表情の雫に対してイジメっ子は興味を失い、逆ギレ状態で彼女の心臓の辺りをカッターナイフで何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も刺し続けた。カッターナイフは肉体を切るモノとしては適していない。何故ならカッターナイフは力を込めると容易く折れるからである。だから替刃を何十本も用意して、刺して刺して刺し続けたのである。結果、彼女の周囲は折れたカッターナイフで足の踏み場がなくなり、心臓の辺りからは生えるようにしてカッターナイフの替刃が刺さっていた。もちろん、瞳孔は開きっぱなしで誰が見ても死亡が確認できるような状態だった。 これで満足したのかイジメっ子とその親は帰ろうと廃屋から出て、乗ってきた車に向かった。天命は彼らにあるのではなく彼女にあったのだが。  車が目の前で大きな触手のような何かで潰された。そしてその後二人の両腕が同じく触手のような何かでもぎ取られ、廃屋に引きずり込まれた。中で行われたのは触手によって苦痛を与えながら肉塊にする作業だった。言うのも憚られるような、凄惨な状況だった。  そして雫は祝家に両腕が存在している状態で帰ってきた。今までの大和撫子の性格から怠惰な性格に。髪も濡れ羽色から血のような赫に変わりながら。 帰ってきたは良いものの、何もかもがつまんなくなっていた。唯一興奮できるものは殺戮だけ。それも全身触手のような姿で無惨に殺すのが大好きだった。だからなのか、彼女の闘い方も剣術からステゴロに変わってしまい、祝家を破門にされた。雫は困った。お金は盗んできたが困ったことになった。金は何とかなるがケイサツとかいうニンゲンや他のバケモノと会った時、というより周囲はニンゲンだらけ。肉体が殺戮を望んでいた。我慢できなくなっていた彼女に救いの手を差し伸べたのは今の上司の「UGN特殊感染症対策部部長」ティナ・ソフィーティア。彼女が殺戮できる空間と衣食住を提供したおかげで精神状態も安定し、対価として部下となることを二つ返事で頷いた。あとは祝家に存在する雫の痕跡が消去され、晴れて自由の身になったのである。 なお、恋人としてクラウというRB:サイバーが存在している。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3572601