タイトル:愛垣 悠然 (あいがき ゆうさ) キャラクター名:愛垣 悠然 (あいがき ゆうさ) 職業:高校生▸ホスト▸⾵俗店の送迎 年齢:18▸19 / 性別:男 出身: 髪の色:黒▸青 / 瞳の色:黒▸グレー(カラコン) / 肌の色:肌色 身長:181cm 体重: ■能力値■ HP:16 MP:15 SAN:90/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  16  15  12  14  15  15  12  16  15 成長等 他修正               2      1 =合計=  13  16  15  12  16  15  16  12  16  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      49%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     32% ●《マーシャルアーツ》43%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   27% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》48%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 77%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 49%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   42%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     75%  ●《説得》81%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》9%    《芸術()》    5%   ●《経理》 29%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》13%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 財布                1   0 携帯端末              1   0 ハンカチ              1   0 簡易応急手当セット         1   0 煙草                1   0 ライター              1   0 携帯灰皿              1   0 化粧ポーチ             1   0   木櫛、折りたたみ式鏡、ファンデーションなど 香水                1   0 マカダミアナッツチョコレート    1   0 ミネラルウォーター         1   0                   1   0 青いブレスレット          1   0   AF。友人とお揃い。つけている間、幸運+10。 黄泉の灯篭             1   0   AF。SAN値が0になってしまった場合、即座にSANを17回復する。(使い切り/1度のみ) 紡ぐ縁の編飾り           1   0   AF。綾果との思い出の品。                   1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: #009688 ▸ #747EA4 -----  ◸ 技能  ▸ クトゥルフ2015ホスト、ホステスベース   職業技能ポイント:[EDU×10+ POW×10]   職業技能:言いくるめ,回避,聞き耳,経理,心理学,説得,値切り,目星   特記:勤務時など、完ぺきな身だしなみを整えている際はAPP+2(技能ポイントは増えない) -----  ◸ 性格  ▸ 一人称は俺   冷めた性格で現実的(になるしかなかった)   目の奥に影がある   外面が良く優しい   年の割に落ち着いていて大人びている   人に合わせるのが上手   人前ではいつもニコニコしているような自分を張り付けている  ▸ 名前   https://mnamae.jp/p/60a07136.html .....  ◸ 追記  ▸ 繕っているときは声のトーンが高くて口調が丁寧   素のときは声のトーンがいつもより低くて口調が男っぽい  ▸ 中途半端な優しさは相手を傷つけるから断ったほうが良いと言うが、   断るということを知らずに生きてきた彼に断るという選択肢はない  ▸ 根は少年ぽくて素直   興味のあるものにはキラキラとした瞳を向ける   愛した人には真っすぐ   今では過去を思い出して色々と考えてしまう  ▸ ホストの仕事と人間関係で揉まれ、   さらにみあに会えなくなったストレスから   営業時以外はほぼ笑わなくなった   煙草を吸う時間も増えた -----  ◸ 成り立ち  ▸ 4月14日生まれ   子供の頃は自分の意思があったが、邪魔だと思ったため幼少期から18歳までは色々と難しいことを考えるのを避けて生きていた   そんな風に生きていたお陰で人前で良い顔をするのは得意になった   自分の育った村と家族をクソだと思っている  ▸ 綾果とは親同士が決めた婚約関係であり、嫌いなわけではないが恋愛感情もなかった   彼女の前でもいつも通りの良い顔をしていた  ▸ 世話役のみあとはある程度の距離を保ちながら関わり続けていた   家の中で唯一みあには敬語じゃなかった   深く踏み込まない関係であるからこそ話せることがあり、   この村と大人が大嫌いで外の世界に行きたいと考えていると話したことのある唯一の相手だった   煙草を吸うのもみあの前だけだった .....  ◸ 追記  ▸ 20210125   俺は一生許さない。  ▸ 20210130   初めての海は夜だったけど楽しかった。   ...俺は強くない。   弱い自分を受け入れてくれる、全てを曝け出せるのはやっぱりみあだけだった。   幸せだと思っている。でも、みあと一緒にいられたらもっと幸せだった。  ▸ 社会に出てからはホストの仕事をしている。  ▸ 現在は一時的にホスト業を休み、   ソープランドの送迎をしている。  ▸ 20220306   やっぱりみあに会いたい。 -----  ◸ 特徴表  ▸ 急速な回復力   新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1  ▸ 天才   生まれつき頭の回転が速い。INT+1 -----  ◸ 交友関係  ▸ 鳴海みあ(HO0)   花霞綾果 3567918   九曜楪 char/726945   紫波グミ 3622752  ▸ 月翅瑠璃 char/3149060   佐保姫隼 6th/GddQAnDWfkbQnayRXDnlF  ◸ クリアシナリオ  ▸ あトの祀リ  ▸ よ海くだリ  ▸ ごぜんにじにあいにきて  ▸ 水底にて愛を謳う  ▸ 暗がりのステラ  ▸ 誘う昏がり  ▸ 頽翼のミュゼ  ▸ 悪魔の唇 ----- 以下の内容はネタバレを含みますのでご注意ください。  ◺ 不定の狂気  ▸ フェティッシュ(執着) 鳴海みあに執着 3ヵ月(済)  ◺ 後遺症  ▸ ドーの夢 1ヵ月(済)    睡眠時、5%の確率でドーの落とし子に脳を犯される夢を見る。    見た場合1D3の正気度喪失が発生する。  ◺ AF  ▸ おそろいのブレスレット    鳴海先生からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレット。つけている間幸運+10。  ▸ 黄泉の灯篭    探索者のSAN値が0になってしまった場合、即座にその場に浮遊しながら現れ注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。(使い切り/1度のみ)    SAN17分  ▸ 紡ぐ縁の編飾り    夜空のような紺色の組紐にきらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。    これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。    あなた達が紡いだ縁の糸はそれだけ強い繋がりたり得るのだから。    (イメージとしてはストラップの想定ですが、アクセサリー等PC達が持ち歩きやすいもので構いません)  ◺ 呪文  ▸  ◺ 神話生物  ▸  亜人    クトゥグア    シャッガイからの昆虫    シャッガイの⼥王    シャン    ショゴス    ゾス・サイラ    ツァトゥグア    ドーの落とし子    ニャルラトホテプ (人型)    ニョグタの落とし⼦    パンの大神    ペトスーチ    無形の落とし子 -----  ◺ 履歴  [1]20210117「あトの祀リ」  🗀 HO2  ▸ 代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。HO1とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。   家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして18ほど年の離れた姉「洋子」である。   姉の「洋子」は18年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。   彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て1週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。   ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。   何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。   あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のような痣がある。  ▸ 幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。   これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。   何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。   村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようとすると鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。  ▸ 5年前から村にやってきたHO0と意気投合し、村長の指示により「世話役」としてHO0が傍に付き添っている。   彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。(PLは性別や容姿の希望をKPに提出すること)   個別推奨技能:「説得」「信用」   特記:POW、INTに15+1D4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90)  【成り立ち補足】  ▸ 大人に合わせて指示に従い、特に強い意志を持たずに生きて早く終わればいいと思っていた   村の外の世界に行けるのならそれ以上のことはないが、淡い希望を抱いてみたところで叶うはずもないと心を殺して生きていた   余所者に興味があり、外から来た綾果、みあ、鳴海先生には自分から声をかけてほかの村人よりも仲良くしていた  ▸ 家族は自分を大切に思ってくれていたが、できることなら今の生活やこの薄汚くて狭い世界から逃げ出してしまいたいと心の底で思っていたため、   自分から壁を作って不自然でない程度に関わることを避けて過ごしていた   家の中では基本的に敬語でニコニコしていて、家族に対しても相手の都合の良いように合わせて良い顔をしていた   呼び方はおじい様、父さん、母さんだった  ▸ 性行為に対して最初は少し怖いような抵抗があったが、今では若干のストレスの発散になっている。   性行為が好きそうな相手を選び、あくまで相手に合わせて行なっている。   若い女であれば誰とでもすることに抵抗はないが家族としたことはない。姉には少し興味がある。  ▸ HO0が自分の命令をなんでも聞くことを利用して性行為を強要している。   彼女との性行為が自分にとって一番のストレスの捌け口になっており、この面だけを見れば彼女をボロ雑巾のように扱っているかもしれない。   性行為以外のことを命令をしたり強要したことはほぼない。  【シナリオ後】  ▸ 後遺症「普通の人間」   あなたたちは普通の人間だ   特記で補正を設けたステータスをそれぞれ-1d3   INT-3 / マーシャルアーツ -30   POW-3 / 回避 -30   もう気を張って戦わなくてよくなったから  ▸ 下腹部にあった痣はなくなっている .  ❐ 昔から思っていたことに変わりはない。おじい様に迷わないように念を押されてから迷うことはなかった。    あのクソみたいな村を滅ぼして気持ち悪い化け物たちをすべて倒して、俺を汚しに汚して苦しめ続けて俺に仮面を張り付けた、    あの醜くて優しくて臆病な村人たちを全員殺しただけだ。早く全てを終えて死んでしまいたいと思っていた。だから感情はいらなかった。    でも、できることならあの生活やあの薄汚くて狭い世界から逃げ出してしまいたいと心の底で思っていた。    ずっとずっと思っていた。昔からずっと。その夢が叶った。    ...でも、自分たちを助けて死んだ勝のことは悲しいし、鳴海先生も家族のことも多分忘れられない。    外の世界に出ることができて本当に嬉しい。でも、あの村で染みついた習慣はそう簡単にやめることができない。    ...十数年続けてきたことだから仕方ないと思うが、やっぱり辛いし気持ちが悪くて苦しいと思ってしまうから自分を押し殺すことを止められない。    ひとまずはホストという職についてセフレ作って上手いことやっていくしかなさそうだ。    俺はこんな自分を作り上げたあの村を一生呪い続けるのだろうか...? ...でも、外の世界の人間と関わること、外にいることが嬉しいことには変わりない。    いつかはまたみあ以外の誰かにもう一度本音を言えるかもしれない。そういう希望はもう持って良いんだから少しは前向きに考えられる。    やっと自分のことを考えられる。もう現実逃避はしなくていいんだ。    後悔したところでもう遅いのはわかっているが、抗うことができずに綾果を犯してしまったことは謝った後もどこかに引っ掛かり続けている。    多分、村を滅ぼすと決めたにも関わらずこれまでと同じように村に良いように使われそうになったこと、    自分に歩み寄ってくれていた彼女の前ではなるべく都合の良い男でいてせめてもの良い時間をつくるために繕おうと思っていたにも関わらず、    ほかの村の女と同じようにああいう形で関わることになってしまったことが嫌なんだと思う。    まっすぐな気持ちを向けられるとどうしても返さなきゃならないと思ってしまうし、綾果には簡単に手を出しちゃいけないと思っていた。    みあの代わりにはならないが、彼女とはそういうのは無しでしばらく関わり続けようとは思う。    みあに自分が許せないから一緒にいられないと言われたが、俺が綾果と一緒になることはないし、    同じ世界にいるのならみあを想い続けて一生みあを探し続ける。    本音を言えるのはみあしかいないし、繕わずにいられるのはみあの前だけだ。    最初はただ余所者だからという理由で近づいてほかの村の女と同じように関係を築いたが、    余所者だから心から信じられて彼女の容姿と性格に惹かれて、体も心も安心をくれる彼女を求めるようになった。執着している。    みあも俺のことを想ってくれているはずなのに何故こうなったのか。    正直辛いが、村の奴らみたいに無理強いしたりは絶対にしたくないから今はただ想い続けながら差が敷かない。  【PL】  ▸ 自分を繕い続けて本音が言えなくなって、幼少期からの刷り込みの習慣に侵されてしまっている。    外の世界に出てまで逃がしてくれない侵食。    でも、POW18だったからあんな村の中でも早く死にたいと思いながら夢を持ち続けていて、本当は素直で純粋でちゃんと感情を持っている。    そういうのを引き出したままだったら自分がもっと壊れてしまうのを幼少期でわかってしまったんだと思う。    人の好意とか優しさに少なくとも応えなきゃならないと根底では考えているし、    今はただこれ以上傷つかないようにと制御したことで心が凝り固まっているだけ。  ▸ みあのことは手を出してから好きになったから純粋な恋を知らない。    だから、綾果に純粋に思われ続けていることが恋だとわからないのかもしれないし、    真っ直ぐで純粋な気持ちを向けられることに少し戸惑っているのかもしれない。    外で過ごし続けて心が柔軟になって、ずっと会うことができないみあを想い続けられるかといったら...    若気の至りってやつで結局想い続けられないなんてことはPOW下がったし全然ありそう。    高校生のときの約束をずっと守るってパターンあんまり見ないんだよなあ。    KP つきのわむく SKP かあこ / PL ゆきよい イヴァ こりん -----  [2]20210125「よ海くだリ」  ❐ 狐面をした少年と一緒に屋台を回り、4人で屋台を回ったあの日を振り返りながらそのときの様子を彼に話した。   「あのときもこうして金魚をすくったけど、育てられないから逃がしたんだっけ」   「..あの夜は楽しもうなんて一つも考えてなかったからなあ。...だって、死ぬような場所に行かされるって言うのにさ、    あんな風に見送られたり、お祭り開かれて、皮肉としか思えなかった。」   「みんながどう思っていても、どんな優しい人であったとしても、やっぱり俺はあの村が嫌いだった。大嫌いだった。」   「俺達、外の人間と同じように、普通に生まれて、普通に暮らせたらよかったのにな。そしたら勝が死ぬこともなかった。」   「...勝のおかげで俺達生きてるんだけどさ。」    村人はみんな臆病で弱虫で大嫌いだ。何もできない子供を都合よく使い続けて見て見ぬふりをし続けた。    俺は一生許さない。それなら最初からちゃんとやれよとしか思えなかった。    KPレス -----  [3]20210129「ごぜんにじにあいにきて」  ❐ 夜中の病院を抜け出して綾果と二人で海を見に行った。初めての海は楽しかった。    盲目の女の子の探し物を手伝いながら色々話した。俺は強い人間じゃない。    俺にもあの村の人間と同じ血が流れていて、弱くて臆病で優しかった村人たちのうちのひとりなんだ。染みついたものは離れてくれない。    ...綾果が眩しい。彼女は光になって希望をくれるのかもしれないけれど、多分寄り添い続けるのは難しいと感じた。    悪い子ではないけれど友達のほうが良いんだと思う。    俺は強い人だって言われたいんじゃない。    弱くても良いって言ってくれる人を求めていて、全てを受け入れてくれるのがみあなんだ。    綾果に自分を曝け出せることはしばらくないと思う。    幸せじゃないと思うときもあるけれど、過去に比べれば幸せは感じるようになった。    でも、みあと一緒にいられたら本当に幸せだったと思う。    まだ先の幸せを求めている。    PL ゆきよい -----  [4]20210220「水底にて愛を謳う」エンドA  ❐ 綾果とふたりで初めての水族館に行ってきた。    水中トンネルのあたりで奇妙な歌声を聞いてから事件に巻き込まれたが、綾果のおかげでなんとか無事に帰ってくることができた。    ゆずりはとぐみにお土産で図鑑、ジンベエザメの帽子、クッション、お菓子を買って帰った。    人生初の水族館は綺麗で幻想的でわくわくした。海の中を覗けるのはすごいと思った。    村の外に来られて良かったと思ったし、また世界の広さを感じた。    でも、大きな水槽にいるサメと小さな魚たちを見て、同じところに押し込められて逃げられなくて餌になる魚もいるんだと思ったら    "飼われてる"と考えてしまい、村と重なって素直に喜べなかった。だから今度行く場所は動物園か博物館なら博物館がいい。    奇妙な出来事に巻き込まれたせいで首の後ろに鱗のようなものができてしまったりして、また化け物に逆戻りかと思って怖かった。    不便になったこともあるけれど、人らしくなったのは素直にうれしいと思っているからまた化け物にならなくて本当によかった。    水族館から帰ってきてから違う自分の夢を見たけれど、やっぱり自分が綾果に想いを寄せることは考えられなかったし、    到底抱かないであろう感情だった。彼女に告白することはない、明確に変な夢だと認識した。    その勢いで綾果に「俺が綾果に告白することはない」とはっきり言ったにも関わらず彼女は折れなかった。    彼女にとってあの村で唯一良かったと思っているのが俺のことで、俺がまだみあを好きだとわかっていても、    どう転んでも振り向いてもらえなくても、俺が好きだから幸せになるところが見たいらしい...。    今回の出来事を通して綾果にすごく想われてることはよくわかった。でもやっぱり俺の心は変わらない。    今は変わらないと言ってても綾果の気持ちは変わるかもしれない。    可愛くて愛嬌があってちょっと抜けてて面白くて男選び放題な容姿の彼女なら大学でたくさん遊んで忘れられると思う。    俺の考えを聞いてきたりここまで執着してるのはほんと物好きだよ。俺がどんなことしてきたかわかってて言ってんだもんな...。    でもあの日診療所で言った通り、「考え」は話せるかもしれないけど「本当に思っている」ことはあまり言えないと思ってしまうから。    もっともっとと思うことはあるけれど今は楽しいし幸せ。    変わっていきたいとは思ってる。でも村での出来事は忘れちゃいけない記憶だと思うから...今は忘れないで心の奥底にしまっておく。    PL ゆきよい -----  [5]20211220「暗がりのステラ」エンドB  ❐ 変な鉱石を拾ってからおかしな夢を見はじめて、透明な触手に脳を犯される夢を見た。    気持ち悪かったけど気持ちよくてもう少しでおかしくなりそうだった。    あの石と持ち主の男は一体なんだったんだ...。    KPレス -----  [6]20211220「誘う昏がり」エンドA  ❐ ホストの仕事の帰りが遅くなって夜道を歩いていたら笛の音に導かれて複数人の男に犯された。    村を出てからセフレはいても刺激的なプレイにはあんまり恵まれてなかったから、    普通の男なら耐えられないんだろうけど俺はよかったというか身体が覚えてる快感は求めてしまってどうしようもない。    中学のときにそろそろ慣れてきただろうって村の男女数人に蹂躙されたときのことを思い出した。    思い出は曇ってても身体が正直すぎてやっぱり変わるのは無理なんだろうなと実感してしまった。    感度18中14    流石すぎる...鍛えられ方が違いすぎる.....。    KPレス -----  [7]20211220「頽翼のミュゼ」灰櫃のミュゼ  ❐ 普通の人間の100倍くらいは殺してきたと思う。普通に。    KPレス -----  [7]20220306「悪魔の唇」  🗀 HO3  ▸ ⾵俗店の送迎   中堅くらいのソープランドの送迎。  ▸ あなたはセックス依存症だ。   しかしあなたには忘れられない相⼿がいる。昔⼀度だけ、キャストに恋をしたのだ。   彼⼥は何も⾔わずあなたの前から消えた。もう⼀度会いたいと、頭の⽚隅で思っている。   あれからキャスト相⼿に恋はしていない。    → 「忘れられない恋の相⼿」の名前は「ミア」     見た目は白髪ボブ、色白、小柄、童顔。性格は落ち着いていて自分を受け入れてくれた。     容姿と性格が「みあ」に似ていたため、すぐに心を持っていかれて恋をしていた。     何度かセックスしたことがあった。  ▸ あなたは現在、店の⼀番⼈気であるキャスト「セナ」が帰っていないことを聞く。   稼ぎ頭である彼⼥が事件に巻き込まれているかもしれない。   数⽇前、このアングラ劇場で彼⼥を⾒たという⽬撃情報を受けた。   あなたは探す為に赴くことになる。  ❐ 店長に頼まれ、稼ぎ頭のセナを探しにアングラ劇場「Babylon(バビロン)」に行った。    2つ目のステージが終わったところで劇場内でトラブルが起き、同じテーブルにいた蛇さんと豚さんと一緒に劇場内の探索をした。    物置部屋を通ったとき、気づいたら綾果がやりそうなことを思い浮かべてて、応急手当セットを手に取っていた。    トラブルはセナさんを探すには好都合でよかったけれど、探索をするうちにシャンとシャッガイの抗争に巻き込まれていることがわかった。    「悪魔の吐息」という麻薬を使うことで抗争を収めることができそうだとわかり、豚さんが空調を利⽤して散布してくれたが、    Sが悪魔の吐息を吸わなかったことで結局はシャン側についたことになり、シャッガイの女王であったセナさんを制圧した形になった。    セナさんがSに運ばれていくとき、半身がミアになっていて、現在のセナさんは女王になったミアが擬態していたものだとわかった。    あのとき、彼女のフィアンセになっても良いかもしれないという考えは頭にあった。    でも、巣に連れていかれてそこで暮らすことになると言われて...しばらく考えてやっぱり無理だという結論になった。    「ミア」は「みあ」に似ていてまた会いたいと思っていた。    でも、やっぱり「みあ」ではない。彼女が「みあ」だったなら喜んでついていったと思う。    「みあ」と一緒にいられるっていうなら、もう一度地獄で暮らすことになっても構わない。    ミアが理不尽に殺されることに悲しみを覚えながらも彼女にキスをして、    最後に「もう一度会えてよかった」と伝えてほしいと言ってSに処分を任せた。    ...みあに会いたい。    KP ササノ / PL みすみ イヴァ ■簡易用■ 愛垣 悠然 (あいがき ゆうさ)(男) 職業:高校生▸ホスト▸⾵俗店の送迎 年齢:18▸19 PL: STR:13  DEX:12  INT:16 アイデア:80 CON:16  APP:16  POW:15  幸 運:85 SIZ:15 SAN:90 EDU:12 知 識:60 H P:16  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:270 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]