タイトル:左海雛善(デート) キャラクター名:左海 雛善(さかい ひなよし) 種族:人間 年齢:25 性別:♂ 髪の色:黒 / 瞳の色:群青 / 肌の色:色白 身長:176 体重:それなり ワークス  :ヴィジランテA カヴァー  :バーテンダー シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 3r+3 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 裏社会 【HP】    30 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《斥力跳躍(5+2)》       /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/1   /飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離+[LV*2]m 《紡ぎの魔眼(3+2)》      /5 /オート    /自動/自身 /至近/1   /判定直前に使用。判定ダイス+LV個。1ラウンド1回。 《グラビティバインド(3+2)》  /4 /オート    /自動/単体 /視界/3   /判定直後に使用。判定の達成値-[LV*3] 1ラウンド1回。 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー   /- /-  /- /2   /C値を-LV 《漆黒の拳(5+2)》       /5 /メジャー   /対決/単体 /武器/3   /素手による攻撃。攻撃力+LV、装甲無視。 《巨人の斧(3+2)》       /5 /メジャー   /対決/-  /武器/3   /攻撃力+LV*3、判定ダイス-2個 《瞬速の刃(3+2)》       /5 /メジャー   /対決/-  /武器/3   /判定ダイス+[LV+1]個 《魔王の理(5+2)》       /6 /メジャー   /対決/-  /- /2   /攻撃力+LV*2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中 攻撃力    G値 射程 メモ ダメージグローブ         1   3r+3 1       1   至近 素手データ変更                  0   0 漆黒のアイアンダウン       1   7r+3 1+5+15+12+1D    至近 コスト13、攻撃33+1D、装甲無視 漆黒のアイアンダウン@100    1   8r+3 1+6+18+14      至近 コスト13、攻撃39+1D、装甲無視 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 高性能治療キット    4   1   4   HP3D点回復。戦闘中は不可。(RW51) 咲宙ちゃんの形見のもの 2   1   2   思い出の一品兼ソウルアイテム(RE61)                1   0 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意 備考 破壊者<ディザスター>          【行動値】+5、攻撃ダメージ+1D、ドッジ判定ダイス-3個、ガード値-5。 嘉波咲宙           純愛 不安 表:純愛。「おかえり、なさい」 能真=ノーマン・サザーランド 親愛 不安 表:親愛。「ずっと心配掛けてて、ごめん。でも、ノーマも危ないこと、しないで欲しい……」 ■その他■ メモ: 俺/お前。ぶっきらぼう。元々はもう少し穏やかな性格をしていた。今は吹っ切れてしまった。 ………今は、少しずつ時間を取り戻して歩き始めている。 元ヒーローであり、今はヴィジランテとして暗躍する青年。 裏路地でひっそりと営んでいるバーを拠点としながら、情報屋紛いのことをしたり、”ジャーム”を狩っている。 当初の目的を果たしたあとも、染み付いた癖でこの生活をやめられていない。 *** 生まれながらのオーヴァードでありながら、安定した家庭、友好な人間関係の中で育つ。 幼少期から能力に触れて育ったこともあり、人のためにこの力を使えたら……と思うようになる。 そんな折、”ノーマル”である少年に出会い、彼を助けたことから、「ノーマルが怖い思いをしないように」と思うようになる。 漠然としたその気持ちは、やがてヒーローを目指すという形へと育っていった。 近所に住んでいた年下の女の子、その友人。それから助けた少年。 彼らと親しくなり、幼馴染み達は育っていく。 学生となっても、ヒーローとなっても、時折諍いがあっても、仲良しであることは変わらずその仲は続いていた。 ヒーローやヴィランが闊歩する世界でも、そんな生き方は大人になっても終わらないと思っていた。 ―――いつしか抱いていた淡い感情に気付いてしまってからは、伝えるべきか、隠すべきか。 そんなことを真剣に、まるで世界の終わりを阻止するかのように、悩んでいた。 そんなに悩むのなら、早く決心すればよかったのだ。 しあわせな時間が終わってしまう前に。 少しの希望に縋って知識と力を蓄えて、そうして絶望を確信した。 ジャームとなってしまった彼女を救うための手段は、ひとつしかない。 その為にヒーローという名前も立場も、それから「友人」たちも、何もかも全て捨てた。 守りたかったひとを守れない奴が、ヒーローなんて名乗れるわけがない。 *** あの日。大事な人を取り返した。 もう失ってしまったと、もう手遅れなのだと。諦めていたのに―――帰ってきた。 今はまだ信じ切れなくて、それでも安心から放心することも多くて。 「想い」を伝えたことすら、まだ実感が湧いていない。 過ぎた時間は戻らない。けど、またゆっくりと歩み出すことはできるのだ。きっと。 嫌って欲しいと願いながら離れきれなかった友人たちを、再び「友達」だと呼べるようになりたいと願う。 *** 素手で殴る白兵型。装甲無視の拳。 紡ぎの魔眼、Dロイス破壊者、ソウルアイテムでダイスと火力を盛る。 ※形見の品がソウルアイテムなので無くなったらダイスボーナスは得られない 【参加シナリオ】 2019/11/03「Whether..., or Not」 2020/12/24「オーヴァードデート大作戦」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3578438