タイトル:氷雨 六花(ひさめ ろっか) キャラクター名:氷雨 六花(ひさめ ろっか) 種族: 年齢:18 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  : シンドローム:サラマンダー、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 4r+4 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /メジャー /  /   /  /2   /クリ値-1(下限7) 《天からの眼》   /2 /MJ/R  /対決/   /  /2   /判定に+LV個 《フレイムリング》 /3 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /射程30m 命中;-2 攻撃力;+(LV+6) 《氷の加護》    /2 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /攻撃力+(LV×2) 《氷神の悲しみ》  /2 /MJ/R  /  /   /  /3   /判定+(LV+1)個 HP-3 《主の恩恵》    /2 /マイナー /自動/   /視界/2   /判定に+LV個 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品    1   2   おもりの中に入っている透明のダイス           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 PC①         同情  嫌気 母上         執着  疎外感 あの日約束をした相手 慈愛  偏愛 玉野 椿       尊敬  恐怖 PC3         信頼  不安 同じ顔のオーヴァード 親近感 不信感 華のジャーム     同情  侮蔑 ■その他■ メモ: Diamond Frost 分類: トウダイグサ科 トウダイグサ属 学名: Euphorbia hybrid 'Diamond Frost' ユーフォルビア:ダイアモンドフロスト 花言葉;君にまた会いたい、思慕、尊敬、柔和、信念、祝福、協力を得るデリケートな美 ◎マイナー ・武器未所持 フレイムリング+氷の加護+主の恩恵(浸食率7) ・武器所持 氷の加護+主の恩恵(浸食率5) -------------------------------------------------------- ★フレイムリング(Lv3) 投げて使用する炎の輪を作り出すエフェクト。 →攻撃力:『LV+6』命中-2 射程30m 判定射撃(浸食率3) ★氷の加護(Lv2) 空気中の水分ウィ結晶化させて氷の刃を変え、次にあなたが行う攻撃とともに叩き込むエフェクト →攻撃力+(LV×2)(浸食率2) ★主の恩恵(Lv2) 体内に光を集め、次に発生させる光を増幅させるエフェクト。 →判定+LV個(浸食率2) --------------------------------------------------------- ◎メジャー ・移動する前 コンセ(サラマンダー)+天からの眼+氷神の悲しみ (浸食率7) --------------------------------------------------------- ☆天からの眼(Lv2) 屈折率を変化させて、視界を広げるエフェクト。 →判定ダイス+LV個(浸食率2) ☆氷神の悲しみ(Lv2) 自らを凍りつかせるほどの冷気をまとい、戦闘力を上昇させる →判定ダイス:+『Lv+1』、HP-3(浸食率2) ☆コンセントレイト(サラマンダー)(Lv2) 集中力を発揮するエフェクト。 →クリティカル値:-Lv≪下限値7≫(浸食率2) -------------------------------------------------------- ●命中● 浸食率→60未満 11dx+4@8 浸食率→60~80未満 12dx+4@8 浸食率→80~100未満 13dx+4@8 浸食率→100~130未満 17dx+4@7 浸食率→130~160未満 18dx+4@7 〇ダメージ〇 浸食率→~100未満 d10+13 浸食率→100~ d10+16 -------------------------------------- PL② 氷雨 六花(18歳)女 PC らうめい UGNチルドレン サラマンダー・エンジェルハイロゥ 家族構成;母(一音)父(庄二)長女(三葉)長男(孝四)次女(五樹) 氷雨家三女 普段は、お嬢様であるため、上品に振る舞うことを意識している。 周りに流されやすく、あまり自分から意見を言わない・・・。 能力を使っているときや家の外にいるときは普段と少し性格が変わる。 六花以外はUGNの研究員 氷雨研究所が家の敷地内にある 六花以外の家族は支援系のオーヴァードなので攻撃系の六花は研究材料として幼少期から過ごしていた。 氷雨家のお嬢様として、オーヴァードの研究材料として過ごしてきた あれやれ、これやれと言われ続けて、自由もなかったので、なんでも我慢する子どもになり、 少々こじれてしまった・・・。 ただ、六花には心の支えになっていることがあった。 ある男の子との約束・・・ それはUGNチルドレン時代にこと UGNチルドレンとして、年の近い子たちと一緒に訓練をすることになって少し経った頃 今まで実家の研究所で研究材料として、こき使われていたので 能力の使い方も他の子たちよりもう上手く、才能にも恵まれていた。 同い年の子や年上の子たちにはよく思われなかったらしく、 一緒にいた子供たちから 「七光り」だの「金持ちのボンボン」や「お嬢様のくせに」だの「ロボット」などなど・・・ 今だったら、ただの嫉妬や妬みとして、どうも思わないが 当時はとても辛く感じてしまった。 そして『バケモノ』と呼ばれた瞬間、もうここにはいたくないと思い、施設を飛び出した 感情が抑えきれなくなって無我夢中に走った。 六花は初めて自分以外のオーヴァードや年の近い子たちに出会えたのにそれは・・・あんまりだった・・・ 能力も抑えきれず、感情的になってしまい、能力が暴走した六花は、とっさに川辺の橋の下に隠れることにした。 暴走した能力は、一面を氷だらけにしてしまっていた。 ・・・すると川辺で遊んでいたのか、黒髪の男の子が 黒髪の男の子「わぁー!!すげーーー!!」 と声が聞こえ、まずい!と思い六花は隠れようとするが、男の子に見つかり 黒髪の男の子「これ、お前がやったのか?すげーな!!」 と声かけてきた。六花は突然のことに、答えられず慌てていると・・・ 黒髪の男の子「お前、泣いてるのか?大丈夫か?」 と言われた瞬間、今までの我慢していたものがあふれてきて、号泣してしまった。 男の子は慌てて六花をなだめようとするが、それは逆効果で六花は余計泣いてしまった。 数分後ようやく、落ち着いた・・・ 六花「ごめんなさい・・・」 とつぶやいた。 黒髪の男の子「いやいいんだけどさ、これお前がやったの?」 と改めて聞いたきた。また、『バケモノ』と言われてしまうんじゃないかと思い、正直に言うのを迷った・・・ 六花「は、はい・・・私がやりました・・・」 目をぎゅっとつぶり・・・ちらっと見ると・・・ 黒髪の男の子「すげーじゃん!それにこの氷きれーじゃん!!!」 と・・・ 六花の心の中でぱぁぁっと花が咲いた。 今まで見えてた景色が明るくなり、六花の周りにあった氷の塊がいっきに氷が花へと変わっていった! その時の氷の花の景色と男の子の笑顔が六花には忘れられなかった。 そのあとのことはあまりよく覚えていない・・・ 男の子とお話をしたのは覚えているが、何を話して、何を聞いたのか・・・ 最期の記憶は急に気分が悪くなり、倒れたあとに見た男の子の腕が人間の腕のようには見えなかったということだけだった・・・ そして、目を覚ますと手には透明のダイスが握られていた。 --------------------------------- あの時の夢を時々見る・・・ あの素晴らしく、綺麗で、儚く、大切な思い出。 あの時握っていたダイスは大切にお守りの中に入れている。 夢を見た日は決まってお守りからダイスを出してふとつぶやく・・・ 『君にまた会いたい』と・・・・ コードネームにあの日の氷の花とまた君に会いたいという願いを込めて、 ユーフォルビア:ダイアモンドフロスト(雪華草)から 『ダイヤモンドフロスト』となずけることにした。 そんな六花にも思春期が来てまして、今までの我慢も積もり、こじれにこじれてしまった・・・ url: https://charasheet.vampire-blood.net/3578986