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宗教家(2015)ベース [EDU*20] <オカルト><聞き耳><精神分析><図書館><信用><心理学><歴史> <経理>⇄<精神分析> <精神分析>...昔いた宗教施設で、心を開かせたのちに自分たちの教えで洗脳するため 【特記】 支援者に対する＜信用＞に＋10%のボーナス。 【特徴表】 6-3:鋼の筋肉(db一段UP) 【不定】 6.鈍感　2シナリオ分 感覚が鈍る。五感を使う技能及びアイデアの成功率-10％。 【設定】 オーストラリアとハーフの純日本人。 神の子だなんてもてはやされてはや十何年。 幼少の頃、金銭に困った親が自分のことをとある宗教施設へと売り飛ばされた。顔が良かったからって理由で、他の子供みたいに臓器売買に使われるとかそう言うことはなかったけど、その代わり分厚い本を何冊も何冊も渡された。お前はそれに出てくる神の子になるのだとかよくわからないことを言われた。拒絶したらなんか色々されたけど覚えてない。覚えていたくない。 俺のお父さんとお母さんは人なのに。こんなわけわかんないのが母さんじゃないのに。 いつか屋敷から抜け出した時に、どうにかして家まで帰ることができて玄関までたどりついた。鍵がかかっててインターホンを鳴らしたら、中から出てきたのは前見た時とは全っ然違うキラキラした母さんと、全然知らない男の人。目があって「母さん」って言おうとしたんだ。口を開いた瞬間に踵がとんがってる靴で蹴っ飛ばされてどこかに電話してた。何が何だか分からなくて、喉の奥がきゅうって痛くなって泣きそうになって口が開いたら、「黙れ」って。あぁお母さんも　助けてくれないんだ 気がついたらまた施設に帰ってきてて。でも、いいんです。 誰も助けてくれないなら、自分で立つしかなんですから。いいように使うから、私のこと、信仰してくださいね。 　【 5 :狂気のジェーン・ドウ】 しばらくしたら、運営がうまくいかなくなっていよいよ神の子とか言われてるただの人の目玉も売らなきゃいけなくなったから、なんとか施設の人を誑かして逃げ出して。少し、普通の人っぽい生活ができた。 この後、どうしようかな(オレンジゲームHO4の音) 【通過シナリオ】 オレンジゲーム HO4 ………………過去の不定：【 5 :狂気のジェーン・ドウ】

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