タイトル:ユキ*ョウ*ロシ*ト キャラクター名:スノー(snowdrop) 職業:遺書屋 年齢:36歳 / 性別:男 出身:多分日本 髪の色:青と白 / 瞳の色:黄  / 肌の色:白色茶色マーブル 身長:173㌢ 体重:68㌔ ■能力値■ HP:14 MP:16 SAN:62/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  13  16  13   7  14  15  18  14  16 成長等 他修正 =合計=  16  13  16  13   7  14  15  18  14  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      71%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%  ●《サブマシンガン》50% ●《ショットガン》  50%  ●《マシンガン》50%  ●《ライフル》   50% ●《ナイフ》     40%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 31%  ●《隠す》  30%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%  ●《忍び歩き》60%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  41%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》40%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称                                        成功率 ダメージ     射程  攻撃回数 装弾数 耐久力   / 備考 ファイテングナイフ                                     1d4+2+DB    タッチ     1       15   / 拳銃SIGザウエルP228 オートマチック                           70 1d10        15M     3   13    8   / 故障ナンバー 98 / 9mm*19 絞殺紐                                         15 首絞め      タッチ     1        1   / 組み付きで逃げなければ1R毎に1d6 16ゲージ・ショットガン(二連式) 30 2D6+2/1D6+1/1D4 10/20/50m 1or2 2 12 0 16ゲージ   50 2D6+2/1D6+1/1D4 10/20/50m   1or2    2   12 / 16ゲージ ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 スマホ         1   1   大事 絞殺紐         1   1   たしなみ 結束バンド       1   10  たしなみ 銃弾          1   0   9mm*19 タバコ         1   1c  ポールモール 拳銃          1   2   隠してる ライター        1   1   必須 ナイフ         1   1   たしなみ 財布          1   1   必須 遺書          1   1   大事なモン ピッキングツール    1   1   たしなみ 変装ポーチ       1   1   たしなみ グラサン        1   1   一応お尋ねモンなんで バンダナ        1   1   スペア =所持品合計=    NaN 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 特徴表Ⅰ:銃火器の達人 拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフルの基本成功50%。 特徴表Ⅱ:不屈の精神力。 気絶後CON×2に成功すれば、意識が戻り行動可能。 経歴表 溺れたことがある。→水と寒いのが嫌い。多分金槌。 恥ずかしい癖がある。→ガン系で狙いを定める際、舌がでる。 規律に厳しい環境で育った。→規律が厳しい家。ある事件を境に父親がDV野郎に。 規律の厳しい家庭が嫌で飛び出した。規律だなんだと言って親は自分を殴った。 痛いのは辛いから。妹と手に手を取って家を出た。妹はどっかに行った。あいつもおれに似て何かを潰すのが得意だから、きっとなんとか生きてるだろう。 今までに、褒められたことが一つしかない。何かをめちゃくちゃに潰して壊すことだ。 それだけは、誰にも負けない特技だった。君はそれを伸ばすといいよと。面倒を見てくれた人がいた気がするけど。 「歯ぁ磨いて寝ろよ。」と言ったきりどこかへ消えた。 好きなことは、おと。人の声。いろんな声が聞きたい。人間の切羽詰まった声が。 今は変わった坊ちゃんと 遺書屋という 胡散癖ぇ仕事をしてる。これがなかなか楽しい。 沢山の、最期の言葉がきけるから。 こんな紙ッペラがすきな、稀有な坊ちゃんもおもしろい。しばらくは退屈しなくて済みそうだ。 *********** snowdrop 生い立ち 本名:御國 鷥千 (みくに しらゆき) −寒い寒いふゆに初めてひとをころした。 その死体の体温で暖をとった。暖かかった。 殺したての人の体は温かいんだって、初めて知った。 ・・・・・ 12歳の寒い冬の日に虐待一家から逃げ出した。 妹は生まれて1年経つかどうかくらい。あまりに泣きじゃくる妹を熱湯にほりこもうとした父親をおしのけて、妹を抱えてそのまま不意をついてにげだした。 妹だから、とか、兄だから守らなくてはと言った責任感は特になく、泣きじゃくる幼児を抱きしめて街を歩くほうが、ヒトの同情を引けるとおもったから。だから、ちょうどいい機会を伺ってた。このままここにいれば、やがて自分たちは、死ぬんだろうと思っていた。 だから、ちょうどいい機会だった。足手まといになれば、ゴミ箱にでも捨てるつもりだった。 寒い寒い冬の日に、裸足で、毛布にでぐるぐるまきにした妹を連れて逃げ出した。 男は、追いかけてきた気がした。夢中で路地裏や、人混みに紛れてなんとか巻いた。あの男も所詮、惰性で自分を置いていたんだろう。それほどの執着もなかったんだろう。ただ、自分の執着し続け殺した女の血が混ざっているということを除いては。 高級ホテルの路地で泣きマネをすると、金を落とす富裕層が沢山釣れた。 元々妹の面倒を見るのは自分の役目だったから、なんとか死なせることなく食い繋いだ。まさに奇跡だ。ただ、苦労はあった。 夜の寒さは半端じゃなかった。だから、ゴミ溜めに埋もれて眠った。ゴミの中はあたたいと家にいた時から知っていたから、ホテル裏のゴミ捨て場で捨てられたシーツを集めて、ゴミ溜めに埋もれて眠った。とにかく、暖かい環境が欲しかった。暖をとりたかった。 たまに上手いことやれば、部屋に上がらせてもらえた。匂う子供は敬遠されるから、裏の水道で体を洗った。何回か心臓が止まりかけた。 綺麗好きなのはいいことだ。それだけじゃ誤魔化せないから、ゴミ溜めで拾った 香水で誤魔化した。いいものを拾った。ビンには snowdrop と書いていた。 当時、英語なんて読めなかったから、意味など知らなかった。 そんな日々が続き、栄養失調が祟り、妹が弱り始めたその時にあの男がやってきた。遠く遠く離れたつもりでも、所詮は子供の足だ、今日日路地裏に住う子供など、噂にもなる。児相や警察を掻い潜ってはきたが、噂は流れて、あの男の耳に入っていた。 そう。父親だ。 寒い寒い雪の日に、自分たちの前に現れた。 アルコールと薬に浸されて、男の頭はおかしくなっていたんだろう。それなのに、よくここまで辿り着いたもんだ。みくびっていた。それほどまでに、この男は自分たちに執着していたんだろう。いや、自分たちに流れる、あの女の血に。 母親の名前をしきりに呼びながら、ナイフをふるい自分たちに襲いかかってきた。愛してると叫びながら。 男の足はおぼつかない。薬と酒で前後不覚だ。慣れない雪道に足をとられながら、みだりにナイフを振るう姿が、変に滑稽だった。 最初からわかっていた。逃げ切る方法はこれしかなかった。今しかない。 ナイフを取り上げて、足にしがみついて男の足を刺した。 バランスを崩し倒れた男の、腹に、胸に、腕に、顔に、目に、口に、何度もナイフを突き立てた。赤い体液を撒き散らしながら悶えていたが、やがて男は動かなくなった。最後に自分たちの母親の名前を呟きながら。愛していると呟きながら。 自分に手を伸ばし、うすく微笑みながらこぼした最後の言葉。 それが、妙に神経を震わせた。 電流が流れたようだった。脳を振るわせた。 その男が、初めて、自分を見据えて吐く言葉だったからか、アドレナリンのせいか、その男の絶命に安心したのか、またはそれら全ての要因だからか。それはわからない。 それから、 人間の他者の 最期の言葉に執着するようになった。 雪が降っていて寒かった。 そろそろ妹の体が冷えてしまう。 雪が降っていて寒かった。 暖を取れるロクな衣類もなく、腹も空いていた。とにかく。とにかく寒かった。 白い雪の上に横たわる、男の遺体から、溢れた赤い赤い液体から、うすく湯気が上がっているのが見えた。 親子というものは、こうやって抱きしめ合うものだと、 捨てられていた本で読んだ。だから、抱き締めてやることにした。 もう動かない、束の間の湯気をあげるその体を。 酒で熱った体は、自分たちを追ってきた、その男の体はあたたかかった。 それから、急激に男の体は冷え。必要なくなった。この生活を続けるために、この遺体を処理しなければならなかった。 そんな時偶然、この一部始終を見ていた、組織の男に妹共々拾われる事になる。 その男に銃火器の使い方を教わった。しばらく世話になったが、その人物も、ある晩から帰ってこなくなった。 妹はそいつをさがしに行ってからかえって来ない。誰かに殺されたか?はたまた児相か警察にでも捕まったのか?自分は2度寝をしてたから、その後のことはよくはしらない。それからも、仕事と称してたくさん人を殺した。でも、ただ仕事の殺しは、最後の言葉を聞けないことが多く、退屈だった。 … 脳を震わす 背筋を走る あの感覚が最高に気持ちいい。 音楽を聴くみたいに、好きなミュージシャンの新曲を焦がれるみたいに。 自分は人間を殺すんだ。 真っ白になって全部忘れるあの感覚を求めて。 そんなこんなで、ただ、たくさん人を殺したい殺人鬼。 ただ、惰性で生きてる。生きている限り、殺す事に執着し続けてる。 ただあるものをこわしたくて約束も、物も、関係も、生き物も、人も、壊れる前に出る音が。言葉が、声が、聴きたいもっと。 以下 シナリオネタバレ ⚠︎ 『ドロップアウト・ディスパイア』 ◆HO2「殺⼈ −コロシビト− 」 ――貴⽅は<遺書屋>の⽚割れであり、 遺書を書かせ、⾒届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相⽅である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴⽅もそうかもしれないし、さほど貴⽅は「遺書」という存在に興味がないかもしれ ない。しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、 ⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあ るだろう。だからかもしれないが、貴⽅はいつも⾃⾝の「遺書」を持ち歩いている。 ⾃⾝が死んでしまった時のためにだ。もちろん相⼿は相⽅である HO1 に対してだ。 【LOST END2 ⽣還報酬】 にてLOST イゴローナクに体を奪われる。 本名:御國 鷥千 (みくに しらゆき) ■簡易用■ スノー(snowdrop)(男) 職業:遺書屋 年齢:36歳 PL: STR:16  DEX:13  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:7  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:14  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]